隣部屋の50代おっさんの生活を反面教師にせねばと思うも、tadと同じ境遇やん

本記事は、第１１７話【復活編その４５】。

 

隣の部屋のおっさん（50歳代と推定）は、飲食店勤務で帰宅後はゲームして、飽きたらAV見るって生活をずーっと続けてるんよな〜

反面教師にせねば…
俺もこのまま借金背負い続けたら同じ道を歩むことになるからね

てか、同じ屋根の下に住むあたり境遇は同じやから、何とも言えんか…

— tad@借金640万・タイ人女性と結婚・タイ移住願望 (@tad20160724) July 26, 2020

 

いきなり、先日のツイートを貼り付けてたんですが…

 

 

何度か顔を見たことあるけど、おそらく50代のおっさん。

 

ほんで、何が悩みって…

 

とにかく、夜な夜なうるさいってこと！

 

完全に昼夜逆転生活を送っていて、まぁ〜迷惑千万なんよね。

 

ほんと、毎日毎日同じことを繰り返しで…

 

なんか、人生おわってるやん。

 

そんなことをtadは勝手に思ってるけど…

 

 

だって、同じ賃貸アパートに住むんやから、側から見たら一緒よな。

 

俺がこのままズルズル借金問題解決できず、今後もタイ人嫁ちゃんから強制される月々の13万円を積立預金し続ければ、一切状況は改善せず…

 

約20年後…

 

夜な夜な、缶ビールを飲みながら、テレビ見たり、ゲームしたり、ネットサーフィンする、隣人のおっさんと同じことをしてるかもしれへん。

 

そんなわけで、勝手に…

 

反面教師、他山の石とさせていただきました！

 

死ぬまでボロ物件で、夜な夜な孤独にネットサーフィンなんて嫌だ！

 

隣のおっさんの生活って、tadのようなダメリーマンから見ればちょっと羨ましくあった。

 

飲食店に勤務して、ほぼ毎日夜1時頃に帰宅。

 

そっから、缶ビールをプシュと開けてグビグビ飲みながら、テレビ見たり、ゲームしたり、成人向けの動画を見たり…

 

ほんで明け方、バカでかいイビキをかいて寝る。

 

ある意味、悠々自適な暮らしよね。

 

でも…

 

なんか空っぽな人生じゃない？

 

おっさんからしたら、

 

 

って感じでしょうが…

 

隣のおっさんのような人生を歩まないためには…

 

人生における正解なんて、人それぞれだから、正直、犯罪さえ犯さなければ何でもいいと思う。

 

ただ、tadは、隣のおっさんみたいな生き方をしたくない。

 

そんなことを思っただけ。

 

まぁ、夜な夜なうるさいからtadにとっては憎い存在だけど！

 

でね！

 

冷静に考えると、このままタイ人嫁ちゃんと同居生活することなく国際通い婚が続き、それに伴い積立預金をし続け、万が一、熟年離婚でもされようもんなら…

 

隣のおっさんと同じ人生やん！

 

そうなるわけ。

 

 

熟年離婚後、10年、20年経てば、間違いなく、おっさんと同じようなライフスタイルになるやろうね。

 

ただ仕事（おそらく定年なんて文化は消滅しているので）に行き、缶ビール飲んで、テレビをボーッと見るみたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、今回は将来に対するモヤッとした危機感に、

 

プラスアルファで…

 

具体的な反面教師として、隣のおっさんがおるから余計にリアル！

 

何度も言うけど、犯罪さえ犯さなければ、人生は何でもいいと思っている。

 

だから、おっさんの生き方は別に正解でも不正解でもない。

 

ただ、tadにとっての不正解なだけであって！

 

勤倹貯蓄に徹し、日々、インプットとアウトプットし続けるしか這い上がれない

 

勤倹貯蓄をモットーに、貴重なライフである給料を無駄遣いせず、借金を減らし、貯蓄生活へ移行する。

 

日々、読書などでインプットし、それをツイッターやブログなどでアウトプットし、影響力を伸ばす。

 

これらしか、ふつうの公務員である、tadにできることはない！

 

そして、実行するために欠かせないのが…

 

孤独。

 

 

 

ある意味、これ以上ないtadにおける不正解な将来像、隣のおっさんを反面教師として持てたことはありがたいのかも…

 

夜な夜なうっさいから、耳栓して寝てるけど…

 

おっさんみたいにダラダラと缶ビール飲みながらテレビを見て、時間と金を浪費するんじゃなくて…

 

tadは孤独に質素な暮らしを維持し、インプットして発信し続ける。

 

そうやって状況を改善させていくしかない。

 

大阪市のダークなエリアでの経験を人生の糧にしよう

 

こんな人生、嫌だ！

 

tadがなりたくない数十年度の姿である住民が、ほとんどな賃貸アパートに10年以上なんやかんやで住み続けたtad。

 

家賃が安ければマジで住民の民度が低いのは事実です。

 

努力せず、ちんたら暮らした結果、夜な夜な無為な時間を過ごし、ただただ人生を消耗するのは正直、死ぬときにマジで後悔しかないと思う。

 

ここの住民がどう思うのかは知らんし、そんなことすら考えなければある意味幸せかもしれんけど…

 

明らかに無職で昼間から集まってギャーギャー騒ぐ中年から高齢者がたくさんいるんで、本当にカオスな環境だ。

 

24歳から住み始めたけど、35歳を迎えようとするtadは、もう充分中年層というジャンルに区分されるだろう。

 

 

 

 

隣のおっさんなど、この賃貸アパートの住民たちのように日々、無為な人生を過ごすのではなく…

 

何か意味のある人生を過ごしたものよ。

 

何が幸せかは分からんけど、ただ食って寝ての生活が良いとは思えんからな。

 

せっかくゴリゴリの資本主義な時代を生きているんやから、経済的に豊かになりたいよね。

 

 

ほんで、いつかタイ人嫁ちゃんとそれなりの物件に住みたいですな。

 

それか国際通い婚継続で、このカオスなアパートに住み続けて住居費を最低限に抑えるのもありやけど…

 

いずれにしても資本主義ゲームで勝ちたいってことだ。

 

 

 

第１１８話は、こちら！

給料から生活費を除いたお金を全て借金返済のために使う。

つまり、稼いだお金を【死に金】としか使えない状況に陥れば、マジで思考停止し生気を失う！

そりゃあ、資本主義ゲームで弱者になるよ。

そんな記事です。