公務員退職予定日まで残り4年6ヶ月と決めたら、価値観が一気に変わった

本記事は、第１４７話【復活編その７５】。

 

 

タイ人嫁と国際結婚しつつも、未だに同居経験なしで通い婚という…

 

理由は、タイ人嫁に隠す借金650万円（2020年9月時点）のせい！

 

借金返済しないとダメなのに、タイ人嫁に積立預金する強制され借金返済が進まない愚の骨頂状態です。

 

さて…

 

そんな生活困窮状態にもかかわらず、公務員を辞めたい。

 

理由は割愛するけど、まぁ、簡単に言えば、人間関係のダルさとか将来性の無さで、人生において苦しみでしかないから。

 

とはいえ、ノースキルなtadにとっての貴重な収入を貰える環境を捨てるわけで、大丈夫かよ？

 

ってことやけど…

 

もちろん、大丈夫じゃない。

 

だから、公務員退職予定日の2025年3月31日までの残り4年6ヶ月間が、めちゃくちゃ大切な時間となる。

 

稼げるための、ITスキルを身に付けねば…

 

そのためには…

 

同僚など同じ勤め人という身分の人たちと過ごす時間を極限まで少なくするってのがポイントやな。

 

そんな記事です。

 

自分の時間が尊い。遊んでる時間は無い。

 

2020年10月1日〜2025年3月31日が、残り公務員人生。

 

日数換算すると、1,643日。

 

そのうち、休暇日数は約650日。

 

これだけの時間が贈られるわけだから、何か尖ったスキルを１つ身に付けたい。

 

時間はある。

 

ただし…

 

 

サラリーマンと一緒に居れば、サラリーマンの価値観に汚染される

 

 

そんなことを思ってから以降、マジで人と会わなくなり、週末は圧倒的な引きこもり生活を充実させています。

 

でね！

 

そんな状況だけど、たとえば職場での他愛もない会話で、

 

 

みたいな質問を受けると…

 

 

こんな回答をすると…

 

ちょっと引き気味で、

 

 

みたいな反応が返ってくる。

 

いや〜、サラリーマンという環境にどっぷり浸かってる人たちは、とにかく華やかで煌びやかな過ごし方をすることが正義って感じやな。

 

 

みたいな、とにかく金を使って遊ぶことが正義で…

 

 

みたいなことを言ったら、変な目で見られる。

 

もちろん、

 

 

なんて言うと、可哀想な目で見られる。

 

結局ね、そんな環境だから何か楽しまないとアカンみたいな風潮があって、それが価値観として形成される。

 

これは本当に恐ろしい。

 

だって、そんな消費を礼賛する生活スタイルだと絶対に豊かになれないもんな。

 

そう、これまでのtadのように…

 

脱出したい公務員という環境に属す人（同僚や先輩）とは距離を置くというか、勤務時間外は一緒に過ごさない。

 

そうすることで、大多数のサラリーマン達が持つ価値観に汚染されず、公務員を辞めるために必要な自分の時間を確保できる。

 

これを世間一般では、孤独で可哀想な人という評価をされるけど、そんな評価は無視しないとアカンのよね。

 

常に自己投資。飲んで騒いで浪費するのがアホらしいことに気づく

 

これまでと、やるべきことは同じで…

 

週末は、職場から脇目も振らずまっすぐ家に帰る。

 

休日は、自宅に引きこもってスキル習得の勉強に励む。

 

ただ、これらを実行するのに、ネガティブなイメージをtadは持っていた。

 

というのも、人に言えるような週末の過ごし方ではないと思っていたからね～。

 

先述したとおり…

 

 

こんなことを言うと、サラリーマン達は…

 

 

 

って評価を下される。

 

それになんとなく怯えていた自分がいた。

 

俺は異端児だ！

みたいな感じね。

 

だが、しかし…

 

こんな世間からの評価が絶対だなんてことは無い！

 

そんなことをTwitterなどにより知った。

 

というのも、自宅と職場の往復だとどうしても人間関係は、サラリーマン的な価値観しか持ち合わせない人間に限られるんやけど…

 

フリーランスで生計を立てている方や自営業の方などの発信を見ると、サラリーマンの価値観とかなり違う。

 

 

これがめっちゃ良い過ごし方やん！

 

と、言ってくださるのだ。

 

いや、ほんまに生活の環境が変われば価値観なんて大きく変わるってことやな。

 

そして、サラリーマン的な生活環境しか知らないtadは、週末の引きこもり生活がネガティブなものという価値観だったけど…

 

むしろ、自己投資のために過ごせているってことで、ポジティブなものという価値観に大転換したよ。

 

いつもの同じような同僚や、学生時代の友人達で、ウェーイと飲み食いしたり、趣味を楽しんだりすることだけが充実した生き方であるなんてことは無い！

 

そして、無理して週末を充実している感を出すってことはかなり滑稽なことで、自分の過ごしたいように過ごせばいいってことを知ったよ。

 

ほんまに、Twitterなどオンラインで知り合った方々には感謝ですな。

 

tadのサラリーマン的な価値観を変えてくれたんで！

 

自分のために時間を使えば、借金返済は進む！

 

なんか、最近の記事はいつも抽象的な話題になってしまうけど…

 

公務員を退職するために、週末や仕事終わりの時間はガッツリ勉強時間に充てるということで、マジで同僚とか友達と飲んだり遊んだりする時間が無くなった！

 

これは、tadにとって非常に良いこと！ってのは先述したとおりやけど…

 

飲んだり、遊んだりしなかったら…

 

金が減らない！

 

そう、借金返済が進むってことだ。

 

借金返済のため金欠なのに無理して、週末に飲んだりしていた頃は本当に借金は減るどころか増えていたけど…

 

ようやく借入残高の増額が止まったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第１４８話は、こちら！

タイ人嫁ちゃんからのLINEの返信が1週間ぐらい無い！

そんなことで、tadはタイ人嫁ちゃんのATMでしかないのか？

そんな風に思われるかもしれないけど、案外、そうでもないって感じの記事です。

国際通い婚状態や、外国人の奥さんが母国に帰国してから一向に日本に戻ってこないなんてことで、悶々としている方にはちょっとは参考になると思いますよ。