サワッディーカップ!
アラフォー借金野郎こと、tadです。
いや〜20歳から借金を増やし続け、約20年ですが…
ついに、ほんまに借金体質から、貯蓄体質に、
そして、ガチで…
真人間に変われそうです。
成果が出なかった作業を愚直にやり続けたことで、借金をなんとかしてくれる強力な原資を獲得できたことが大きな要因ですね。
ほんで、さらに言うと、長年の自分にとっての大きな課題であった、ベータオスマインドからの脱却を果たせられそうなんです。
やっぱり、最後は他人にベクトルを向けるのではなく、自分にベクトルを向け続ければならんことですわ。
その辺は後半部で書いていきますね〜
とりあえず、借金返済状況をサクッとまとめてみます。
現在の負債総額と資産総額
前回まとめた年末時点と比較して、かなり借金減ってるやんけ!!
繰り返しになるけど、ようやくtadは真人間になれるときが訪れたようですね~
自分のことながら感慨深いですな。
やっぱり、他人と比較しないこと、他人を求めないことっていう、マインドチェンジをしっかりできるようになったのが大きいのかなぁ~
とは言いながら、まだ、例の接吻したおばちゃんのことで悩んだりするベータオス、非モテマインドは健在ですが、それも徐々に浄化できつつあります。
他人でなく、自分と向き合うことができれば、ほんまにメディアの浪費を煽るマーケティングに踊らされることもないからね…
これは、ほんまに強く思うわ~
ほな、とりあえず、借入残高と、念のための資産残高についてまとめます。
2023年4月末の負債総額
タイ人嫁に秘密の借金の増減表!
項目 | 2023年1月1日 借入残高 |
返済額
(うち利息) |
借入額 | 2023年4月30日 借入残高 |
近畿ろうきん 借換ローン |
4,198,000円 | ? | ? | 4,198,000円 |
友達からの借金 | 1,649,000円 | 0円 | 0円 | 1,649,000円 |
楽天プレミアムカード | 803,000円 | ? | ? | 549,000円 |
LINE Pay VISAカード |
負債総額635万円※前回…665万円
(前回比-30万円)
✅タイ人嫁の両親への未払い結納金(参考)
約680万円→200万バーツ(1バーツ=約3.4円)
結納金は、2020年8月に完納!
2023年4月末の資産総額
資産は、なし…
※4月の手取収入は約28万円に、”+α”が若干あり。
ようやく逆回転し始めた、tadの借金とのバトル!一気に反撃だ!!
おそらく、クレジットカードの借金は6月に完済予定。
何やってるか詳細はお伝えできませんが、色々と金策を練り、借金返済を一気に加速させる状態になった。
そう、プラス方向に向かって、tad人生は回転し始めたんです!
しかし、このプラス方向への回転を止めることなく、未来永劫"続ける"状態にせねばならんのですね。
借金を完済し、資産を蓄積する、資本主義ゲームにおける優位なポジションに立ち続けるには月々の収支を、マジでプラスにし続けないと話にならんってことです。
俺の人生における目的達成のための目標とは?
借金から解放されて、資産形成して、その先に望むものとは何?
そりゃあ、精神的、経済的なストレスに苦しむことなく、自分らしく人生を謳歌したいってこと。
う〜む、超抽象的ですね。
まぁ、端的に言えば、自分と家族が貧乏せず、そこそこ幸せな暮らしが送れるならええってことですわ〜
幸せとは、自己資本、社会資本、経済資本の充実です。
自己資本の充実とはシンプルに、死ぬ直前まで働けるよう、心身が健康であれってこと。
食事、睡眠、筋トレ、クソな人間関係で生じるストレスを避ける
この辺りが重要でしょうな。
社会資本の充実とは、家族と、親友との繋がり。
ほんで、自己資本と社会資本を充実させるには、やっぱり金が必要ってことで、
経済資本の充実です。
経済資本を、平均的なサラリーマンである、tadが充実させるにはどうすんの?
ってことで次の話に移ります。
人間関係と、飲み会との関わり合いが、カギ
過去記事で、何度も繰り返し書いていますが、サラリーマンの収入は限界があります。
tadの場合、どう頑張っても年収1,000万円が限界でしょう。
ってなれば、コントロールできるのは支出です。
ほんで、これまでも書いたとおり、
- 住居費(家賃)に金をかけない!
- 車を所有しない!
なんか、良いマンションに住みたいってありますよ、そりゃあ。
でも、そんな見栄張ったって資本主義ゲームでは、完全に悪手ですからね。
まさに、マーケティングの餌食です。
そう、他人からちょっと羨望の眼差しで見られるなんてどーでもええ。
そんなことより、出費を抑えて資産形成する方がよっぽど大事ですわ。
タイ人嫁も、見栄っぱり気質でなく、質素倹約なマインドをお持ちですし。
本音は、自分の懐に入る金が減ることを避けたいがためと思いますけど…
話が脱線しましたが、
これだけで月々の固定費はグッと抑えられるけど、こっから先ですよね。
そう、しょーもない人間関係から発生する支出…
酒代が、tadにとっては次なる脅威となっております。
しょーもない人間関係とは、社会資本にならん人間関係です。
この方々とは人間関係を構築するだけ…
無駄。
まぁ、主に職場関係ですけど、一時的(3〜5年)な同僚たちとの人間関係を良好にするために月1ペースで飲みに行くのは、なかなかの支出になります。
後輩たちと行こうもんなら、2倍の支出です。
この1万〜2万円の飲み代で年間20万円ぐらいになるでしょうよ。
これは、大きな痛手。
もちろん、お金的もだし、時間的にも…
もうね、他人に対してそんな気を遣わんくてええやんってことです。
自分のために、お金と時間は使おうってことです。
そして、最近気づいたことですが…
女性関係についてです!!
いや〜男として、自己肯定感を上げるためにも女からモテたいって思いは常にあります。
ただ、社会資本(嫁や、家族)以外の女性に対して何を求めるか…
友情や、良好な人間関係を築き、社会資本的なポジションとなり、人生をさらに充実させる…
って、自分に嘘をつくな!!
女性を求める本音は…
それはただの下心。
って思うとね、めちゃくちゃシンプルな世界観になるんです。
それは…
抱けるか、否か
これだけ。
今後、嫁や家族以外の、女性との人間関係を構築するかどうかは、
上記の基準1点で考える!
女性に対して尊敬や、大事な職場の同僚とか言いながら、内実は下心が蠢いてるんですね。
って思うと、職場の女性とそういう関係を期待するのはリスク高すぎる、
ゆえに、職場の女性とは一切深い人間関係を構築しなくてええってこと。
というわけで、変な期待を抱きながら、同僚女がいる飲み会に積極的に参加する必要は皆無。
そして、メリット無き飲み会は自然に不参加となり支出が減るという流れです。
そんな感じで、今後も完済人を目指して、邁進しやす!
✅あわせて読みたい!
2022年12月末(前回)の収支状況については、こちらの記事をどうぞ!
おしまい
コメント
は?借金減ったお前のブログなんぞもう興味ないぞ?