本記事は、第146話【復活編その74】。
将来、ジリ貧確定している業種、公務員に勤めているtadです。
タイ人嫁ちゃんと国際結婚したけど、借金650万円を抱え、常に金欠のため…
未だに嫁とは同居していません。
しかも、借金の存在を隠しているという…
まぁ〜ダメ人間ですな!
さて…
そんな借金野郎があろうことか…
仕事を辞めたい!
というか、具体的に2025年3月に辞める!
なんで辞めたいか?
絶対にいつか心を壊すやん!って感じ。
その理由は置いといて、あくまで今回は、公務員という職を辞めるまでのロードマップを書いていきます。
では、いってみよー!
何か手を打たないと借金完済できない!
公務員を辞めるって言うけど、辞めた後、どうやって食っていくの?
てか、650万円もの借金はどうすんの?
まぁ、要は…
経済力というか金よね。
まずは、借金についてやけど…
さすがに完済してから辞めて〜
そもそも、公務員辞めたら、近畿ろうきんの借金は一括返済になるやろうしね。
ちなみに、当記事執筆時(2020年9月26日)の借入残高は約420万円という…
去年の5月に融資実行したけど未だに借入残高は全く減っておらず、毎月約15,000円もの利息を払っているのみです…
ははは…。
でね!
近畿ろうきんの借金を筆頭に借金650万円を現在抱えているけど…
そんな借金を完済するまでの計画を下の表の通り、まとめてみたよ!
手取り年収 ※1年毎に月収1.2万円増 ※退職金含む |
年間手取りボーナス ※1年毎に6万円増 |
年間生活費 |
積立預金 月収のうち13万円 ボーナスは120万円 |
借金返済額 手取り収入- (生活費 + 積立預金) |
|
2020年度
※10~3月 |
1,500,000円 | 600,000円 | 600,000円 | 1,380,000円 | 120,000円 |
2021年度 | 3,144,000円 | 1,200,000円 | 1,200,000円 | 2,760,000円 | 384,000円 |
2022年度 | 3,288,000円 | 1,260,000円 | 1,200,000円 | 2,760,000円 | 588,000円 |
2023年度 | 3,432,000円 | 1,320,000円 | 1,200,000円 | 2,760,000円 | 792,000円 |
2024年度 | 3,576,000円 | 1,380,000円 | 1,200,000円 | 2,760,000円 | 996,000円 |
退職金 | 3,200,000円 | ー | ー | ー | 3,200,000円 |
合 計 | 14,940,000円 | 5,760,000円 | 5,400,000円 | 12,420,000円 | 6,080,000円 |
この計画だけど、やっぱりタイ人嫁ちゃんから強制される…
- 月々の給料から13万円
- へそくり(約5万円)を抜いたボーナス60万円
以上を積立預金に回すことになってるから、借金返済がキツい。
まぁ、タイ人嫁ちゃんに借金を秘密にする俺が悪いんやけどな!
さて、このまま何もせず勤めるだけだと、退職時のタイミングで、なんとかギリギリ借金完済って感じだが…
さすがに、これでは心もとない。
しかも、公務員退職後、タイ移住してどうやって稼ぐの?ってのもあるし…
趣味の執筆活動により雑収入を稼ぐ?
いや〜、先述したとおり2025年3月に公務員を辞めたる!ってことやけど…
辞める時は、さすがに借金完済した状態で辞めたいよね〜。
辞めた後も、タイ人嫁ちゃんの目を盗みながら、借金返済するようだったら…
さすがに、やばい。
というか、終わってる。
しかし、真っ当に本業の収入のみで返済していくと、上の表とおりだけど、完済できないやんってなるけど…
まぁ、上の表は残業代や臨時収入などの追加の収入分を考慮せず基本給だけの試算やから、おそらく利息分を含めてギリギリ完済できる形になる!
と、思う。
もちろん、散財飲み会や旅行で浪費すれば話は全然別やけど。
いや、万が一みたいな感じで言ってるけど、十中八九、飲み会とかタイマッサージ店で散財しまくって計画どおり行かないって思うけどな。
さて、その話は置いといて、切り替えて行くけど…
退職時、もっと余裕を持っておきたい。
ってなると、収入面がポイントになる。
まぁ、単刀直入に言えば、本業の給与収入とは別で…
雑収入として、なんか稼げってことだ。
それは株式投資や仮想通貨で儲けるとかじゃなくて…
趣味の延長線にあるスキルを活かして雑収入を稼ぐ!
そしたら、借金返済スピードは一気に加速する。
まぁ、趣味って何やねん?ってことだけど…
ざっくり言うと、執筆活動みたいな。
そう、あくまで趣味。
おい、それっていいの?
趣味だからな。
あっ、そう。
おそらく微々たるもんでしょう。
しょせん趣味の延長で、たまたま収入が発生した程度やろうから、おそらく月間1万円程度と思う。
とはいえ、2025年3月までの54ヶ月間、単純に毎月1万円を稼げたら50万円以上になる。
それだけでも全然、心に余裕ができるんよね。
そんな感じで、趣味の執筆活動みたいなもんで雑収入を毎月1万円稼ぐ。
色んな意味で大丈夫か?
