サワッディーカップ!
借金500万円をタイ人嫁にバレないよう給与天引きにより返済しているtadです。
tadはタイ人女性と勢いで国際結婚したんですけど、タイの文化と日本の文化って国が違えば、そりゃあ色々と違いがあるけど…
【結納金】については、タイと日本めちゃくちゃ違いますね!
まずは、結納金の額です。
200万バーツですよ!
日本円にして約660万円です。
レートが悪かったら700万円になるかもです…
最初は、冗談でしょう?
って、思っていましたけど、どうやらガチやったんですよね。
これ、どうやって払おうかな…?
要はね、タイ人の家族に対する愛ってやっぱりすごいんですよ…
家族のことになれば、全力で助け合おうとしますね。
助け合うには【金】が必要です。
そして、新たに家族として仲間入りした日本人の男から結納金を納めてもらうのは至極当然のことみたいです。
嫁入り準備のために納めるものでなく、嫁の家族のために納める金なんですね。
しかし!
その額が660万円ともなると…
一括で払えるサラリーマンっているの?
って、ぐらい高過ぎる額ですよ。
この結納金を本気で払わないとダメなんですよね。
ということで、tadの真の借金額は消費者金融やクレジット会社からの420万円、友達からの借金80万円…
そして、結納金の670万円!
トータル1,170万円もの借金を抱えていることになります。
ふつうに、公務員の給料のみで払っていたら、定年までかかるんちゃう?
って感じです。
じゃあ、どうするか?
自分の商品を創ること。
これに尽きます。
労働力以外で、お金を稼ぐ力を身につけないと一生貧困です。
がんばって稼ごう。
そして、タイ人嫁のご家族のためにも結納金を満額お支払いしないとね。
おしまい
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