本記事は、第99話【復活編その27】。
サワッディーカップ!
tadです。
仕事が繁忙期で、疲労困憊!
マジ疲れた…
ってことで、なんか頭痛い。
これは仕事で食らったストレスのせいやろな…
そんなことを思ったけど、実は違ったよ…
ストレスの根源は、仕事じゃなく…
タイ人妻を不憫に思う気持ちのせいだった!
借金じゃない!借金を隠し、タイ人妻を不憫に思うから苦しいのだ!
タイ人妻との離婚も止む無し!
どういうこと?
ってことやろうけど…
クソど田舎である実家の近隣自治体の役場で行われる経験者採用の試験を受けようと思っていた。
というのも、実家に帰ることが経済的に最も合理的であると考え、受験しようとtadは決めたってわけだ。
しかし、受験するにあたって面倒なことが1点あった。
タイ人妻のことだ。
何が面倒って…
タイ人妻はゴリゴリのバンコク育ちゆえに田舎に対するアレルギーが半端ない。
そんなド田舎に移住するなんて、タイ人妻からしたら断固拒絶するわけだ。
実際に1度、タイ人妻に、実家に帰ることを考えていると伝えたところ、猛反発!
じゃあ、仕方ないね。
俺は本気やでと伝えたところ…
私はかわいそうね。
そんなことを言っていた。
まぁ、価値観の違いゆえにしゃーない。
俺の人生だもん。
そんなふうにtadは考えていた。
ストレスの根本的な原因って自分でも案外分からないもの
頭痛の原因は転職により、借金が明るみになることを恐れたことだった…
それが分かった瞬間に嘘のように頭痛が消えた
原因は仕事と思っていたけど全然違ってたよ
自分ですら自分を分かっていないんやな…
まして、他人なんて理解できるわけねーな
まぁ、何にせよ俺のストレスの根源は借金だ!— tad@借金1300万・タイ人女性と結婚・タイ移住願望 (@tad20160724) June 29, 2020
実家に帰る!
Uターン転職する!
そんなことを決意し、転職のための準備を始めたのだが…
なんか、体がしんどいし、頭痛がひどい…
たしかに、仕事は繁忙期やけど、ちょっと異常やな。
明らかにおかしい。
なぜ?
って思いながら、ふいにね…
タイ人妻のことを不憫に思った。
俺の人生にとって何が最も重要なことなのか?
金?
自由な時間?
いやいや、違うだろ…
家族だろ。
もっと具体的に言うと、タイ人妻だろう。
家族あっての人生ちゃうの?
そう思ったとき…
頭痛が、スーッと消えた。
マジで、消えた。
そこで気づいたんよね。
自分の深層心理は、表層心理とは全く違っていたってことを!
- 深層心理=タイ人妻を不憫に思う気持ち
- 表層心理=仕事によるストレス
tadはあくまでも仕事によるストレスが原因で頭痛などのダメージを受けていたと思ったけど、全然違った。
強がって自分の生き方を貫く方がカッコいい!
なんて考えてたけど、知らず知らずのうち無理して、タイ人妻を無下に扱ったことがストレスの根源だった。
そら、仕事とどんなに向き合ったところで、頭痛や気だるさから解放されへんわな。
タイ人妻を不憫に思うなら、真面目に借金返済に取り組めよ…
やっぱり、俺は自分の人生を主体的に生きる人間ではなく、誰かのために生きることを生き甲斐に感じる人間なのだ。
まぁ、社会的に見たら、雑魚でしょう。
そんな奴は資本主義ゲームで勝てるわけないよな。
そして、男らしさもない。
おいおい、男として魅力ないんやから、タイ人妻に捨てられる可能性大いにあるやん。
それはそうやな。
タイ人妻主体で自分の人生を生きて、捨てられたらダサ過ぎるやん笑
そうやな。
まぁ、男としてはクソやで。
でも、しゃーない。
無理して、主体的に生きようと思っても体が拒絶するんやから。
一見、妻思いで良い旦那像に映るけど、男としてはあかんのんちゃうか。
まぁ、人それぞれやけど。
せやな。
てか、「タイ人妻のために」とか言うなら、借金問題なんとかしろよ。
そこは隠し続けるんかい!
波風立てないよう、コソコソ隠れながら借金返済できればええねん。
知らぬが仏ってもんよ。
なんか色々矛盾してるというか、自分に都合良く物事を解釈してるように思ってまうわ。
まぁ〜、俺にとって最もストレスの無い生き方をすることが正解ってことや。
人生おいての幹はタイ人妻。
そういう意味で、借金問題は枝葉のようなもんやな。
へぇ〜。
いずれにしても、借金640万円なんとかせな、タイ人妻のためにとか言うてる場合ちゃうで。
まぁ…。
全ての支出はトレードオフなんだ!
タイ人妻を思う気持ちが、tadの深層心理において最も重要なもの!
そんなことが分かったんなら、なんで沖縄旅行に行くねん!?
ってなるわな。
沖縄旅行でかかる費用は…
間違いなく5万円はかかるだろうよ。
しかし!
その支出(浪費)がtadにとって長い目で見れば、暴走モード的な散財に走り出さないための抑止力となる。
そんなことで今回の沖縄旅行を正当化している。
完済人というゴールを目指すにあたり、最短コースでゴールにたどり着けるほどtadはできた人間じゃない。
まぁ、沖縄旅行での支出の5万円は完済人への道が確実に遠退くのは事実!
そう、全ての支出は、トレードオフなんよね〜
トレードオフとは、何かを達成するために別の何かを犠牲にしなければならない関係のこと。いわゆる「あちら立てれば、こちらが立たぬ」に相当する。
※参照元:コトバンク
全ての支出は、何かのトレードオフ
俺の場合は、借金完済が遠退くってトレードオフやな…
そこを意識して沖縄旅行に行かねば…
いや〜心が重くなるわ
まぁ、借金して、しかもタイ人妻に隠しているのに、羽を伸ばすんやから、それ相当の苦しみを受け入れないとね…借金完済が5万円分遠退くぜ!
— tad@借金1300万・タイ人女性と結婚・タイ移住願望 (@tad20160724) June 29, 2020
こんな感じでツイートしてるけど…
ちょっと息抜きも大事ってのも分かるけど、その息抜きにかかる支出は完済人を遠ざけるってことだけは、しっかり意識しとかないと…
散財しまくりだった、数年前に逆戻りし借入残高が減るどころか、増えるなんて悲惨なオチになりかねない!
そんな中、タイ人妻のことを不憫に思うって…
お前、何言ってんの?
ってなるわけだ。
全ての支出は何かのトレードオフ。
つまり…
ちょっとした支出でも、tadにとっては完済人が遠退くという犠牲になる。
まして、沖縄旅行での5万円って甚大な犠牲を払うわけよ。
まぁ、今回の沖縄旅行参加は決定だけど…
沖縄旅行以降に開催されるであろう、飲み会などには参加しない!
そう、無駄な浪費を避けて、タイ人妻のためにも完済人に近づく。
そんな2020年後半に向けての宣誓として当記事の締めの言葉とする。
✅2020年7月2日時点
借入残高・・・643万円(うち友達からの借金170万円)
積立預金・・・779万円(うち仮想通貨3万円)
次回、変更後の積立預金と借入残高について書きます!
てか、次回は100話か…
キリ番かぁ〜
次回、キリ番である第100話は、こちら!
コメント
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