金持ちでなく時間持ちな人生の方が絶対に幸せ！経験上、確立した考え方

サワッディーカップ！

 

 

いきなりネタバレ！

 

この世で最も価値のあるものは、自分が自由に使える時間だと考えます！

 

金持ちでなく時間持ちな人生を送れるためには…

上記を自分の人生で確立できたら、自分の時間をひたすらに使える生き方ができるっちゅうわけですね。

そんなことを書いてます！

では、いってみよー

 

時間持ちの人生の方が圧倒的に幸せ

 

25歳 銀行辞めて無職😱
26歳 スノーボードショップ店員🏂
27歳 転職←大後悔🆖
28歳 借金200万💸
29歳 友人より借金立替🙇‍♂️
30歳 タイ人嫁と出会う🇹🇭
31歳 結納（結納金200万฿未払い）🙇‍♂️
32歳 結婚💒
33歳 ブログ開始/借換ローン420万💸
34歳 ブログ月間収益1万円を超す💰#10年を振り返る

— tad@借金1300万・タイ嫁と移住願望 (@tad20160724) September 23, 2019

 

上記のツイートをして改めて、自分の人生を振り返ると強烈に思いましたね…

 

無職の時が最も幸せを感じてたな…と。

 

 

現在、税込み年収535万円ですが…
借金返済しつつ、仕事でストレスを強烈に感じながら、浪費家のタイ人嫁に困り果てながら、生きていますけども…

マジで、色々としんどいですね。

 

メキシコ漁師と資本家の皮肉なジョーク

 

メキシコの海岸沿いの小さな村に、MBAをもつアメリカのコンサルタントが訪れた。
ある漁師の船を見ると活きのいい魚が獲れている。

コンサルタントは聞いた。

「いい魚ですね。漁にはどのくらいの時間かかるのですか？」
「そうだな、数時間ってとこだな。」

「まだ日は高いのに、こんなに早く帰ってどうするのですか？」

「妻とのんびりするよ。一緒にシエスタを楽しみ、午後にはギターを弾きながら子供と戯れ、夕暮れにはワインを傾けながら妻と会話を楽しみ、それで、寝ちまうよ。」

それを聞いてコンサルタントはさらに質問をした。
「なぜもう少し頑張って漁をしないのですか？」

漁師は聞き返した。
「どうして？」と。

「もっと漁をすれば、もっと魚が釣れる。それを売れば、もっと多くの金が手に入り、大きな船が買える。そしたら人を雇って、もっと大きな利益がでる。」

「それで？」と漁師は聴く。

コンサルタントは答える。
「次は都市のレストランに直接納入しよう。さらに大きな利益がうまれる。そうしたら、この小さな村から出て、メキシコシティに行く。その後はニューヨークに行って、企業組織を運営すればいいんだよ。」

「そのあとはどうするんだ？」漁師はさらに聞いた。

コンサルタントは満面の笑みでこう答えた。
「そこからが最高だ。企業をIPOさせて巨万の富を手に入れるんだ。」

「巨万の富か。それで、そのあとはどうするんだい？」と漁師は最後に質問した。

「そしたら悠々とリタイヤさ。小さな海辺の町に引っ越し、家族とのんびりシエスタを楽しみ、午後にはギターを弾きながら子供と戯れ、夕暮れにはワインを傾けながら妻と会話を楽しむ。のんびりした生活を送れるのさ。」

漁師はため息をつき、やれやれ、という顔で一言を付け加えた。

「・・・・そんな生活なら、もう手に入れているじゃないか。」

引用元：http://copywriterseyes.hatenablog.jp/entry/2014/05/03/010343

 

って、思うわけですよ。

 

でも、人生を豊かに生きるためのヒントが隠されている気がします。

 

結局、拝金主義となり金に魂を売ることは危険ということです。

 

浪費せず、余った金をひたすらに貯蓄することは資本主義社会で生きるうえで最も重要ですが…

その目的って、自分の人生（時間）を豊かに生きることですよね。

 

 

35年ローンの住居を購入したり、見栄を張った車などに金を使わなければ、ちょっとした自分のビジネスモデルを持つことで、労働せずに豊かに生きれます。

 

