サラリーマンは借金せずに、手取り収入の4分の1を積立預金し続ければ人生勝てる

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サラリーマンが、資本主義ゲームで勝つ方法 資本主義ゲーム

ふつうの何の変哲もないサラリーマンだから、死ぬまで労働地獄なのか!?

 

これねぇ〜大半のサラリーマンはそうなるでしょうね。

 

なんせ、ふつうの幸せな人生モデルを歩もうとすれば…

マジで死ぬまで預金残高を気にし続けたり、住宅ローン返済や税金・公的保険料の支払いに苦しみ続ける人生となるでしょうよ。

 

なぜ、こんな経済的にふつうのサラリーマンは苦しむのか?

 

 

それは極めてシンプル!

 

貯蓄することなく人生の節目で大きな支出をするから!

 

tad
tad

これに尽きる。

大きな支出とは…

 

  • それなりの車の購入
  • 盛大な結婚式
  • マイホームの購入

 

こいつらですな。

 

こんな金をドブに捨てるような支出をせずに、コツコツと手取り収入の4分の1を問答無用で積立預金する!
※ボーナスは全て積立預金に回すことは言うまでもないよ。

 

tad
tad

これを10年ほど貫き通せば、預金1,000万円は余裕で貯まるでしょう!

でね!

4分の1積立預金は継続しつつ、貯まったお金はS&P500(tadが現在おすすめするインデックス型投資)で運用すれば、知らず知らずのうちに、あなたにとんでもない富をもたらし、人生がイージー化するってわけ。

こんなことを当記事は書いてます。

って、ここまでの導入文で全て出し切ったけど…

 

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給料のうち4分の1を積み立てることが超大事

 

ふつうのサラリーマンが資本主義ゲームで勝つためには、できる限り給料というお金(資本主義におけるライフ)を使わずに貯蓄する。

ほんで、貯蓄したお金をS&P500等のローリスクなインデックス投資に投資することが王道ってわけです。

あとは勝手にお金が転がり続けて、お金が殖えるってわけ。

 

tad
tad

まさに、雪だるまを転がすことで大きくなっていくイメージですね。

そんな雪だるまを作るのに、大事なことが、雪だるまの芯となる原資ですね。

この原資が、大きければ大きいほど、お金が殖えるスピードは格段に上がるんです。

 

そう、雪だるまを転がす前の雪だるまの芯づくりのために、給料の4分の1を強制的に積立預金することが重要ってわけですな。

 

多重債務者君
多重債務者君

いやいや、手取り収入20万だと5万円を貯蓄に回したら、15万円しか残らへん…
遊べないやん。

 

tad
tad

そうそう、そこが資本主義ゲームに勝てるかどうかの分け目になってわけよ。

 

最初の数年間は圧倒的な貧乏生活

 

サラリーマンの給与設計って、簡単に貯蓄できるような設計になっていないんですよね。

どういう事かと言うと、毎月の収支(手取り収入-生活費)が、ギリギリになるよう、見事に設計されてるわけ。

 

つまり、一般的な労働者のライブイベントに応じた形で、給与って設計さているので、50歳そこらまで給与は上がるわけですよ。

 

※ライブイベントとは、20代後半~30代での結婚や出産、30代~40代でのマイホームの購入、50代~60代での子供にかかる教育費などのこと。

 

というわけで、ふつうに生活…

つまり、ふつうに結婚して、ふつうに子供が生まれて、ふつうに家を購入して…

 

なんて感じで『ふつう』に生活するとホンマにお金は貯まりませんよ!

 

だから、『ふつう』とは違う『異常』なことをしないとダメなんですね。

  • ボロアパートを賃貸
  • 若いうちに結婚しない(結婚式を挙げない)
  • 車を所有しない
  • 金のかかる海外旅行などの遊びをしない

 

みたいなね。

 

tad
tad

まぁ〜、痛々しい視線で見られるでしょう。

これが、『ふつう』ではないってことですよ。

tadは、ボロアパートに住んでるし、車を所有してないんですが…

 

海外旅行で散財したり、毎週飲み会で散財したことで、資本主義ゲームでは大失点を喫したわけですな。

 

tad
tad

そりゃあ、借金650万円も溜まるわけですよ。

※タイ人嫁ちゃんから毎月10万円とボーナス全てを貯蓄するよう強制されてるので預金は710万円ほどあるけどね。(2020年1月時点)
嫁は借金のことを知りませんが…
タイ人嫁から強制の積立預金

借金返済に充てたい積立預金…

 

あなたは、tadのようにバカな散財をせずに、コツコツと毎月の給料4分の1積立預金を継続してください。

もちろん、ボーナスは全額積立預金ですよ!

 

最初は、貧しさのあまり心が折れそうになるけど、数年後には『ふつう』の暮らしをしている奴らに圧倒的大差で金銭的に勝ってるわけですよ。

 

tad
tad

そう、tadもそんな数年後を目指して飲み会を断り、ひもじい貧乏生活を送り、逆転勝利を目指してるんですね。

 

お金と時間の自由を手に入れたら、資本主義ゲームは勝ちだ

 

美人さん
美人さん

『ふつう』とは違う貧乏生活を送ってる間に落ちこぼれるんちゃうの?

こんなふうに思うかもしれないけど…

 

お金がお金を生む、雪だるまを転がせるステージにあなたが到達すれば、資本主義ゲームでは、圧倒的優位に立つんですよ。

 

まず、お金が自動的に殖えるわけですよね。

 

ほんで、クソみたいなブラック企業なら、ちゃっちゃと辞められるわけですよ。

なんせ、金に困らないから、ブラック企業に依存する必要がないんですよね。

 

こんな状態が資本主義ゲームでの勝ち組ステージってわけ。

そりゃあ、お金に困らんし、自分の時間も確保できるわけですよ。

 

ブラック企業だと休んでるときも常に仕事のことでストレスを感じるから、真に自分の時間を過ごせないわけですね。

 

tadも前職の銀行員時代はクソブラックだったので、よく分かるんです。

例えば、連休を利用し、タイ旅行ではっちゃけたとしても…

連休明けの恐怖が常に頭の中にこびりついてるんですよ。

そりゃあ、何やっても楽しくないし、しんどいよ。

 

でも、給料を与えてくれる使用者(ブラック企業)がいなくなると生きていけないから、クソな使用者であるブラック企業にしがみついてたわけですね。

 

そんな生き方から解放されるんです!

お金と時間の自由を手に入れたら、人生絶対に楽しいでしょう。

 

まぁ、結局は…

ふつうのサラリーマンは周りから蔑まれるぐらいの貧乏生活を徹底し、お金を貯めて投資のための原資を作り、安全なインデックス投資に全力投下しようってことです!

 

資本主義ゲームで勝てます。

 

ってなわけで、とりあえず…

最低でも給料の4分の1は必ず毎月貯蓄しようってこと!

 

ちなみに執筆者であるtadは、タイ人嫁ちゃん監視の元、手取り収入の40%(24万円のうち10万円)を積立預金し710万円ほど貯まっていますが…

 

650万円の借金返済が自転車操業により一向に減らないため、資本主義ゲーム上ではかなりの劣勢状態です。

借金返済に充てられない理由は、タイ人嫁ちゃんに借金のことを隠しているからです!

情けない話ですね。

 

おしまい

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