本記事は、第48話、【狂乱編その13】。
前話、ガッツリもめた結婚式二次会の費用は、タイ人嫁ちゃんがよく分からんけど、最終的に全額払ってくれたみたい。
tadは、ビールを飲みまくって、
正直、記憶があいまいだったので、詳細は不明。
まぁ〜
無事、翌朝、結婚式会場のホテルで目覚めたので問題なかったのだろう。
結局、嫁ちゃんが二次会費用をいくら払ったかは不明だ。
なんにせよ、tadの一世一代の結婚披露宴は幕を閉じた。
そんなわけで、いつもと同じ日常生活に戻るわけね。
結婚式後、タイ人嫁ちゃんと会わなかった4ヶ月間で借金が増えた…
2018年2月以降の予定表アプリを見返してたけど、やばかったわ。
金曜と土曜は、ほとんど飲み会の予定入っとるがな…
しかも、突発的な飲み会については予定表にあえて書き込まないから、さらに件数は増える。
そんな状況だった。
借入残高500万円が見え始めたんやけど…
結婚式時点ですでに、借入残高は400万円を優に超えていた。
毎月の返済額は10万円を間違いなく超えていただろうよ。
手取り収入が20万円弱なのに、返済額が10万円超って、そりゃあ生活回らんよ。
よほど、しみったれた節約生活で孤独な時間を過ごさない限り、1ヶ月間の生活費8〜9万円なんて、そりゃあ無理だ。
そもそもふつうの暮らしで無理なのに、飲み会中毒者のtadはオール飲みを毎週のこどく敢行したわけだ。
給料日2週間前の時点で、すでに…
-
口座残高は3桁。
-
手持ち金も3桁。
しかし、週末は楽しい飲み会が待っている!
さらに…
タイ人嫁ちゃんからの指令である毎月6万円の積立預金が、tadの収支バランスをぶっ壊していた。
- 借金返済10万円(最終的には15万円まで伸びるけどね…)
- 積立預金6万円
上記のように給料の大部分を使った挙句、家賃3万円を払ったら給料は、すっからかん。
そりゃあ、借金せざるを得ないよ。
アホすぎるわな。
ってなわけで…
借入可能枠を増額したり、さらなる新規クレカを申し訳んだりで…
あれよあれよ、借入残高500万円という大台が見えてきたのだ。
そして…
とどまることを知らないtadは、この500万円という壁を一気に飛び越えて…
最終的には(当記事執筆時点である2020年3月)650万円まで、借入残高を増やすわけやけども…
650万円て…
自分でも笑っちゃうような額やな。
はははっ。
このときの借入残高の増額ペースはすごかったわ。
国際結婚し、タイ人嫁ちゃんの人生を託されたにもかかわらず、状況は悪化の一途だ。
そんな中、4ヶ月ぶりに訪タイすることになった。
まぁ、いくら国境を超えた別居婚状態とはいえども、嫁ちゃんに4ヶ月間も会わないのは良くないよね。
そんなテンションでの訪タイだった。
✅2018年6月時点
借入残高・・・470万円(うち友達からの借金160万円)
積立預金・・・102万円
まさに狂乱のごとく、人生転落中だった。
しかも、当本人は、なんとかなるって思っているのだ。
そりゃあ、借金地獄の底地まで転落し続けるわけやな。
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