お世話になった先輩の結婚式に招待されましたよ!
いや〜、おめでたいし、お祝いしたい気持ちはめっちゃありますけど…
お祝いするにも…
金がかかんねん!!
しかも、余興するとか同じく招待された友達がテンション上がった勢いで言うちゃったし。
勘弁してくれ〜
4月にお世話になった先輩の披露宴に招待してもらったけど、友達がテンション上がって余興するって提案
これから、幾度となく集まるたびに金かかるんやろな
極め付けは、当たり前やけど祝儀や二次会代…
金ないことを理由に拒絶すれば、恩を仇で返す的な風に思われるし…
借金ある身に祝い事はキツい— tad@借金1300万・タイ人女性と結婚・タイ移住願望 (@tad20160724) January 2, 2020
借金返済中に冠婚葬祭はきついけど、断れない
冠婚葬祭となると、金欠を理由に断るなど、言語道断!
人にあらずみたいなレッテルを貼られますよね。
たしかに、冠婚葬祭がないがしろにするような日本になれば、もはや社会は崩壊!って感じでしょうけど…
借金返済に追われて常に金欠の身にとっては、結婚式招待はマジできつい。
祝儀3万円と二次会など諸々で4万円ぐらい飛ぶ結婚式って、ほんまに地獄ですよ。
てか、葬式の香典にかかる3,000円程度の支出もクソ痛いですからね。
借金野郎にとっては…
でね!
こういっちゃあ、あれやけど…
結婚式を開くぐらいなら、その分を貯蓄に回したら圧倒的に経済的なのにね〜
まぁ、大消費社会がそんな慣習など絶対に作らせねーぞ!
って感じでしょうけど。
というわけで…
冠婚葬祭は、お世話になった方のために参加しなければならないもんだから、断れない!
だから、借金返済が進まない!
タイ人嫁の妹(四女)の大学卒業式に出席するけど、家族のイベントは積極参加
冠婚葬祭は、極力参加を避けたい!
借金野郎tadにとっては、そんな思いが強くあることをツラツラと書いてますが…
家族は別!!
これね〜、タイ人嫁ちゃんの家族に対する考え方にめちゃくちゃ影響を受けましたね。
タイ人は、圧倒的に家族ファースト!
家族最優先ですな。
これ、親戚とか含めてですよ。
だから、頻繁に30人ぐらいの親族が集まって食事に行ってますからね。
そんなタイの家族の誰かの冠婚葬祭となれば、すごいですよ。
tadの結婚式のときは、タイ人嫁ちゃん関係の出席者は200人ぐらいでしたからね~
びっくりしたのは嫁ちゃんの三女の大学卒業式です。
親族30人ぐらいが揃って、卒業式に行き、親族一同で写真撮るんですね。
日本だったらありえないでしょ?
卒業式なんて、強いて言えば母親が来るかな〜ぐらいですよ。
家族を大切にする精神は参考にしないとね。
そういうことで、タイ人嫁ちゃん妹(四女)の卒業式は、借金返済より大事なことなので、喜んで出席します。
まぁ、航空券代は2万円台やし、滞在にかかる宿泊費や食費はほとんど無料やから、負担にならんしね。
金欠だと、友達の祝いの席もストレスがかかる苦悩
家族の冠婚葬祭は大事ということで、嫁ちゃん親族の結婚式にも出席したことがあります。
その時、びっくりしたのが、祝儀不要なんですよ!
これがタイスタイルです。
ほんまに新郎新婦と写真をバシャバシャ撮って、後は飲み食いしながら、お祝いするって感じですね。
これはホンマにノーストレスでしたよ。
これが日本だと…
祝儀として、3万円プラス二次会代などトータル4万円の実害を食らうわけですね。
特に借金返済で次の給料まで食費を気にしないとあかんレベルの金欠状態、tadは本当にきついんです。
じゃあ、欠席すればええやん。
って、それができれば苦労しねーよ!
露骨に嫌われるのは損ですからね。
生きづらくのは間違いないし。
まぁ〜金輪際、縁を切るならいいけど、そこまでするのもね…
だって、お世話になったり、仲の良かった奴だったり、職場の人だったり、日本で生きていくなら、欠席なんてできるわけないんです。
身を切る思いで4万円を準備して、結婚式に出席するわけです。
マジで、ストレスがハンパないよ。
そんな金のかかる結婚式や披露宴はやめるべきと思うんですよ。
ブライダル業界も衰退するんちゃうかな?
余興なんてしたら、地獄
なんで、この記事を書こうと思ったかと言えば…
披露宴で、余興することになったんですよ!
1人の友達がテンション上がって「余興しよう!」って、なったんですね。
勘弁してくれよ〜
余興するのはいいけど、そのための準備に要する、お金と時間がもったいないよ…
はぁ〜
めちゃくちゃストレスになりますね。
余興の準備で集まる度に、飲むやろうな…
集まりの都度、最低でも3,000円の浪費と半日潰れるわけやろ…
「最低で」やからな。
ほんまに勤め人は、友情とか感謝を大事するあまり、お金と時間を浪費してるよ。
ほんで、お金がないって不満を言うんやろ…
当たり前だろ!!
そんなストレスを感じながら、余興のために尽力するtadでした…
まぁ、逃げられへんのやから、しゃーないわな。
何度も言うように新郎にお世話になったのは事実やからね。
はぁ〜。
ため息止まらんわぁ〜。
【結論】資本主義ゲーム内で人間関係を広げるのは良くない
結婚式を欠席せず、出席を表明したなら、グダグタ言うなよ!
相手にも失礼やん。
それは、まさにその通り。
だから、出席するからには、おもいっきりお祝いするし、余興もがんばるよ!
ただね、結局何が言いたいかって…
お金と時間という勤め人にとっての命を無駄遣いしないためには、結婚式出席というイベントを避けるよう努力しないとダメなんです。
上手に避けるんですよね。
つまり、人間関係を広げないことが大事!
例えば、社会人サークルとか入ったら地獄ですよ。
本来、学生時代の親友と職場の人ぐらいの人間関係でいいんです。
それでも、30歳前後だと年間に3件ぐらい結婚式があるわけで…
34歳のtadも今のところ通算20回ぐらい結婚式に出席してますよ。
そう、結婚式関連でかかった支出額は100万円ぐらいかかってるんです。
100万円って…
tadの場合、家賃3年分やんけ!
って思うと、結婚式がいかにお金を払ってるか分かるわけよね。
それだけ人間関係が広く、恵まれてるのかもしれませんが、それと引き換えに、お金と時間を削ってるわけよ。
やっぱり、お金と時間を自分のために使えることが最もストレスのかからない生き方なわけで。
そうなれば、人間関係は広げないほうがいいですよ!
特に、深い人間関係を何個も持つと色々としんどいからね。
結婚式などのイベントに参加せなあかんし、トラブったりしたら心配しないとあかんし…
面倒が増えるわけです。
まぁ、今回の記事はtadの性格の悪さが露呈される結果になったけど…
借金返済でお金に苦しんでるからこそ分かる人間関係を広げないことの重要さを書いたわけですね。
人間関係を狭めたら、お金と時間を得られます!
tadは、今後、深い人間関係を築かないように気をつけながら生きていきますよ。
おしまい
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