義母が結婚式前日に緊急入院…病棟で誓ったタイ人嫁を幸せにすること

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借金返済記録

サワッディーカップ!

借金の存在を隠して、タイ人嫁と結婚したtadです。

いやー2017年1月に結納し、2018年2月にバンコクで披露宴を挙げて、未だに同居せずに国際通い婚中というわけわからん状態です。、

※結納金の200万バーツ(約660万円)未払いです!

なぜ別居状態なのか?

それは、tadが借金返済中のため、金に余裕がないからです。

幸か不幸か、嫁もバンコクでのホステスとして2019年12月末まで仕事をするので、ホステスを辞めた後、本格的に一緒に住む予定です。

2020年4月からを同居することを予定しています。(※記事作成は2019年3月)

というわけで、残り13ヶ月間である程度、借金を減らしつつ、自分のビジネスを築き上げようとがんばっているところです。

まぁ、今回の記事は、披露宴の日のことを何となく書きたくなったので書きます!

借金を周囲に隠して、勢いで結婚まで行ってしまったtadの披露宴前日から当日にかけての話です。

タイトルにあるとおり、お義母さんが披露宴の前日に緊急入院し、もうバタバタでしたね。

特に嫁は一睡もできずに式当日を迎えたんです。

tadは、自分の両親と一緒に行動していたため、嫁サイドのことをあまり把握できていない状況でして、正直、明日大丈夫か?って感じでした…

まぁ、病院の迅速な対応の結果、大事には至らず安静にしとけば体調も回復し退院できるでしょうって感じでしたが、結婚式及び披露宴にお義母さんは出席できなかったんです。

そして、結婚式当日。

タイの結婚式は朝8時頃に始まります。

流れとしては、僧侶に読経をあげてもらい、その後中国式のセレモニーを行い、11時過ぎに終了。

その後、夕方6時から披露宴が始まるというものですが…

結婚式と披露宴の間に、お義母さんが入院している病院に家族一同でお見舞いに行ったんですよ。

ほんで、病室に入ったら、お義母さんが披露宴で着る予定だったドレス姿でスタンバイしていたんですね…

これには、ドライなtadも泣きそうになりましたね…

そして、家族一同で記念撮影をしたわけです。

写真撮影の数分間、お義母さんはチューブなどの医療用の器具を全て外して、笑顔で写真を撮ってくれたんですね。

最後、病室を後にするとき、tadは、お義母さんと手を交わしたわけですが、「娘を頼んだよ」という眼差しでした。

そう、愛娘の人生を僕に託してくれたんです。

借金を隠しているtadに託してくれたんです。

そりゃあ、ムダ遣いなんてしたらアカンわ!って強く思いましたよ。

そういうわけで、結婚式以降、本当にムダ遣いすることが減りました。

お義母さんの結婚式の日の眼差しを思い出すとムダ遣いしたらアカン!って気持ちになります。

借金を隠してしまった過去のことは、もうどうしようもありませんが…(今さら打ち明けられません!)

これからのことは自分の生活スタイルや頑張り次第でなんとでもなるんですね。

つまり…

・ムダ遣いをゼロにし、消費を最小限にする。

・収入を増やすために自分のビジネスを創る。

借金を隠していることで嫁や嫁の家族を裏切りまくっているけど、その借金を完済し、結納金200万バーツ(約660万円)をきっちりお支払いする。

そのためには、日々、努力を継続するしかないんですね。

嫁や嫁の家族に後悔されないよう、経済的に豊かになる!

そんなわけで、今日も自分のビジネス構築のために試行錯誤を繰り返しています。

タイ人嫁にtadと結婚して間違いじゃなかったって思われるよう、がんばらんとな…

あなたも大切な人がいるなら、その人を後悔させぬように経済的に豊かになりましょう!

今からでもブログは書けるし、YouTubeを作れるし、浪費はやめれるし、消費を抑えることは可能ですよ!

要は行動すれば支出は減るし、収入は増えるわけです。

共に頑張りましょう。

おしまい

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