借金物語

前話、番外編からの続きです。タイ人嫁の勤務先であるカラオケクラブの同僚が不倫によって勝ち得た状況から、不倫相手と破局し地獄に落ちるまでを書きましたが、不倫では幸せになれないという教訓を伝えたいって記事です。

ちょっと番外編です。今回の主役はタイ人嫁の職場であったカラオケクラブの同僚で、テーマはこの同僚とカラオケクラブの客であった日本人駐在員との不倫について。まぁ、悲惨な最期を迎えるんですが、不倫の行き着く先は不幸しかないって教訓を書きました。

タイ人嫁はバンコクのカラオケクラブ店を退職し、早く日本で働きたいと言いビザ取得の手続きに入った。そのためtadは借金バレを恐れたが、同居開始時期が３ヶ月ほど延長となった。おかげでtadは安心して借金返済に専念できる！そんな記事です。

タイ人嫁との同居開始が近づくにつれて、tadに異変が起きた。それは、夜、眠れないことだ。つまり不眠症です。原因はタイ人嫁に借金バレするかもしれないという恐怖。借金は不安障害を引き起こし不眠症に発展するやっかいな問題ですね。

タイ人嫁はバンコクのカラオケクラブを退職してから収入源が無くなったので、早く日本でtadとの同居生活を開始し、働きたい！そんな心境であります。というわけで、失効した在留資格を再度取得するための手続きと、仕事を探して！と催促してきます。

コロナ禍により、タイ人嫁と１年以上会えていない今の状況を作者はどう感じているのか？そんなことを記事にしたけど、寂しさを感じるどころか借金返済を前進させられるゴールデンタイムと捉えています。最低ですが、これが噓偽りのない心境です。

タイ人嫁に秘密の借金600万円超を少しでも減らさないといけないのに、キャッシングして仮想通貨投資するという、正気の沙汰とは思えない愚行を犯すtadです。経済的自由を欲しい貧乏サラリーマンの代表として記事を書きました。

自分の残りのサラリーマン人生における生涯手取り収入が約1億7,500万円と算出でき、夢も希望も無いことを痛感。でも、タイ人嫁とまだ見ぬ子どもを養わなければならない！どうすべきかって、とりあえず家賃9万円以下のアパートに住めってことやな。

タイ人嫁の「私はタイ人バーで働けるかな～？」という発言から、嫁は女性として年齢的に厳しい年齢になったと感じた。そう、嫁としてはtadに人生を託す以外に選択肢が無いのだ。改めて、女性１人の人生を背負い、責任を取ることの重さを痛感したって記事です。

タイ人嫁との同居開始は６月でほぼ決定ですが、問題は山積です。まぁ、大部分は借金問題ですが…。嫁バレせずに借金返済し、夫婦生活を営むとなると、かなり厳しい生活になりますね。そんな危機感（絶望感）について書きました。