サワッディーカップ!
tadです。
元多重債務者であり、今は借金というか負債として…
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一本化した借換ローン420万円
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友達からの借金80万円
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未払い結納金200万バーツ(約670万円)
上記を抱えています。
つまり…
資本主義ゲームな世の中で絶賛敗北中です。
ただ、自分はこのままだと死ぬまで資本主義ゲームで負け組だということを31歳で気づき、変わることができました!
そのため、最底辺から徐々にですが、レベルアップしており、現在、借金はあるけど、積立預金482万円を貯めることができています。
※借金の存在を嫁に隠しているため返済に充てられません…
で、こっからが本題なんですが、資本主義ゲームの最底辺にいたからこそ分かるんですが、お金がないって、本当に悲惨ですよ。
何が悲惨て…?
- 女にモテない
- 自信を持てない
- 自由を持てない
上記を持てない男の人生は、終わりですね…
逆に上記3点を持てるためには【お金】は必須条件です!
その辺を解説していきます。
では、いってみよー!
金が無いなら、積極的になれない
資本主義ゲームのなかで、最強のアイテムは【お金】です。
特に、社会人男性にとっては、際立って【お金】がモノを言うでしょう。
そんな最強のアイテムである【お金】がないことで、自信を持つことができない。
自分に自信がないから、女にモテない。
最悪の悪循環です。
女にモテない男は悲惨
お金がないなら、自信を持てません。
そして、自信がないなら、漏れ無く女にモテません。
ほんまに非モテ男の人生は悲惨です。
tadは多重債務者であり、キャッシングすらできない状況だったんですが、コンパやクラブ、ストリートナンパなどを夜な夜ながんばってました。
でね!
たまに、意気投合して、飲むなりカラオケ行くなりで盛り上がるんですが…
いざ、勝負をかけようと思った時、ふと頭をよぎることがあります。
それが…
俺、金ないじゃん
こうなると、自信を消失してしまい、一気に勢いが無くなるんですよね。
当然、飲んだりカラオケしたりで、それなりに関係性を構築したにもかかわらず、惨敗。
そんな悲惨なことが多々ありました。
逆に、キャッシング枠に余裕があるときは、うまくフィニッシュまでいけたりするんですよ。
そもそもキャッシングの金でフィニッシュするってどうなん?って、ところはありますが…
結局、手持ち資金が潤沢なときは、気持ちに余裕が生まれ自信を持って、女と接することができるので、いい結果が生まれるんですよね。
金が無いと、非モテ男になること間違いなしです。
金が無いなら、選択肢が無し。ゆえに自由がない
金が無くて悲惨なこととして、選択肢の無さを上げることができます。
要はね、くそッ嫌なブラック企業の仕事を辞めることができないんですよ!
ブラック企業の給料のみに自分の生活資金全てを依存している状態で、貯金があまりないなら、間違いなく仕事を辞める勇気なんて湧かないです。
tadは、頭がおかしかったのか、借金抱えている状態で銀行を辞めましたけど、若さゆえに勢いで辞められた感がありますが…
選択肢の無い人生は悲惨
お金が無い!
もっと言うと借金を抱えている!
そんな状況なら、資本主義ゲームの世の中では自分の環境を変えることは無理でしょう。
もちろん、働きつつ転職することはできるし、自分のビジネスを創ることもできるといえばできます。
ただ、ブラック企業に勤めているなら、全く時間に余裕が無く、環境を変えようと行動を起こすなんて不可能です。
tadは、ブラック銀行に勤めていましたが、仕事への恐怖心から、環境を変えるための努力をするなんて気持ちになれませんでしたね。
あなたもブラック企業に勤め、会社を辞められなかったらズルズルと勤め続けて、行き着く先は心を壊すことになるという危機感から…
とりあえず仕事を辞めよう!って考えが頭をよぎると思いますが…
お金に余裕がないなら、辞められへんやん!
って、なるでしょう。
そう、選択肢が無いんですよ。
一時的にせよ、収入源が無くなることの恐怖って、相当のもんですからね。
tadは、お金がなく路頭に迷うかもしれないという恐怖感に対して、非常に鈍感だったので、良かったんですが…
ふつうのサラリーマンは、次の職が決まってない状態だと、辞める決断をできないもんですよ。
また、仕事を辞める時の周囲の反応ですが…
tadは借金ありで、次の職場が決まっていない状態で辞めることを決意したので、色んな人から止められました。
その時の決まり文句は決まってこうです。
次が決まらなかったら、どうするの?
です!
みんな、次が決まらないリスクを恐れて動けないわけですよ。
仮に勢いで辞めても、なかなか次の職が決まらず、ズルズル時間だけが過ぎ、お金が尽き、アルバイト生活から抜け出せなくなる。
つまり、資本主義ゲームで負け組確定となるリスクを恐れているんです!
そんな理由で、動けないんですよね。
こうなると悲惨ですよ。
辞めることができず、ブラックな職場で、こき使われ続けると、
心が壊れ、再起不能となります。
資本主義ゲームでいう、ゲームオーバーです。
そんな人が、世の中ふつうにいますからね。
市役所の福祉関連の部署に配属されると、なんぼでもそういう人を見ることになりますよ。
そんな悲惨な状態になる前に、勢いで仕事を辞めるなら、それなりのお金がいるわけです。
逃げるという選択肢は、資本主義ゲームでは必要不可欠なんです!
逃げれないなら待っているのは【死】です。
リスクを恐れずに動こうよ!
と言いたいところですが、なかなかふつうのサラリーマンは動けないみたいです。
ならば、ある程度潤沢なお金を蓄えておき、数年間は食うに困らない額の貯蓄があれば、次の職が決まっていなくても、ビビることなく仕事を辞める!
という選択肢を選ぶことができるわけです。
選択肢を得るには、お金は必須ですよ!
そして、選択肢の数だけ自由になれる可能性を得られるわけです。
さいごに
資本主義ゲームで勝つには、お金が必要です。
そして、お金があることで、
- 女にモテる
- 自信を持てる
- 自由を持てる
上記の状態になれる可能性がグンッと上がるわけです。
お金が全てとは言いませんが、お金が無いと何もできないのが資本主義ゲームの基本中の基本ルールです。
お金を稼ぐために何をすればいいのか、よく考えて資本主義ゲームを勝ち抜こうぜ!
まずは、借金完済し、タネ銭を貯めるための節約です。
そして、自分のビジネスを持つ!
この流れを実現するために何をすべきか考え抜き、サッサと実行する。
そして失敗したら、失敗の原因を考えて改善し、再びトライする。
その繰り返しですね。
おしまい
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