借金物語

タイ人嫁ちゃんとの結婚披露宴の前日、病弱だったお義母さんが、突如体調を崩し、まさかの緊急入院。そのため、嫁ちゃん一家は本当にバタバタだった。果たして無事、結婚披露宴を開催できるのか？

タイ人嫁ちゃんとの結婚披露宴2日前の夜、招待した友達と合流し、久しぶりにバンコクの夜に羽目を外したけど、勢い余って大散財してもうたって話。嫁ちゃんを悲しませないためにも借金を増やさない！そんな数日前の誓いは、すでに忘却の彼方へ消え去っていたのだ…

結婚式を挙げるということで、tadの両親より祝い金50万円をもらった。これで借金返済が一気に進む。借入残高が減ることは夫婦にとって超有意義な祝い金の使い道だ。しかし、計画通りに物事は進まず、祝い金の大部分は、一瞬にして消えたのだ…

タイ人嫁ちゃんのマリッジブルーが炸裂した！原因は火を見るよりも明らか。tadの甲斐性なし、いや、正確には借金だ。結局、結納金200万バーツは未払いのまま結婚披露宴を迎えることになり、嫁ちゃんは「結婚まちがいかった！」と、泣きながら訴えた！

タイ人嫁ちゃんとの結婚披露宴を翌月に控えた直前の訪タイ。式の準備でバタバタなのかと思いきや、何事もなく終わった。強いて言えば、タンブン（喜捨）を体験したことが印象的だったな～ってぐらいだった。

ボーナスを借金支払いのために使い果たしたtadは、タイ人嫁ちゃんとの結婚式費用60万円の捻出に苦慮していた。そこで、一攫千金を狙い博打に出た。そう、仮想通貨への投機だ。なけなしの残った10万円でRippleを買った。果たして結果は…？

タイ人嫁ちゃんに秘密の借金は、ついに大台の400万円に到達。ヤバすぎる。しかし、tadは過ちを改めることなく借金街道をひたすら突き進む。まさに狂ったように。というわけで、今回より新シリーズ狂乱編のスタートだ。さっそく借金返済のための借金を消費者金融A社した。

順調に借金を膨張させるtadであったが、今回の嫁タイ人嫁ちゃんと三女ちゃんカップルの来日で、結婚式の前撮りしたっている理由もあるけど、10日間程度で借入残高が30万円増額したのは、さすがにヤバすぎる。そんなことをtadは記事を書きながら思った。

幸福感に満ち溢れる結婚式前撮りのはずが、非日常的な雰囲気に舞い上がり、散財してしまうtadにタイ人嫁ちゃんは激怒。常に現実を直視して生きねばならん。そんなことを前撮り後に感じるtadであった。そんな前撮りのときの話。

タイ人嫁より先に来日した三女ちゃんカップルとの出来事について書いたよ。トラブルとか特に無かったけど、tadの見栄っ張りな性格を遺憾なく発揮することになった。というのも、ご飯代を奢ることで良い義理の兄という虚栄心を満たせたからだ。キャッシングしたお金でね。