バンコク育ち、タイ人嫁のプライド!田舎暮らしはNG!

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借金物語 借金物語

本記事は、第69話、【破滅編その15】。

 

2020年3月以降について、世の中は新型コロナウイルスの話題で持ちきりだ。

 

海外渡航なんて、あり得へんで!

 

そんな雰囲気から国際線は欠航便が相次ぐ。

 

というわけで、タイ人嫁ちゃんと(30回目)会うために、3月下旬に予約していた関西空港〜ドンムアン空港往復便もキャンセルになり、tadの訪タイは取り止めになった。

 

まぁ、訪タイの目的は歯列矯正の定期検診だったんで、特に何の問題も無かったんやけどね。

※追加の矯正用マウスピースをタイ人嫁ちゃんが受け取り、国際郵便で送ってもらった。

 

訪タイも無くなるし、世間の自粛ムードで飲み会も無くなり…

借金野郎tadには不謹慎は承知の上だが…

 

借入残高を減らすのに、もってこいの状況となった!

 

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借入残高は減額に転じるも、そもそもタイ人嫁ちゃんとの価値観の相違に暗雲漂う

 

当記事は、執筆時と記事内容についてはタイムラグほとんど無いため、より感情的な書きぶりになることをご承知おきください。

 

話題は、新型コロナウイルスによる影響で、タイ人嫁ちゃんとの関係性がどうなったのか?

 

そして、当ブログのテーマである借金の返済具合はどうなったのか?

 

この辺にスポットを当てていくことにしよう。

 

新型コロナウイルスの影響で浪費が無くなった

 

導入文からの繰り返しになるけど…

 

マジで、浪費が減ったよ。

 

新型コロナウイルス感染拡大対策として、外出自粛要請を宣言しているからね。

 

さすがに、いつもの散財飲みメンバーも常識人なんで「飲もうぜ〜」みたいな奴は誰一人いない。

 

散財飲み会が皆無となったんで、本当、金が減らなくなった。

1日中、家にいることも当たり前になったし…

さらに、tadは自炊に目覚めたことで、普段の食費も少なくなったし…

 

tadは、コロナで変わったよ。

 

今後、コロナパンデミックが終焉し、これまでの日常生活が戻ったとしても、tadは圧倒的な引きこもりライフを継続する。

 

tad
tad

借金を減らしたる!

 

晴耕雨読な田舎暮らしを望むtad、都会のど真ん中での暮らしを望むタイ人嫁ちゃん

 

コロナパンデミックという、間違いなく人類史に残る出来事をリアルに体験し、tadは思った。

 

なんやかんやで、自給自足が最強やん。

ってことを。

 

というのも、tadの実家は超ど田舎というか、隣近所との間隔が50メートルぐらいあるような集落だ。

 

そう、人口密度が低すぎるし、地価も安すぎるので、広大な土地を所有してるわけね。

(未耕作やけど…)田んぼや畑、山林の土地を所有しているわけやし…

 

家も現代社会では考えられないけど、家の中に井戸があるという、冗談抜きで、1世紀前の様相を残す家なのだ。

 

でね!

 

思ったのは、稲作とはそんな簡単なもんじゃないんやろうけど、野菜ぐらいなら、栽培できるやろうと思うんよね。

 

そんな感じで、自給自足ライフを実現したい。

 

いずれは、稲作やニワトリ飼ったりしたい。

 

そんなど田舎で、晴耕雨読な生活をマジでしたいなぁ〜と思った。

 

そんなことをタイ人嫁ちゃんに言うと…

 

タイ人嫁
タイ人嫁

私は田舎には行かないよ!
田舎はダサい。

 

と、一蹴。

 

とにかく、都会のど真ん中で暮らしたいんだって。

 

なんというか…

 

こういうレベルの価値観の相違って致命的よね。

 

tadは、都会の喧騒のなかで、物価の高い生活を送るのは嫌だなぁ〜と、アラフォーに差しかかる年齢に達し、ヒシヒシと感じるようになった。

また、コロナパンデミックにより都会生活の脆弱性みたいなものを痛感するしね。

 

しかし…

 

タイ人嫁ちゃんは、バンコク生まれバンコク育ちのプライドがあるのか…

 

とにかく田舎を下に見てる。

 

そんな状況だが…

運命というかね…

 

tadの実家近くの自治体で、ちょうど経験者採用を行なってるんよね。

受験資格はtadの年齢でギリギリな感じ。

 

 

 

  • タイ人嫁ちゃんとの人生を選ぶか
  • tadの晴耕雨読な生活を選ぶか…

 

まさに、人生の岐路やな。

 

 

 

 

tad
tad

まぁ、嫁ちゃんとの夫婦生活がそもそも円満に送れる保証など無いし、

自治体の採用試験に受かるかも分からんし、

tadのこれからの人生は、どんなものになるか、マジで未知やねんけどね。

 

 

タイ人嫁ちゃんとの夫婦生活がどうなろうとも、とにかく完済人になれ!

 

tadの人生は未知である。

ただ、1つ確実に言えることは…

 

借金を抱えたまま人生を送ると、人生破滅するってことは間違いない。

 

当たり前やけど。

 

生活の拠点や、タイ人嫁ちゃんとの今後など、判断せねばならんことは色々とある。

色々あるけど…

 

確かなことは、完済人にならんとアカンってこと。

 

完済人になるための手っ取り早い方法は…

 

  • tadの親に借金立替を懇願する。
  • タイ人嫁ちゃんと離婚し、積立預金をサクッと借金返済に充てる。

 

これらの方法を実行するかの判断もあろう。

 

tad
tad

完全にtadの人生においてはゴシック体で記されることになるイベントやけどね。

 

それともズルズル借金を隠しながら、利息を払いつつ波風の立たない人生を歩むのか!?

 

生き方は色々あるけど…

まぁ、いずれにしても…

 

散財飲み会で、うぇ〜いな時間を過ごして、浪費することだけは根絶しないとね。

 

コロナパンデミックの波を上手く乗りこなし、

 

完済人に、おれはなる!

 

健全さん
健全さん

いや、借金650万円を今の状況で自力は無理だろ!

利息を払いつつ、積立預金しているアホなことをしてる時点で無理やって。

 

tad
tad

いや、なるんや!

 

✅2020年4月時点

借入残高・・・647万円(うち友達からの借金170万円)前月比、7万円の減額
積立預金・・・769万円(うち仮想通貨6万円)前月比、13万円の増額

※今月より、月例積立預金を3万円増の13万円とするようタイ人嫁ちゃんよりお達しがあったんで、積立預金の増額ペースがさらに上がった。
それはええんやけど、当然積立預金に給料を回すってことは借金返済スピードはさらに鈍化するわな…
返済期間が長期化するから、より多くの利息を払うことになるので、トータル的にはマイナスだ。
アホな経済行動をするtadであった。
タイ人嫁ちゃんに借金を隠している代償はでかいね。
嘘はダメだ。
まぁ、とは言えね…
借入残高は先月より7万円減らしてるわけで、これはこれでよくがんばったね。
間違いなく、コロナパンデミックによる散財飲み会ゼロ効果だわ。
逆に、今まで、どんだけ飲み代で散財してたんや!って話やけど…

 

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コメント

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