本記事は、第199話【タイ人嫁来日直前編その7】。
借金野郎ことtadです。
現在、500万円台後半の借金をタイ人嫁ちゃんにバレないよう返済中です。
さて、当記事は夏のボーナス支給日に書かれたものです。
まぁ、毎度のことですが…
ボーナスの少なさにタイ人嫁ちゃんが呆れやがり、tadはそんなリアクションによりイラつく。
そんなことが繰り返されるのがボーナス支給日です。
2021年夏のボーナス支給日におけるタイ人嫁ちゃんのリアクションは、いかがなものだったのか?
サクッと書きます!
タイ人嫁、tadのボーナス額にノーリアクション(タイ人嫁来日約50日前)
結論から先に言うと…
タイ人嫁ちゃんにtadの夏季ボーナス支給額を伝えた際のリアクションが下の画像ですね。
・・・。
ノーリアクションです。
これが意味するところは何かって…
ボーナス、少ねーよ!!
ってこと以外にありません。
正直、アラフォーサラリーマンにおいてボーナス手取り額が57万円って平均と思うんですけどね…
いったいどんな金額ならタイ人嫁ちゃんは納得するのだろうか?
って、いつものパターンです。
タイ人嫁ちゃんにとって日本人サラリーマンにおける基準とは…
大手企業に勤めるバンコク駐在員なのだ!
バンコク駐在員のボーナス額と比較したら勝てるわけないやん
タイ人嫁ちゃんはバンコクのカラオケクラブ嬢として、
大手企業総合職でバンコク駐在員として働くハイスペックサラリーマンな日本人を顧客に10年近く働いたみたいなんです。
そもそもね…
大手企業に総合職として働く時点で、tadの倍近い収入を得ているんでしょうが、さらにバンコク駐在員という海外勤務の手当が発生しますからね。
そら、tadと比べて収入が3〜4倍ぐらい変わりますよ。マジで。
しかも、高級なコンドミニアムに住んでおり、住居費は会社負担みたいな。
運転手付きって人もいますよ。
まぁ、そんな至れり尽くせりで高給取りな日本人と一介の公務員であるtadとの収入を比べたら話になりませんよね。
なんで、あなたはサラリー(給料)が少ない!?
少ないなら、もっといい会社に変わらないの!?
はぁ〜、結婚まちがいかったね〜(間違いだったね〜)
日本人の奥さんなら、面と向かって夫になかなか言わないようなキツ〜い言葉を言いまくりますからね。
タイ人嫁ちゃん、やべーですよ。
まぁ、tadと同世代であるアラフォー日本人の給料と比較すれば平均よりむしろ高いはずですから、それを説明しますが…
納得はいただけませんな。
今後も、ボーナス支給日はお通夜ムードやろうな
本来、ボーナス支給日って家族はウキウキな日ですよね〜
待ちに待ったボーナスで、帰宅すれば奥さんがボーナスの明細を見て喜ぶみたいな。
しかし!
先述したとおり、tad家にとってボーナス支給日は修羅場です。
ガッツリとモラハラを食らって、しょんぼりしながら第3のビールを飲んで、眠りに就くみたいな感じになると思いますわ〜
なんというか…
お通夜的な。
そんなボーナス支給日を半年に1回、迎えることになるでしょう。
バンコク駐在員と比べたらあかんねん!
そうは言いますけど伝わらないんで、どうにもならないですよね。
バンコク駐在員を基準としたボーナス支給額は異常な高さなんですけどね…
まぁ、しゃーない。
そんな感じで、定年までタイ人嫁ちゃんからディスられるしかないのか?
タイ人嫁からの給料ディスりを副業へのカンフル剤にする
tadが、ふつうの平凡なサラリーマンである限り…
どうあがいても、バンコク駐在員並みのボーナス支給額になるなんてあり得ません!
まぁ、ここからはいつものオチだけど、他で何か収入を得るしかないんですよ〜
ビジネスモデルを創るかぁ〜みたいな非現実的なことは、一旦置いといて…
ちょっとした小銭程度をまずは稼ぎたいですな。
せめて毎日の食費ぐらいは稼ぎたいところです。
って、このブログを始めた3年前から言うてることですけどね…
進歩ねーな!
・・・。
まぁ〜、タイ人嫁ちゃんが考える日本人サラリーマンのボーナス基準額を下げることはできない。
俺の仕事はがんばってもボーナス上がらないんだ!
って言うと…
じゃあ、仕事を変えたらいいでしょ!
なんで、頑張らないの!?
それを言っちゃあ終わりやろ。
みたいな痛いところを突いてるわけで…
今後もボーナス時期は特にですが、タイ人嫁ちゃんとの夫婦生活において、
収入が大きな火種であり続けるのは間違いないでしょうね。
とりあえず、この趣味ブログを書きつつ…
なんかせねば。
いや、だから、それずーーっと言ってるやん。
・・・。
さて、次回はキリ番の第200話か。
そんな感じで、サワッディーカップ!
✅2021年7月2日時点
借入残高・・・583万円(うち友達からの借金165万円)
積立預金・・・456万円
タイ人嫁ちゃんが契約する生命保険の保険料支払いや、バンコクのセカンドハウス、そして生活費等々…。
こりゅあ、ただのATMって言われても否定できひんわ…。
第200話は、こちら!
キリ番です。
なんかインパクトのある話にしたかったんですが、ちょうど200話を書くタイミングで、タイ人嫁ちゃんから4度目の正直ってことで…
来日する具体的な日程について連絡がありました!
もちろん、いつものどおりtadとの事前の調整など皆無で、ちゃんと事後報告ですが…
まぁ、そんなわけで、マジでタイ人嫁ちゃんとの日本での同居生活が結婚後5年目にしてついに実現します!
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