本記事は、第261話【タイ人嫁との夫婦生活安定期編その23】。
※当記事は、2025年5月17日に書いたものです。
サワディーカップ!
借金野郎ことtadです。

2024年はプライベートが多忙だったため、ブログ更新がまったくできませんでしたが、ここ最近は落ち着いているのでブログを書いていきます。
まぁ〜2024年は今回のブログタイトルのとおり…
離婚という三下り半を2度、突きつけました!!
その辺の経緯、そしてタイ人嫁の考え、さらにはタイ人嫁の本音についてtadが想像することを書いていきます。
それではいってみよー
未来が見えないタイ人嫁との結婚生活に終止符を打つも…
借金が減らない最大の理由というか、唯一の理由はタイ人嫁の存在です。
とはいえ、タイ人嫁というか家族の存在がなければ人生は空虚なものになるってのが、今のtadが考える持論です。
そのためタイ人嫁との結婚生活を営んでまいりましたが、借金は減らんし、最近はtadを舐めまくりな態度をとってきやがるわけです。

こいつ、もうダメだ…
次の人生に進むべきではないか?
ただ、tadはもはや40歳寸前であるので、なかなか新規の"若い"女性と出会い、新たな人生を歩むのも難しい、ってか何よりめんどくさい。
そんな感じで悶々とする日々を送ってましたが…
だが、しかし!!
タイ人嫁が、年末ぐらいからタイに一時帰国する2025年1月中旬までの間、初詣は行かんし、tadと一緒にメシに行くことはない、
何より年末年始をタイ人嫁の姉妹たちと共に台湾で迎えるとかで、tadが旅費30万円を捻出するなど重なり、
さらにはタイに帰国する際、「行ってきます」の一言もなくしれっと出発。
もちろんtadが航空券代8万円ぐらいを払ってるにもかかわらず…
タイに着いても連絡の一つもよこさずという状況。

振り返ってブログを書いている今、ちょっとイラついてきました…
こいつ、ダメだ。
と、tadが怒りの、というか関係を終わらせるためのLINEを送信した。
離婚しましょう。
あなたとは幸せになれない。
というメッセージを。
俺はATMじゃねーぞ
タイ嫁に不利益が発生するようなLINEを送信した際、タイ人嫁からのリアクションはめっちゃ迅速です。
返信内容については後ほど書きますが、やっぱり思うのは見出しのとおり、

俺は、ATMじゃねーぞ!
ってことです。
まぁ、結婚すれば多かれ少なかれ嫁にとってのATMになる要素はあるかと思いますが、タイ人嫁とtadの関係においてはその要素が強すぎるというか、
もはや打ち出の小槌状態です。
しかも経済的余裕はおろか、借金を抱えている状況にあるにもかかわらずに、です!

まぁ〜借金のことを隠して結婚に踏み切った、お前が悪いんやけどな!

・・・。
客観的に見れば、そもそもの原因は借金の存在をいまだに隠しているtadが悪いのですが、
それ以上に舐めすぎなタイ人嫁に怒り心頭ってことで、
俺はATMじゃねーぞってことで、離婚について言及したわけですな。
そして、tadからの三下り半に対するタイ人嫁のリアクションとは?
離婚は、まだです
タイ人嫁からの即レス。
その内容とは…

離婚は、まだです。
このメッセージからの、LINE電話が鳴る。

急にどうした?

いや、あなたは俺のことをATMと思っているだけやろ。
あなたといても金を払うだけで、何も楽しくないから離婚しましょう。

まだです。
もしも子供ができなかったら、そのとき離婚しましょう。

子供ができたら、お義父さんお義母さんへのお金60,000円を払えなくなるかもしれないよ。

それは仕方ないです。
こんなやり取りをし、終話。
結論は、タイ人嫁との結婚は続行!!
タイ人嫁の気持ちとは?
タイ人嫁がtadという貴重なATMを失い、日本での生活基盤を失うのが嫌なので、ただの方便として子供のことを言及したのか、
はたまたtadとの約束を忘れておらず、本心からの発言なのか、タイ人嫁の真意は不明だが…

そう言われたら、結婚生活を続行するしかないよね。
”子供ができなかったら、自ら身を引きます”って戦前の日本かよ!!
って思った、マジで。

いや絶対に騙されてるやん。
カモネギやん!
って思う方は少なくないでしょう。
側から見ればtadもそう思うし。
とはいえ当事者ゆえにねぇ〜
やっぱり偏った見方をしてしまいますよね。
じゃなければ、タイ人嫁と10年近くも結婚生活を続けれないし…
そんなわけで、タイ人嫁との結婚生活を持続しつつ、
tadにとっての社会資本として今後も投資し続ける次第であります。
まぁ〜最終的な結末は、今後のtadの頑張り次第なんでしょうかね。
そんなわけで兎にも角にもまずは借金約390万円を片付けることをコンプリートしないとね〜
改めて、タイ人嫁のことを色々と書いてるけど、俺もたいがいやな…
✅2025年5月17日時点
借入残高・・・379万円(うち友達からの借金165万円)
※ようやく年間の手取り収入を下回る額の借金になったけど、まだまだ道半ばですわ。
第262話に続く
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