タイ人嫁、元旦に来日するも、早速タイに帰りたい発言…

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本記事は、第54話、【狂乱編その19】。

 

今回は、2019年元旦にタイ人嫁ちゃんが来日した際の話だ。

5泊6日の滞在予定だったが、いつもと違う点といえば、マジで予定が無いってことだ。

嫁ちゃん単独での来日であり、滞在中にtadの友達や嫁ちゃんの友達に会う予定もないってことね。

 

まぁ、夫婦なんだし、嫁ちゃん単独での来日して、tadと2人で過ごすなんて至極当然のことだが…

tadとしては、息つく間もないわけだ。

 

なんせ、500万円を余裕で超える借金を隠してるわけだからね。

 

別にこの苦しみは今に始まったことじゃないけど。

 

健全さん
健全さん

苦しみって…
自業自得やんけ!

 

tad
tad

・・・

 

そんなわけで、本編をどうぞ!

 

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タイ人嫁ちゃんと日本で同居は無理やな…(嫁と会った回数20回目)

 

今回の嫁ちゃん来日の目的は、在留資格の更新だが…

 

もうひとつの目的としては、歯列矯正費用の回収だ。

 

嫁ちゃんが立て替えてくれた歯列矯正費用のうち残り35万円(当初30万円)を耳そろえて、tadは用意する必要があったんよね。

 

在留資格は一応更新できたけど、先が全く見えない夫婦生活

 

在留資格の更新については、結論から言うと、なんとか、1年間の更新となった。

 

正直、tadの多重債務者っぷりのため、常に金欠状態であることが原因のため…

 

同居などできないわけがない。

 

というか…

 

同居開始したら、一瞬で借金バレして、詰みだろう。

 

そんなことで国際別居婚を継続しているわけだが…

入国管理局からしたら…

 

 

25歳会社員
入管職員

知らんやん。

日本で一緒に暮らしてないやん。

在留資格、本当にいるの?

 

ってことだろうが、結局ね…

 

在留期間更新の申請をしたところ…

質問等を受けることなく、サクッと在留資格の更新が、できたわけだ。

 

いや〜、しかしね…

今後もこうやって別居婚状態が続くのは、いかがなものかって感じよね。

まぁ、入国管理局の職員が判断することやから知らんけど…

 

そもそも、タイ人嫁ちゃんはどう思ってるんだろうね。

 

このときは、来日早々…

tadのボロ賃貸に到着するや否や…

 

タイ人嫁
タイ人嫁

タイに帰りたい!
あなたの家は、ダサい!

 

と、不満を言いまくってきたわけやけど。

良い物件に住みたいとか言い出したら、やってられへんよね。

 

tadは職業柄、収入が限られてるし、そもそも、借金返済せなあかんし!

 

健全さん
健全さん

借金はお前の問題やろ!

 

tad
tad

・・・

 

まぁ、結婚したはいいものの…

 

入籍して2年、結婚披露宴を挙げて約1年が経過するけど…

 

同居開始のめどは、全く立っていないってわけだ。

 

逆に言うと、別居婚が継続するおかげで…

 

タイ人嫁ちゃんに借金バレせず、借金との攻防を続けられてるわけやけど。

 

tad
tad

攻防とか言いつつ、完全に連敗中やけどね。

 

歯列矯正費用の分割払い残り35万円を嫁に払う

 

前回の話で書いたとおり、歯列矯正費用が30万円から35万円に増額したことで、嫁ちゃんへの支払い(分割払い2回目)を一時的に猶予してもらえたわけだが…

今回の嫁ちゃん来日時に、耳そろえて払わなければならなかった。

 

まぁ、嫁ちゃんに支払いを立て替えてもらってたから当然のことやけど…

 

10月に分割払い1回目の20万円を支払った際は、消費者金融P社の借入可能枠を増額し、なんとか払うことができた。

 

そして、今回は…

 

まぁ、借金野郎tadのやることは、馬鹿の一つ覚えのごとく、同じってわけで…

 

消費者金融A社の借入可能枠を増額したわけだ!

 

何の進歩もないというか、そりゃあ、借金減らんわな。

こうやって、借金地獄に陥り、人生転落するんだよね。

 

tad
tad

今、自分で書きながら痛感するよ。

 

何かの支払いを借金で行う。

 

借金を借金でまかなうという愚か過ぎる自転車操業的な行動は…

人生転落し続け、借金地獄の底まで落ちる。

 

そして、破滅という結果を導き、人生詰む。

 

tadは、借金地獄の底を目指して転落中だったが、いよいよ底(人生詰み)が見えてきた感じやね。

 

そんなわけで、消費者金融A社で増額した分を即キャッシングすることで…

 

列矯正費用の残額35万円を捻出し、嫁ちゃんが立て替えてくれた55万円を完済したわけだ。

 

ちなみに…

 

12月はボーナス月だったけど、ボーナスは全額、積立預金するよう、タイ人嫁ちゃんよりお達しがあった。

そのため、歯列矯正費用に充てることはできなかったのだ!

愚かなり!

 

それゆえに、無情にも積立預金は貯まっていくわけね。

 

本当、何やってんだかって感じだ。

 

ウソをつくと、こんな経済的にアホな行動をすることになるわけだ。

 

まぁ、今さら借金をカミングアウトなんてしても、どうにもならんので、tadは嫁ちゃんにウソをつき続けて、破滅へとひたすら突き進むわけだが…

 

そして、tad自身も借金のことを気にしないよう、自分をも誤魔化してるわけね。

 

嫁ちゃんにも、自分にもウソをつくというわけわからん状況。

 

もうね、tadの借金ステージは…

 

狂乱から破滅へと最終段階に移行するわけだ。

 

 

✅2019年1月時点

借入残高・・・550万円(うち友達からの借金160万円)
積立預金・・・468万円

※本編で書いたとおり、ボーナスや残業代等を積立預金に回したことで、大きく増額するわけだ。
ちゃんと消費者金融A社から借入可能枠を増額したことによって、借入残高も増えてるけどね。
やばいよね〜

 

 

第55話は、こちら

 

コメント

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