サービス残業し、帰宅後も仕事が気になる…会社依存の人生で経済的、精神的に辛い

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本記事は、第120話【復活編その48】。

 

 

いきなり、ツイート貼り付けたけど…

 

マジで、公務員の仕事がだるい。

 

はっきり言って事務処理すればいいだけの仕事にもかかわらず、だるい。

 

tadは明らかに仕事ができないジャンルに入るだろう。

 

 

tad
tad

まぁ、仕事できるキャラになりたいなんて気持ちが皆無だから、そこはええんやけど…

嫌々に仕事をしているから、ほんまに疲れるし、効率悪いから仕事が終わらないんよね。

いや、マジで精神的にきついぞ。

 

 

もちろん、借金640万円を早々に完済できるような給料でもないし、残業代も付けづらい環境なんで…

 

経済的にもきつい。

 

tad
tad

本当にやばいぞ。俺…
しかも、35歳となかなか軌道修正もしづらい年齢だしね〜。
ど、どうしよう?

 

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少ない給料のために嫌な仕事・人間関係の中に居続けねばならん

 

今のtadは自分で稼ぐスキルなんて持ち合わせていない。

 

となれば、サラリーマンという(奴隷的な)身分で労働力を売る以外にお金を稼ぐ方法なんてない。

 

そう、嫌で嫌でたまらないサラリーマンをするしかないのだ。

 

しかも、定年までね。

 

てか、定年なんて概念が俺が70歳になる頃にも存在するの知らんけど…

 

いや、人生それで終わるってどうなん?

 

まぁ、最悪、子孫さえ残せたら生きた意味はあるんやろうけど…

 

健全さん
健全さん

みんなそうやって愚痴を言いながら老いていくねん。
受け入れろ。
35歳にもなって、未だに地に足が着いてないってヤバイぞ。

 

tad
tad

いや〜!
しかし、このままストレスを食いまくる仕事を続けると心が病むと思う。
なんかもっとこう…
うまいこと要領よくやっていけないもんなんかな?

 

まずは、マゾヒズムな生き方を改めねば…

 

 

上記のようなツイートをしたけど…

 

今、フロムの著書『自由からの逃走』って本を読んでいる。

 

でね!

 

せっかく世の中、資本主義社会に変貌を遂げて自由に経済活動できるようになったにもかかわらず、誰かに何かに依存せねばならん人間がたくさんいる。

 

そんな人間の性質って基本マゾヒズムなんだって。

 

そう、自ら痛めつけられるのを望むわけだ。

 

tad
tad

なんでそんなドMな人間になるの?
バカじゃねーの?

 

って思ったけど…

 

俺が仕事で、他の職員にお願いできるような事務処理を無理して自分で行う結果、サービス残業しちゃうみたいな。

 

これってマゾヒズムだよね。

 

また、タイ人嫁ちゃんに一方的にキャンキャン言われてたことに従うのもマゾヒズムだよね。

 

虎の子の積立預金850万円をいきなり送金しろ!

 

ってタイ人嫁ちゃんに言われて、即日、送金を開始するみたいなね…

 

tad
tad

俺はマゾヒズムだった。

 

そこで思ったのは…

 

tadの心の奥底では、借金漬けになることを望んでいたのかもしれん。

 

というのも、飲み会となると金欠にもかかわらず無理して飲みまくり散財するわ、次の日二日酔いで1日中グロッキーになるわって…

 

完全に、身体的にも経済的にも自分を痛めつけてるわけよな。

 

今後、マゾヒズムをベースとし、心理学について勉強しようと思うねんけど、

 

tadがアル中で散財する人生を歩み、タイ人嫁ちゃんに無理して送金する自虐行為の根底にはマゾヒズムという性質が関係しているのは間違いないだろう。

 

tad
tad

まぁ~、自分の性質を根本から変えるなんて無理かもしれんけど、自分の性質を具体的に知ることができたら、tadの人生にとって大きなプラスになるでしょう!

 

不労収入を得るためには?

 

わざわざサービス残業して…

 

経済的に精神的に自分を苦しめるのはマゾヒズムな性質が原因ってことだと考える!

 

これは俺の深層心理が望んでることなんかな?

 

知らんけど…

 

明らかに心身ともにダメージを受けているのは間違いない。

 

そして、ダメージの対価である給料も借金返済で消えちゃうし…

 

借金のことを考えるとほんまに辛い!

 

経済的に困窮しダメージを受けることは、精神的なダメージ以上にきつい。

 

マジで、なんとかせな…

 

なんとかする方法やけど…

 

こっそりアルバイトして、さらに疲労を蓄積して潰れたら元も子もない。

 

やはり…

 

不労収入を得るしかない!

 

ほんまに、なんかないのかな?

