逃げられない恐怖！サラリーマンはスキルが無いから仕事を辞められない…

本記事は、第１４３話【復活編その７１】。

 

 

いつか、タイ移住したいし、嫌なこと（仕事）をせず生きたい！

 

そんな人生の目的を成し遂げたい思いとは裏腹に…

 

やりたくもない公務員という仕事から逃れられない。

 

 

主にこれらの理由で公務員という仕事に、しがみつくしかない人生を送ることを強制される。

 

仮に…

 

 

などなど…

 

同じ空気を吸うのも嫌な連中を相手に仕事をしなければならんのですよね。

 

そう、自由なんて無く、心身ともに苦しんだ先にようやく生活するために必要な給料をいただくわけだ。

 

 

って、思うよね〜。

 

サラリーマンという生き方しかない！

 

そして、サラリーマンは苦労しながらも定年まで会社のために尽くすことが当たり前！

 

って洗脳された労働者がほとんどなんで…

 

仕事とは、そういうものって認識で、

 

毎日、ストレスを食らいまくっても耐えざるを得ない！

 

そんな思考が当たり前になる。

 

さて…

 

そんなクソみたいな生き方を変えられないのか？

 

 

 

というわけで、いってみよー

 

収入源を会社（資本家）に握られるって現代版の奴隷制度やな

 

今朝、どこぞの会社の通用口にて、社員が暗証番号入力しドアを開け、建物内に入ろうとしたところ、後方から重役っぽいジジイが…

「お前、なんで閉めようとしてんねん！開けとかんかぃ！！」

みたいな感じで喚いてた…

これ、大通りに面した場所での出来事やからな
こんな会社だと即病んで辞めるわ

— tad@借金650万・タイ人女性と結婚・タイ移住願望・アルコール依存症 (@tad20160724) September 18, 2020

 

先日、上記のツイートをしたけど…

 

朝っぱらから、理不尽な理由でブチギレられたら堪らんよな。

 

1日中、嫌〜な気持ちで過ごさないとアカンやん。

 

マジで、そんなしょうもないことで？

 

みたいなことで、ブチギレる人ってtadの職場にもおるからね。

 

もちろん、職場内だけでなく、外部の人でもけっこう手に負えないようなクレーマーというか、モンスター市民がいたりする。

 

ほとんどの人はまともなんだけど、一部のややこしい人間のせいで心身ともに疲れ果て、弱い人間から順番に病んでいくんよな。

 

だが、しかし！

 

精神的に参っていたとしても、仕事に行かないと生きられない。

 

だから、無理して出勤する。

 

胃がキリキリしながら、働いてようやく生活するためのギリギリの収入をもらえるけど…

 

日常生活における費用や、ストレス発散のためにショッピングや外食、旅行などにより、

 

全く資産（預金）など貯まらず、なんなら、ローンで負債しかないっていうサラリーマンもけっこう多いんじゃないでしょうか？

 

そう、なんやかんやで…

 

会社という檻から逃れることなく勤め続けねばならんというわけだ。

 

そして、ストレスをさらに溜めてまた散財する。

 

このルーティンにどっぷりハマると、ずーっと苦しい思いをし続けないとアカンのよな。

 

これはまさに…

 

現代版の奴隷制度！

 

定年まで会社から逃げられない人生。これは辛い…

 

いや〜、仕事に対してお金を稼ぐ手段としか考えられないtadのような人に取って、仕事からやり甲斐なんてものを得られるわけない。

 

もうね、ただただサンドバッグのごとく罵詈雑言のボディーブローを浴びまくる。

 

これは、本当に辛い。

 

しかし！

 

出勤して、ボディーブローを浴びないと、お金をもらえないから出勤し続ける。

 

しかも、こんなサンドバッグ人生が定年まで続くという地獄よ…

 

1980年当時は定年55歳だったんで、耐えられたはずだ。

 

約30年ぐらいの苦しい勤め人としての生活の果てに、退職金および年金による悠々自適な生活が待っていたのだ！

 

ただ、そんな時代はとっくに終わりを告げ、現代社会では一応定年は60歳。

 

だけど、ほとんどの勤め人は65歳まで働かざるを得ない時代となっている。

 

 

ほんで、tadのようなアラフォー世代が60代という年齢になる頃には…

 

そもそも、定年なんて制度が存在するのか？

 

って思うのよ。

 

もう、体が動くまで働き続ける。

 

そんな時代になっているんちゃうかな？

 

ほんで、ITスキルも大して持ち合わせない人が、大半な世代でもあるんで…

 

ＩＴスキルを当たり前のように持つ年下の人間からは辛辣な扱いを受けるなど行きづらい社会になってるんだろうと思う。

 

でも、辞めたら給料もらえないから、職場に嫌々しがみつく。

 

