今回は、tadにとって初めてのチェンマイ旅行ということで意気揚々と訪タイしたのだが、この訪タイがtad史上、タイ人嫁ちゃんとの思い出で最悪のものになった。その前段階の話ね。3ヶ月前の出来事やけど、未だに思い出しただけ嫌な気持ちになるよ。

タイ人嫁ちゃん来日の際、高額な買い物などしていないのに、なぜか借入残高が増えている？って、原因はシンプル。散財飲みでオールしたり、タイマッサージ店で遊んだからよ。結局、アルコールが入れば自分を見失い、とめどなく散財しまくり借金を増やすわけだ…そら、破滅するよ。

散財飲み会を徐々に制御できるようになったtadは、ほんちょっとだが、借入残高を減らせるようになった。しかし、今回の訪タイでまたまた大きな出費をすることになった。自分の意思で欲したモノじゃないんやけど…そう、タイ人嫁ちゃんに屈したわけだ。ダサいね～

もう借金を増やさないと誓い、近畿ろうきん借換ローン実行したにもかかわらず、クレカをバシバシ利用し、あれよあれよと借金は45万円も増額した。散財飲み会や当記事の東京旅行での諸々の出費などで一瞬にて借金は増えたのだ…

平凡なサラリーマンは旅行で無駄金を使ってる余裕などないけど、tadのような借金野郎は絶対に旅行なんて行ったらダメ。そんな散財するなら、借金返済しろよ…って、話やけども、愚かなtadは沖縄旅行に行ってまい借入残高をさらに増額することになった。

近畿ろうきん借換ローン実行により多重債務者から、借金地獄から脱出できた！そんな思いもつかの間…新たに手を出した楽天プレミアムカードというクレカで空港での待ち時間を充実させようと申し込んだが、再び人生転落。破滅へと動き出すtadであった。

令和という新時代を迎えたときの話だ！なんとも、しょうもない新元号の瞬間を迎えたtadは、10連休ということで訪タイしていた。何をしたかって嫁ちゃんと過ごした時間はほとんどなく、嫁ちゃんを除く嫁ちゃん一家と過ごしたわけね。あと、余計なことで多大な出費もしたし…

カードローン残高がついに410万円を超え、毎月の返済額が15万円（うち利息支払い額は6万円）となった。もうダメだ…そんな時元上司にもらった近畿ろうきん借換ローンでの借金一本化によって破滅目前で踏ん張ることができた！そのときの話だ。

タイ人嫁が友達夫婦と一緒に来日したときの話だ。今回の来日で、夫婦水入らず2人きりの日があったが、やることが無く、嫁は眠るだけだった。今後、嫁との同居生活が始まるも暇ってことで寝るだけの日常を送るなら、即ノイローゼになりタイに帰国するだろう。そんな想いを書いた。

友達の輪を広げたことで借金問題はさらに悪化。今回は若いソムリエ女子と居酒屋で意気投合し飲み友達になったことを書いた。tadは調子に乗って奢っちゃたりするわけだ。てなわけで、借入残高はさらに増えるし、タイ行きの飛行機に泥酔により乗り遅れるし、いよいよ破滅が見えてきた。