借金物語

国際通い婚中のタイ人嫁と日本における同居生活がいよいよ開始される。そんな計画を立てていたが、バンコクで購入した中古戸建てのリノベーション工事にタイ人嫁の関心は向いている状況です。本当にコロナが収束すれば来日するのだろうか？

最近、ため息をつく回数が激増。真夜中に汗びっしょりで目が覚める。常にストレスを感じ、心はサンドバック状態です。理由は借金と、タイ人嫁に借金を隠す罪悪感ですね。一体にいつになったら完済人となり借金のストレスから解放されるのだろうか？

今回はタイ人嫁との同居用の住居についてではなく、嫁の次女夫婦と定年後(40年後)のtad夫婦が住む、バンコクにおける中古戸建住宅のリノベーション工事が着工したってことを記事にしたよ。とりあえず、追加工事費用が発生しないことを祈るばかりです。

タイ人嫁は日本に来た際に、日本語を真剣に学ぶためにも日本語学校に行きたいとのこと。とりあえず、JICE（日本国際協力センター）が開講する無料のカリキュラムを受ける予定ですが、有料の日本語学校に通えば費用がすごいことになりそう…。借金返済できるの？

タイ人嫁の配偶者ビザにおける在留資格期間が満了するけど、また１から、あの面倒くさい手続きをして配偶者ビザを取得しないといけないのか？って思ったけど…コロナが理由で再入国できない場合は、簡単な方法で在留資格を取得できるよ！

タイ人嫁がカラオケクラブを退職し、無職になった！収入源は無くなり、日本での同居生活開始に待ったなし！って状況だ。とにかく同居までに借金を少しでも減らさないと俺の給料だけではギリギリの生活になる。そんな危機感とは裏腹にタイ人嫁が衝撃の一言を発する！

タイ人嫁との同居生活開始を半年後に控えていますが、タイ人嫁より「一家の大黒柱は私だから、家の財布は私が管理するね！」と宣言され、収支表と作成のうえ、余剰金の使途まで指定。収支の予定表は超ずさんで、余剰金の大部分は嫁が使うような状況です。

ついに新シリーズ「同居準備編」がスタートします。というわけで、タイ人嫁とのやりとりが一気に増えることになるので、ブログのネタもそこそこ豊富になるかなぁ～って感じです。まぁ、タイ人嫁からの辛辣なご意見もその分増えますが…

借金サラリーマンであるtadは完済人を目指すために、なりふり構わず、値引きシール貼付の食材のみをスーパーで購入するという、貪欲で、せこいですが、経済的に合理的な行動を行っています。

同僚から飲み会の誘いが減って、微妙に浮いた存在になる今日この頃だけど、これでいい。時間と金の無駄遣いが無くなるし、サラリーマン的な価値観に汚染されずに済むのが良い。今後も公務員を辞めるまで同僚との関係性を「上っ面で浅く」を維持する。