tadは新卒採用で某地方銀行に入行して、1年9ヶ月で辞めたという履歴があるんですね!
いきなり何!?
って感じですが…
実は、今勤めている職場(公務員)も7年目なんですが、銀行員時代と比べて、完全にホワイトな職場環境なんでしょうけど、けっこうしんどいんですよね。
ヒラ職員という責任感の無い状況で、このしんどさ…
今後、年次が上がるにつれて、状況改善することはないし、そもそも公務員自体、ダークサイドに堕ちているんですね。
そう、tadの職場環境は絶対に悪くなるんです!
また、銀行員時代の二の舞!?
しかし、銀行員時代と違うのは…
タイ人嫁と国際結婚していることです。
簡単に仕事を辞めるなんてできませんので、心身ともにボロボロになりながら仕事を続けるしかないんですね。
なんで、辞められないのか?
簡単です。
お金がないから!!
です。
金がないから、辛い仕事を続けざるを得ない
某Voicyを聞いて、ふと銀行員時代のダークな思い出が頭をよぎった
あの頃は本当に地獄
このままだと死ぬって思った(マジ)・胃が痛い
・支店に向かう阪急バスに乗ることが恐怖
・停留所から支店への道中はガチで生きた心地せずもうあんな思いをしたくないなら…
それなりの金持ちになるしかない— tad@借金1300万・タイ人女性と結婚・タイ移住願望 (@tad20160724) December 16, 2019
2009年〜2010年、tadの暗黒期である銀行員時代を振り返ってのツイートです。
このときは本当に精神的にだいぶ末期状態でしたね。
あともう少し決断が遅ければ、心は壊れてたと思います。
世間の『3年間は勤めないと』に惑わされず早々に辞めて大正解でしたよ。
ただ、公務員に転職して思うんですね…
徐々にあの銀行員の暗黒期に戻りつつあるんじゃないか?
こんなふうに思うのは本当に危険信号です。
でも、仕事を辞めたら自分だけでなくタイ人嫁を不幸にしてしまう。
何度も言うように、金に困るからね。
いや〜金のために人生、辛いことを延々と続けないといけないんですね。
本当に嫌すぎる…
辛い仕事から逃れるには自分の商品を持って金持ちになるしかない
資本主義ゲームで、辛い仕事を続けないと生きられないのは、自分の労働力しか売るもんがないからですね。
だから、どっかの組織に属して勤め続けないとあかんわけです。
その組織がクソ過ぎてもね…
金を恵んでもらうために心を削ってでも地獄のような職場に通勤しないといけない。
これは本当にきつい。
少なくとも、tadは限界を感じて、前職はすぐに辞めましたからね。
まだ24歳とかだったから後先考えずにサクッと辞めたけど、これが妻子持ちで住宅ローン有りとかなら、絶対に辞められません。
当たり前ですが、金がないから。
そして、サラリーという金をくれる場所が無くなるわけですからね。
だから、我慢して勤め続けるしかないわけ。
逆に言うと…
金さえあれば…
というか、金を稼ぐ仕組みさえ持っていたら、クソな職場なんて余裕で辞められるわけですよ。
つまり!
資本主義ゲーム内で、お金と交換してもらえる自分の商品さえ持っていれば余裕というわけ!
tadは、あの暗黒の銀行員時代が脳裏に焼き付いてるわけで、あの時代の再来を心底恐れています。
仕事をサクサクこなせばええやん。
そんな次元じゃないねん。
だって…
仕事ができてしまうと、余計に仕事は増えまくるけど、給料はほとんど増えません!
だって、サラリーマンの世界は共産主義だから。
褒美といえば、tadのようなできない社員をディスれる特権ぐらいです。
クソしょうもないです。
でも、ディスられ続けると精神が病んで、人生真っ暗ですよね。
そんなサラリーマン人生からサッサと脱出せなあかんのです。
その唯一の方法は自分の商品を持つこと!
また抽象的な話しで終わってしまうけど…
とにかく、あの銀行員時代のような胃がはち切れそうな思いをしつつ、仕事をしないといけない人生だけは御免です。
自分のオリジナルな商品を持たねば…
平日の夜と休日は、そんなことばかり考えてますな。
おしまい
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