大丈夫やろ!
公務員退職後に困らないようなITスキルをゲットしろ
公務員退職って声高らかに叫んでるけど…
まぁ、40歳手前で仕事を辞めるって、めちゃくちゃリスキー。
たしかに、嫌々でたまらない、何のスキルも身に付かない仕事を70歳(またはそれ以上)の定年まで、やり続けるのは辛いけど…
マジで、身分保障と最低限の給与保障はされてるわけよな。
受け身人間な凡人にとって、これほどありがたいことはない。
だけど…
これからの社会は本当にどうなっていくか不透明過ぎる。
スキル皆無で、マニュアル通りの仕事しかできない職員に対して、人並み以上の給料が払い続けられる社会が今後も存続するとは何とも考えづらい。
もうね、事務処理をすることに価値なんて無い!
だって、システムの方が職員より正確かつ早く事務処理するわけで。
前置きめっちゃ長くなったけど…
社会的な価値を生み出すには…
社会的に需要のあるスキルを活かして、何かしらのクリエイティブなモノを創り上げるしかない。
なんかモノを生み出すにあたり、誰もが作れるようなだったら価値は無いわけで…
ほな、誰もが作れないモノを創るには?
やっぱり、スキルを身に付けるしかないよな。
ほんで、ただの公務員である凡人tadが何かスキルを身に付けるとしたら、短絡的やけど…
ITスキル!
これよ。
公務員を退職するまで残り5年弱という時間が残っている。
この期間に、何か価値のある商品を創れるぐらいのITスキルを習得する。
そして、退職後はそんなスキルを活かして、稼ぐ。
IT業界のことなんて知らんけど、公務員よりはるかに激務な業界じゃないの?
悪いことは言わんから、ストレスフルかもしれんけど公務員で定年までが安泰やと思うで。マジで。
いや、そらそうやけど…
マジで、しょーもないで。
しかも、沈没する業界であるのは間違いないし。
一部のエリート以外は淘汰される時代がきっとくるよ。
特に市役所職員なんて公務員界では真っ先にお役御免な扱いを受けるで。
知らんけど、俺なら安定を選ぶね。
いや、現状維持が安定なわけないやんけ。
それはジリ貧人生が確定的やん。
まぁ、リスクを負いたくないから時間労働であるサラリーマンやってるんやけどな。
俺は、そんな現代版の奴隷制から脱出し、同調圧力のハンパない日本からタイ移住したいんや。
あっそう。
俺は、お前が「借金完済できないから公務員を続けます。」みたいなことを言うてると思うわ〜。
そうならんために、ITスキルの習得!
そして、スキル習得するのに要する時間確保のために…
飲んだり旅行なんてしてる暇ないってことで浪費をせず、完済人になる。
そんな未来予想図を描いてるよ。
まぁ、いずれにしろ、ITスキルは必須とマジで思うんで、ガチで勉強し続ける。
そしたら、公務員退職後もなんとかなる!
甘いと思うけどな〜笑
まぁ、辞める辞める詐欺にならんようにな!
俺は、やるで。
公務員退職後はタイ人嫁とタイで暮らす!タイ移住は2025年4月だ
借金完済し、ITスキルを身に付けて…
公務員を退職し、タイ移住する。
そして、タイ人嫁ちゃんとバンコクで暮らす。
その後は知らんけど…
まぁ、少なくとも嫌々で何の成長にもならん仕事から脱出し、人生目標であるタイ移住できれば、人生やろうと思った目標は実現できるっていう経験を得られると思う。
たしかに、公務員を退職したら、イバラの道やと思うで。
でも、公務員としてこれから35年間(それ以上かも?)働き続ける奴隷のような人生に何の生き甲斐があるのか?
いや、生き甲斐なんて無いよ!
だから、期限を2025年3月と決めて公務員を退職するって目標をバシッと打ち立てたわけだ。
まぁ〜、いずれにしても…
- 借金完済
- ITスキルの習得
これらのために今(2020年9月)から、2025年3月まではブレずにやっていきますわ〜。
やっぱり、目標があるといいね。
時間はある!
あとは、俺がやるか、やらんのか…
それだけ。
おしまい
✅2020年9月26日時点
借入残高・・・651万円(うち友達からの借金170万円)
積立預金・・・228万円(うち仮想通貨3万円)
週明けは、クレジットカードの返済日だから、ちょっとだけ借入残高は減るかな〜。
借金完済までの道のりは5年ぐらいかかる見込みやな。
まぁ、やるしかないかぁ〜。
第147話は、こちら!
公務員を辞めたい!
そのために週末は自宅に引きこもり、プログラミングの勉強などに励んだけど、この行動は根暗的なネガティブなものという考えを持っていた。
しかし、週末を楽しまないとアカンっていう考えは、サラリーマン的な価値観に汚染されていただけと知る。
ということで、これからは、堂々と週末は引きこもり公務員を辞めるためのスキル習得にコミットするぜ!
そんな記事です。
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