本記事は、第260話【タイ人嫁との夫婦生活安定期編その22】。
※当記事は、2025年5月11日に書いたものです。

サワディーカップ!
いや〜久しぶりです。
借金をタイ人嫁にひた隠すやばいアラフォーことtadです。
ブログ更新するのが1年以上で、借入残高の推移がどうとか、もはやどうでもいい感じですな。
まぁ、なんやかんやで徐々に減ってはいるけど、タイ人嫁に毎月10万円前後の金を渡していたら、そりゃあ思うように借金減らないですよね。
借金に関してはそんな感じだけど、とりあえずこれまでのブログで言ってなかったこと…
タイ人嫁がタイ・バンコクにて、卵子凍結を行ったことについてサクッと書いていきやす。
卵子凍結inバンコク
tadにとって、自身が生きる意味とは…
自分の遺伝子を残すこと!
そう、子供ですよ。
ほんでタイ人嫁と子供がそこそこ幸せであると感じてくれたら、それだけで十分って思うわけですわ。

tad自身は35歳になるまで十分に人生を謳歌させていただきました。
これからは自分が楽しい思いをするなんて、どうでもいい。
そんな感じで生きていこうと思うわけですな。
自分の幸せの追求とか、特に不要ってわけですよ。
話がズレまくりましたが、子供を授かりたいのです。
そのためにタイ人嫁の協力が必須!!
とはいえ、スキンシップは皆無。
ってなわけで現代医学の力を借りて、高い金を払って子供を授かろうってわけですな。
まぁ〜タイ人嫁もアラフォーという年齢だし、この方法が合理的と思うわけです。
不妊治療はタイ・バンコクの病院で行う
それでは体外受精について、どこで行うのかってことですが…
それは日本ではなく、タイ・バンコクの病院です。

金かかるやん!!
日本だったら保険適用できるし。
ってことですが、非常にナイーブなことでタイ人嫁にとって不安は半端ないにもかかわらず、日本の医療機関で治療を受けるのは難しいかなとのことで、タイで行うこととしました。
絶対的にその方が安心ですしね。
また、タイの体外受精における出産率は日本と遜色ないみたいですし。
150万円の費用はタイ人嫁持ち

ところで、不妊治療にかかる費用はどうなってんの?
借金あるのに大丈夫なん?
大丈夫なわけないやろうけど!

その件やけども、タイ人嫁が自身の預金から約150万円を支払ったんよな。
そう、タイ人嫁はしっかりと蓄えがあったんです。
さすがにアラフォーのタイ人嫁にパトロンはいないでしょうし。
そこまで倫理観を欠如していることはないと信じています。
そんなわけで直接的な不妊治療における費用について、tadの支出はなし。
まぁ、その後の診療費や薬代などはtadの支払いですが…
タイ人嫁に蓄えがあったことに驚きつつ、今のところ不妊治療によってtadの財政に大きな影響を及ぼしているわけではないってことですな。
とはいえ今後、現在冷凍中のタイ人嫁の卵にtadの息子をプシャーし、本格的に治療が始まれば金はかかるんでしょうが…

そもそも渡航費に金かかるし…
子孫繁栄には金がかかるが、それがtadの生きがい
いや〜借金ある状況なのに、めちゃくちゃなことをしています。
完全にtadのエゴです。
ただこれ以外に今のtadにとって生きる目的はない!
というか子供を授かり育てることさえできれば、他に望むものはない。

正直、自分自身が人生を楽しみたいとか、もはやどうでもいい。
もう十分に楽しんだので、あとはタイ人嫁とまだ見ぬ子供のために、
クソみたいなつまらん仕事で安定したお給料をもらうという奴隷的な時間を平日は過ごす。
そして息抜きは、近所のカフェであったかいブレンドコーヒーを飲みつつ読書をする。
これで良い人生であったと言えるのかなと思う今日この頃です。
タイ人嫁が裏切り、子供のために延々と養育費を払い続ける人生になるリスクはあるけとね。
まぁ〜そんなこと心配しても、しゃーない。
さて借金返済のため、今日も今日とて休日だけど人と会うことなく、楽しいお店に行くこともなく、大好きなビールを我慢し、
安いコーヒーをカフェで飲みながら、読書をして充実した時間を過ごしていますね。
✅2025年5月11日時点
借入残高・・・387万円(うち友達からの借金165万円)
第261話に続く
コメント
Tadさん
お元気そうで安心しました。
ブログ楽しみにしてますので、これからもお手隙の際に更新していただければ幸いです。