そんなことを感じる皮肉な小話というわけです。

 

自分の時間で何をするのが幸せか

 

 

 

自分の時間を自由に使えることが最大の至福です。

 

これは超金持ちでもそうです。

それをメキシコの漁師でも痛感するわけですが、結局何するのが幸せなのかな？

 

答えは好きなことをする！ってことやけど…

でもね…
自分自身がやりたいことを明確にパッと言えてること。

そして…
自分自身がやりたいことのために向けてひたむきに努力していること。

 

これらを毎日、実践してる人ってほぼ皆無なんじゃないかな？

 

 

そんな感じで、自分の時間をフルで楽しむために金を稼ぎつつ、超時間持ちになれることを目指しています。

 

 

生活費を最低限に方法は、人生の断捨離

 

超金持ちにならずに、サラリーマンをせずに、自分の時間をフルで楽しむためには…

 

自分のビジネスモデルからの収益を得ることが大事です。

 

しかし！

 

断捨離によって、ミニマリストとなり…

 

浪費は当たり前のゼロだけども、生活費すらゼロに近づける努力をすることも大事です。

 

生活費を限りなくゼロにする方法ってどうするの！？

 

 

人間関係を断捨離

 

人間関係で人生めちゃくちゃに制限されてると思う。

 

何が怖いって…

それは…

 

これって、人間関係によってかなり影響を受けます！

 

 

これね…

 

知らず知らずのうちに価値観を矯正され同調するように行動してるんですよね。

 

となれば、飲み会に誘われたら、参加しないとあかん。みたいな発想になるわけですよ。

ほんで毎回同じ、仕事の愚痴や思い出を繰り返すんです。

 

時間と金の無駄です。

 

そして、そんな人間関係はぶった切っていいんです。

人間関係の断捨離ですよ。

 

 

生活費を断捨離

 

生活費の断捨離とは、まさにミニマリストそのものです。

 

 

家賃は限りなく安くすること。

食費は無駄に高いレストランとか行かずに、安い食堂とかチェーン店でいいんです。

服は、3〜5ぐらいのシンプルなローテーションを回す。
もちろんハイブランドの服なんて不要！

家具は机と椅子ぐらい。

遠出しないから交通費は不要！

 

 

断捨離すれば生活費という支出が大幅に減るので、がんばって金を稼ぐ必要がなくなるんですね。

 

仕事を断捨離

 

仕事の断捨離とは、シンプルに言えばサラリーマンを辞めることですね。

 

仕事によって、1日の半分は消されます。

 

自分の時間が根こそぎ仕事に奪われるわけです。

仕事で平日の12時間を強奪され、休日は仕事のストレスを解消するために時間を消化する。

 

自分の時間をフルで楽しむのに最大の障壁となるのが仕事です。

 

仕事を断捨離できれば、人生どんなに有意義なものになるか…

 

仕事を断捨離する方法は…

やはり生活費をミニマリスト効果により下げて、自分のビジネスモデルを構築する。

これしかないです。

 

早く仕事を辞められるように、自分で稼ぐ力を身につけよう！

 

人生を豊かに生きるための必需品は何か考えよう

 

人生を豊かに生きるための必需品とは…

自分の時間です！

 

そんな時間を好きなことに使うこと。

これによって良い人生を送れるわけです。

 

世間のサラリーマンは、金持ちになることを目指し、疲弊しながら出世レースを走り続けています。

そして出世したことで、同僚より数百万円ほど年収が同僚より高くなります。

そして、同僚が買えないような戸建て住宅やタワーマンションを購入し、高い車に乗り、子供に英才教育を施す。

 

結局、出世レースに勝ったとしても、手元にお金はありません。

 

サラリーマンである限り、仕事をして給料をもらい、浪費と消費を繰り返すだけで、自分の時間なんてほぼ無いんですよ。

 

 

時間持ちになるために、不要物は断捨離しよう！

 

それが人生を幸せに送れる秘訣なんですね。

 

金持ちでなく時間持ちを目指そう！

 

 

おしまい