【借金返済ブログ】自力返済で借金地獄から脱出できました【動機編】

サワッディーカップ！
tadです。

今回から４記事連続でtad自身が借金地獄から脱出できるに至った経緯を書いていきますね。

tadは自己破産できない状況でしたので、自力返済を完済するという道を選びました。

はっきり言って、失うものがない人なら、迷わず自己破産を選択すべきと思いますが、tadのように既婚者で嫁に借金を隠しているような状況なら、コツコツとバレないように少額を返済していくしかないですね。

結局、どうやって完済までの道筋をつけたかというと…

借換ローンにより借金を一本化しつつ金利を下げて、毎月の返済を少額にしコツコツと返済するという方法を取りました。

でね！

そもそも多重債務者になるまで浪費しまくってムダ遣いしたわけで、常にお金に困りつつも自転車操業で遊びまくってたわけですが…

なぜ、変わることができたのか？

変わるための強烈な動機について書いていきます！

あなたも借金地獄に陥り金欠状態にもかかわらず浪費をやめられないのは、動機がないからです。

借金をなんとかしないとヤバイ！

という強烈な動機があれば、人間変わることができるんです。

では、いってみよう！

結婚という自分以外の人を支える覚悟

tadは、500万円の借金があるにもかかわらず、浪費癖が直らず、週末は飲み会に明け暮れて、自転車操業が当たり前な状況でした。

給料日に借金を返済したものの週末には再び借入するという終わっている状況でしたね。

実質、利息分しか払えていないということです。

ただ、人間の慣れってすごいもんで、本当にこの自転車操業に慣れてしまうですよ。

健全な貯蓄体質の人から見たらクレイジー過ぎる行動にしか見えないんですが、当の本人は感覚がマヒしているため借金することに対して何も感じないんですね。

tadとしては、

tad

まぁ、なんとかなるやろ

程度にしか思っていないので、借金するという習慣が改善されることはないんですよね…

ただ…

例外があります。

そう、結婚です。

この人と死ぬまで一緒に過ごせたらいいなぁって、人と出会うと気づくんですよね。

tad

この借金をなんとかしないと…

普通のまともな人なら借金があるために結婚を諦めるんですが、多重債務者になってもヘラヘラしているぐらい感覚がバグっているので…

勢いで結婚してしまうんですよね。

最悪の自己中心野郎です…

でも、ここでtadがこの人のためならと…

自分のこれまでのクソみたいな浪費癖を改めることができたんですよ！

他人のためにという覚悟は自分を変える

嫁のためにという動機は、強烈な覚悟を生みますね。

この動機を一生涯持ち続けられるなら、借金があっても少々無理をしてでも勢いで結婚するべきですね。

もちろん、借金返済の具体的な計画があってこそですが…

具体的な計画については続編で書きますが、要は借換ローンで借金を一本化して金利を下げるってことです。

まぁ、嫁のためにという動機がないなら、借金問題の解決に向けて動くことはなかったでしょうね。

どんな行動をするにも動機がないと動けません。

浪費癖があり、ムダ遣いをいつもしていて、なんとなく借金問題について不安があったとしても、何か動機がないと自分自身が変わることはなかったでしょう。

そんなどうしようもないtadを変えたのが結婚でした。

どんなクソみたいに浪費しまくる人でも嫁のためにという動機があれば借金問題を解決するために自分の悪しき習慣を変えることができますよ！

そんな強烈な動機があれば嫌でも借金をなんとかしよう！

ということで、借金問題解決のために行動する。

そして、これまで散々、ムダ遣いしていた原因から決別しようと自分自身を律するようになります。

これまでの習慣を変えるには相当な我慢が必要ですが…

ここで我慢できないようだったら、一生ダメ人間です。

ということで…

という形で展開していきます！

ということで、

【借金返済ブログ】自力返済で借金地獄から脱出できました【行動編】

に続きます。

おしまい