借金物語

お先真っ暗なサラリーマン人生から脱出するには、周囲の奴らと同じ行動したら絶対にダメ。そいつらと同様に悲惨な人生になる。だから、みんながウェ～イと週末を楽しむなか、ひっそりとスキル向上のために時間を使わねばならない。自由な時間をどう有効活用するかで人生は決まる！

タイ人嫁一家が購入した中古物件のリノベーションで、家族のグループLINEは大盛り上がり。だが、3,000万円のうち670万円の費用を実質負担したtadは、タイ語が分からずトークに参加できず…。また、リノベーション代が足りず銀行融資を受けたみたいだし、色々と問題が発生しそう。

毎月クレカの支払いに絶望するルーティン。この悪癖を断つには当然クレカでの散財を減らすしかないわけだ。今月のクレカ支払いは前月の石垣島旅行での散財で、来月の支払い予定額も飲み代の立替払いなどの浪費によってすでに5万円を超えてるし…。もう遊ぶなって。

公務員に就職できたら、将来安泰！そんな時代はいよいよ終わりを迎えるだろう。借金野郎tadは、そんな時代の変化を感じ、危機感を抱く。だから、語学とプログラミングのスキルを身に付け、タイ人嫁とタイで幸せに暮らす！そんな人生における目的を明確に意識するって記事です。

借金を隠しタイ人嫁と国際結婚したけど、借金は減るどころか増えている現状！理由は積立預金を嫁に強制されているからやけど、10年以内に自力で完済しようにも毎月7万円ずつ返済しないとダメとほぼ詰み状態。そんなんで、幸せな夫婦生活を送れるのか？

酒（飲み会）のせいで借金650万円を作り上げた。借金が増える都度、断酒する！そんな感じで常に酒とは敵対関係であった。我慢の連続で何度か勝利するものの、結局、飲み会で大散財し、借金を増やすというのがパターンだった。だから、酒と敵対するのではなく共存の道を歩む。発想の大転回だ。

借金問題解決のために、まずはクレジットカード返済の自転車操業状態から脱却せねばならん。そんなわけで、2020年末までにクレカ借入残高60万円を完済する。そんな宣言をし、完済計画を書こうとしたけど、執筆中にあることに気づいた。年内の完済は不可能であることを…

バンコクでタイ人嫁一家は約3,000万円の中古一戸建て住宅を購入した。そんなわけで、リフォームの話題でtadを含むタイ人嫁ちゃん家族のグループLINEは盛り上がっている。しかし、tadはタイ語を読めないため、ボーっと眺めているのだが、そんな時タイ人嫁に怒られた。

借金に苦しむ奴がやってはいけないこと。それは借金返済の原資となる現金欲しさに飲み会などの会計をクレカで立替払いすることだ。当月は借金返済できるけど、翌月、状況はさらに悪化！当然のことだけど、目の前の返済日を乗り切ることしか考えないので自転車操業状態になる。そんな記事です。

完済人になるためには、飲み代とかの無駄遣いを殲滅せねばならない。そのためには、飲み会や旅行に参加しないことが肝だけど、そもそも誘われない環境を自ら構築することが重要だ。というわけで、角が立たないよう、正直に借金で苦しんでいる悲惨な状況を友達に打ち明けていく。