こんなもの悲劇だし、奴隷的な生き方でしかないよ。

 

まぁ、給料もらえるから、完全なる奴隷というわけではないけど…

 

ただ、そこが巧妙に現代版の奴隷制度の肝だと思ったりするけどね。

 

まぁ、何が言いたいって…

 

 

 

 

稼げるスキルが皆無な時間労働者である自分が悪い

 

まず、ハッキリ言っておきたいのが…

 

こんな奴隷制度がまかり通る現代社会はおかしい！

 

なんて訴えてもしゃーないわけよ。

 

責任を国や社会にぶつけてもしゃーないわけで、何も変わらんってことだ。

 

じゃあ…

 

変わることができるのは、自分のみってことよな！

 

そもそも、なんでストレスの権化である会社にしがみ付くしか、選択肢のない人生を送らないとアカンのかって…

 

自分で稼ぐスキルが皆無だからよね。

 

 

って、スタンスなわけ。

 

tadの場合、公務員ゆえに市民さんから、罵詈雑言を食らっても、公僕ゆえに…

 

 

って考えなわけ。

 

つまり、周りの環境は何も変わることなく…

 

これからも内部の人間、外部の人間を問わず、ムチャクチャなことを言ってきて、

 

日に日にストレスによって、心が崩壊していくわけよ。

 

というわけで…

 

資本家から雇われている状態から抜け出さないとアカン！

 

自分で稼ぐためのスキルを得ないと、サラリーマン制度という仮面をかぶった奴隷身分のままというわけだ。

 

よく言われるのは自分のビジネスモデルを持てということやけど…

 

どうしたら良いか、サッパリ分からんよね。

 

だって、tadもそうやけど、基本的に時間労働による給料しかもらったことないからな…

 

まぁ、自分のビジネスモデルというか商品を持つためにはどうすべきか？

 

ってことやけど、何かのジャンルで尖ったスキルを手に入れないとアカンのやろね〜。

 

数年前から良く言われているのは、プログラミングスキルや動画編集スキル、Webデザインのスキルを身に付けろってことやけど…

 

とりあえず、本屋に行けばね、スキル習得方法について詳細に解説された書籍がなんぼでもあるし、

 

オンラインで学習できるサイトもあるし、

 

その気になればスキルを得る環境ってのは身の回りになんぼでもあるってことですな。

 

マジで、１つ言えるのは…

 

このままサラリーマンを続けてもジリ貧であり、労働者という現代版の奴隷身分から脱出できることはない。

 

毎日、ボロカスに言われて、生活費とちょっとの娯楽費で消える給料のために死ぬまで働くのは悲劇！

 

まずは、スキルを身につけよう！

 

てなわけで…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1円でもいいから稼げるスキルを身に付けないと、会社に隷属する人生だよ

 

いや〜、本当、サラリーマンの何が嫌かって…

 

もちろん…

 

長期的に見たら公務員も含めてジリ貧になることが確定的ってのもあるし、

 

そもそも資産形成できるような給料をもらえない！

 

ってこともあるけど、何より…

 

嫌な奴と仕事をしなければならん！

 

ってことが、最も辛いことなんよね〜。

 

 

サラリーマンという組織に属すと、こういうヤバい奴らと必ず接することになる。

 

ほんで、オラオラ系でなく…

 

ゆるふわ系のtadはこんな奴らと仕事をし続けると、どこかのタイミングで精神に異常をきたし…

 

病んでしまい、ドロップアウト！！

 

って結果になるのが目に見える。

 

現在35歳やけど、将来的には…

 

 

 

 

 

だから！

 

今から1円でもいいから、自分で稼ぐ訓練をしないと…

 

一生、サラリーマンという現代版の奴隷として心を擦り減らしながら苦しむことになる。

 

自分の力で稼げるように…

 

スキルを身に付けて、自分で生み出した商品（価値）の販売方法を学ばないとえらいことになる。

 

マジで、平日の夜や土日など、サラリーマンに与えられた自由な時間を有効活用し…

 

稼ぐためのスキルを得る！

 

逆に仕事で使う事務処理能力以外に何のスキルも無ければ…

 

悲惨な末路が待っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第１４４話は、こちら！

オンライン英会話でナミビア人女性をチューターにレッスンを受けていたが…

このチューター、まさかの2年後にタイ移住することが決定しているとのこと。

tadの人生目標を一足先に実現するわけだ。

しかし…、一体仕事はどうするのか？

ガチで気になったので質問したところ、英語講師の仕事に就くとのことだ。

やはり、地球語である英語を話せるというのは、かなりのれっきとしたスキルなのね…

スキルさえあれば、タイ移住なんてサクッとできるやん。

そう、稼げるスキルを身に付けるしかやっぱりないじゃん！

そんな記事です。