本記事は、第253話【タイ人嫁との夫婦生活安定期編その15】。
※当記事は、2023年2月28日に書いたものです。
サワッディーカップ!
借金返済ブロガーなのに、借金が一向に減らない状況のアラフォーサラリーマンことtadです。
タイ人嫁の存在があり、貯蓄マインドを形成でき、一時は預金800万円ぐらい貯めましたが、タイでの不動産購入費に充て、資産はゼロ…
その間に、借金は微増…
早くなんとかせねば、死ぬまで借金と付き合うことになっちまう。
そんな危機感を激しく感じながらも、ビールを飲むと散財しちゃうんですね。
まぁ〜そんなtadですが、今回もタイ人嫁に対する内容の記事ですね。
タイ人嫁の遊び代や服代に、生活費用のお金を使い、生活費はtadの小遣いで捻出させようとするタイ人嫁
タイ人嫁が日本に来る前に、
私は、お金のマネジメントが上手だから、全部のお金を渡して!
と、でかい口を叩きましたが…
今月のお金はどれぐらい残ってるの?
もう無いよ〜
え!?
スーパーの買い物だけで、60,000円も使ったの?
分からないよ。
は?
こんな感じでマネジメント力は皆無。
まぁ〜当然、なんで金が無いかなんて分かっております。
そう、タイ人嫁が友達との飲み代や、服代を…
生活費のお金で支払ってるんですね。
ってかね、
2人でスーパーに行ったときは、基本的にtadのクレジットカードで支払うのですね。
このクレカの支払いは、tadのポケットマネーを原資に払っています。
いやいやいや、話おかしいやん!!
って、常に思いながらも、こんな日々が続いたわけですな。
ちょっと冷静になってみよう、俺。
タイ人嫁来日前の約束を振り返ってみよう
私はあなたより、お金の管理が上手です!
みたいなことを言ってやがりましたが、生活用のお金(tadの給料)はいつの間にか消えている…
そう、tadを働かせるだけ働かして、その給料は全て自分が牛耳るってことですが、
- タイ人嫁の取り分50,000円
- 光熱水費30,000円※物価高騰考慮なし
- 家賃81,000円
これらを差し引いた差額は概ね90,000円は残るのに、翌月の給料日前にはすっからかんです。
日本での同居生活が始まる前に…
私が家計を管理したら、すごいよ!
ってな感じで言ってたんですが、
結果は、ずさんの極み!!
所詮は、ただの浪費家のようですね。
そんなわけで、翌月にお金を繰り越したことはタイ人嫁が来日して以来、一度たりとも無く…
今に至りますな。
タイ人嫁の服や、アクセサリーは増える一方ですが…
これがタイ人嫁との結婚生活における現実なんだってことをまざまざと感じさせられましたね。
このまま、タイ人嫁が自分のためのショッピングを楽しみつつ、
タイ人嫁自身と、タイにいる家族のためにtadの給料から天引きする50,000円を貯め続け、
tadは何も残らないまま、クソなサラリーマン人生を定年である75歳(80歳?)までストレスだけを溜めながら働き続けるのか!?
どうする、俺…
って、んなわけねーだろ!!
家計の管理は厳しくする!でないと、タイ人嫁に秘密の借金が減らん
んなわけねーだろって息巻いたわけですが…
まぁ〜強がっただけで、タイ人嫁との夫婦におけるパワーバランスを激変させることは…
無理ですが、
軽く変えることはしていかねば…
ってことで、とりあえずね!
2週間に1回ぐらいのペースで一緒に行く近所の市場での食材買い出しの支出は、tadのポケットマネーであるクレジットカード支払いではなく、
共有の生活資金(tad本業の給与)から捻出するってことを徹底していますね。
これには、タイ人嫁も、
あなた厳しくなったね!
と、嫌味をぶち込んできますが…
いや、それはあかんやろ。
と、一蹴しております。
まぁ、改革起こしたみたいこと言ってますが、至極当たり前のことなんですけどね。
そんな感じで、クレジットカードの利用残高を減らして、借金を増やさないようにしないと完済人どころではないですよね。
そんな感じで、タイ人嫁の浪費を阻止して、完済人に向けて前進せねばって感じです。
借金増えてますからね〜
借金返済ブロガーなのに…
✅2023年2月28日時点
借入残高・・・657万円(うち友達からの借金164万円)
※前話の669万円よりは減っているね!
第254話は、こちら!
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