 

って、お金を稼ぐわけなんやから、誰かに価値を提供せなあかんわけよな。

 

 

tad
tad

う〜ん…

やっぱり誰かに価値を提供するには、何かに秀でたスキルが必須やな。

 

 

そのスキルって何なのか?

 

しかも、そのスキルって収益化するまでに至るのか?

 

まぁ〜、収益化するってことは需要過多である状況が必要だ。

 

そんなスキルを向上させ続けないと…

 

そうなれば、毎日のように帰宅後、仕事で疲れ切った状態だけどスキルアップに励むことができるような…

 

マジで、興味をそそられるものじゃないと続かないよね。

 

そんなスキルって何だろう?

 

tadは考えた結果ね〜

 

やっぱり…

 

借金がらみのことか、タイに関することしかないって考える。

 

でね!

 

借金する奴の心理を勉強したいなぁ〜って思ったんよね。

 

自分という具体例もあるわけで、非常に研究しやすい環境にある。

 

タイについては、やっぱりタイ語だ。

 

言葉が分からなければ、その国の本質は分からんと思う。

 

これはタイ人嫁ちゃんと国際結婚し4年が経過するが日に日にそう思うよ。

 

不労収入を稼げるって、マジでクソみたいなサラリーマン人生から脱出できる唯一の方法やけど…

 

 

tad
tad

まぁ、興味あることを深めてなんかうまいことビジネスモデル化するしかねーな!

まだ…

何の形にもなってねーけどな!

 

 

健全さん
健全さん

わらわら。

 

tad
tad

うっせー。

 

タイ人嫁と結婚し仕事から逃げられない状況だが、ゆるふわで賢く生きたいよ

 

今のまま定年までストレスを受けながら公務員として働き続けるなら…

※そもそも定年なんて概念が30年後にあるんか知らんけどね。
てか、公務員の給料が右肩上がりなんかも知らんけど…

 

人生ジリ貧だろうよ。

独身で生活コストを最低限に抑えたら、経済的には貧しくはならんやろうが、

 

タイ人嫁ちゃんと国際結婚したんで…

 

もう逃げられない!

 

ってわけだよね。

 

 

tad
tad

しかも、借金あるしな〜笑

もはや、当の本人すら笑っちゃうよ!

 

 

健全さん
健全さん

いや、笑うなよ。
引くわ〜

 

そんな感じで、明るい未来など全く見えない…

 

そう、マジで公務員として日々あくせく働いても一向に豊かになるわけない。

 

本当、世知辛い世の中なんよね。

 

しかし!

 

tadの人生における目的とは…

 

ゆるふわ人生を送るってことだ!

 

それを実現するには、自分のビジネスモデルを持ち、そこから収益を上げるしかないのだ。

 

てなわけで…

 

とりあえず、スキルアップのために、

 

  • タイ語、英語
  • 心理学

 

こいつらを学び、借金で苦しむ人の性質を明らかにしつつ、一緒に借金人生から脱却できるような生き方を提案したい。

 

tad
tad

そんなことをビジネスモデル化したいな〜とか思ってますな。

 

健全さん
健全さん

色々と謎な部分が多いけど、夢を持つことはいいことだよね〜笑

 

tad
tad

俺も最近思いついただけで、ロードマップ的なんは皆無や。

 

まぁ〜、いずれにしても…

 

このままサラリーマンとして会社(公務員)依存の人生だと、豊かになれないどころか、ジリ貧になるのは目に見えてる。

 

そんな辛い未来をただ黙って迎え入れるなんてごめんだ!

 

自分のビジネスモデルを持ち収益を稼がないと…

 

tadとタイ人嫁ちゃんの未来は暗黒だ。

 

逆に、ビジネスモデルを収益化できたら、マジでタイ移住してゆるふわ生活を送れるからな!

 

tad
tad

がんばろ。マジで。

 

✅2020年8月8日時点

借入残高・・・640万円(うち友達からの借金170万円)
積立預金・・・16万円(うち仮想通貨3万円)

※ 前話と変わらず悲惨な状況。
今月のクレジットカード分割払い金額は、相変わらず給料を凌駕するようなヤバイ金額だ!
いつになったら、借金野郎人生から脱出できるのやろう~?

 

第121話は、こちら

またまた、飲み会に行き大散財したって話やけど…

ある意味、完済人を目指すあたり一歩前進したよ。

それは、tadがアルコール依存症という病気により…

タイ人嫁ちゃんに秘密の借金を抱えているにもかかわらず、『飲み会に行きたい欲求』に抗えなかったのだ。

いつも飲み会の翌日に散財したことで後悔し、自信を失いまくってたけど、俺がだらしないのではなく…

アルコール依存症という病気のせいだった。

そんなことが分かったって記事です。

 

コメント

  1. […] 第120話は、こちら! […]