アルコール依存症と認識後、初の飲み会だが、ビール飲んでしまい記憶が飛ぶ

本記事は、第１２５話【復活編その５３】。

 

 

俺は、アルコール依存症なんだ。

 

ついに、自分がやばい領域突っ込んでいることを認識したけど…

 

まだ、友達には言っていない。

 

そんな状況で、先日オンライン飲み会を開催したわけね。

 

乾杯時は、炭酸水でカンパーイって感じやったけど、冷蔵庫内に眠っていた3本の本麒麟（第三のビール）のうち1本を取り出す。

 

ほんで、あれよあれよと3本空けて…

 

6缶パックを買いに近所のスーパーに駆け込むというクソっぷり。

 

もう止まらない…

 

酒に飲まれたtadは酔い潰れるまで止まらない！

 

そして、オチとして下のツイートのとおり…

 

おれ、やべーわ
炭酸水飲んでたのに、結局ビール入れて、オンライン飲み会閉会後、夜な夜な繁華街を徘徊してたっぽい
全く記憶にない画像とキャッシング履歴があったし…
いよいよ本域に突入したっぽいわ
いつ、犯罪を犯してもおかしくないぞ…これ。
自分で自分にひくわ…

— tad@借金640万・タイ人女性と結婚・タイ移住願望・アルコール依存症 (@tad20160724) August 16, 2020

 

記憶がぶっ飛んだ状態で、おそらく近所のコンビニで20,000円をキャッシングして、

 

どっかのマッサージ屋さんにかちこんだっていう…

 

マジで、やばいことになったよ。

 

 

自分で自分に引くという、まさにカオスな状況だ。

 

最近、酒を飲むと記憶が飛び、えらいことになる。アラフォーのせいなのか？

 

いや〜、先述したとおりやけど、最近マジで酒を飲んだら意識が吹っ飛ぶよ…

 

 

 

というか、ボチボチ警察のお世話になる事態に陥るかもしれんってレベルだ。

 

これは年老いたことが原因なのか？

 

単純に酒に弱くなっただけなのか？

 

そんなことを考えたけど、どうやら違うような気がする…

 

多分、ストレスが原因なんやろね。

 

ストレスにより、tad脳はボコボコにしばかれ、常に疲れている状況なんだろう。

 

当然、ストレスの主な原因は借金！

 

ほんで、ストレスを一時的に忘れるために酒に走る。

 

その結果、tad脳が

 

 

と、指令を出し暴走。

 

借金はさらに増額するってオチで、結果さらにストレスは溜まるという、末期症状だ。

 

tad自身、いよいよ本当にやばいと感じた日のことを振り返ってみよう。

 

クレカの利用明細でキャッシングしたことを知る

 

8月16日（日曜）の朝11時ごろ、tadは自宅の玄関で倒れるように眠っていた。

 

 

というわけで、布団をひき再度眠りについた。

 

数時間後、tadのiPhoneが何かのメッセージを受信する。

 

 

と思いながら恐る恐る内容をチェックしたら、20,000円もの大金をキャッシングしていたのだ！

 

 

 

財布を見ると、4,000円あったはずが、21,000円に変わってる。

 

つまり、3,000円使ったわけか…

 

とか思っていたところ、なんとなく画像チェックのためにアルバムアプリを開いたら…

 

どっかのマッサージ店らしき場所の写真がある。

 

時間は、今日（日曜）のAM1:28だ。

 

 

オンライン飲み会閉会後の自分の行動を全く覚えていない自分自身に対して、ほんまに恐怖を覚えたよ。

 

酒により、ガチで懲戒処分を食らう可能性あるぞ…

 

オンライン飲み会という、自宅での飲みのため本来リスクゼロのはずなのだが…

 

しかし！

 

なぜか酒酔い状態で自宅近くの繁華街に夜な夜なブッ込むという暴走モードを発動するっていうtadのやばさよ。

 

しかも記憶無いからな。

 

 

これは確率の問題で必ずどこかで警察のお世話になると思う。

 

それか、やばい人たちにさらわれるか…

 

いずれにしても次の日、

 

二日酔いで苦しい〜

 

なんていうナメた状況でなく、ガチで人生を棒に振るレベルのトラブルを引き起こすでしょう。

 

いや、マジで公務員への風当たりが日に日にきつくなるし、コロナ禍の現在ですよ…

 

まぁ〜、懲戒処分でしょう。

 

 

いや、ほんまに酒に飲まれて「ウェ〜イ」ってはしゃいでる場合ちゃうで…

 

もうそんなんええから、酒を断ちましょうや。

 

芸能人が酒の失敗で警察沙汰になるのも、アラフォーが多いからね。

 

ええおっさんが酒に飲まれて、人様に迷惑かけたらあかんわな。

 

tadの場合、職場だけでなく、もちろんタイ人嫁ちゃんや俺の家族にも迷惑かけてるし…

 

アルコール依存症より潰れるまで飲み、その後記憶喪失状態で繁華街に繰り出すって、

 

ほんまに死亡フラグが、めちゃくちゃ立ってるよな。

 

時間の問題やな。

 

そう、だからええ加減、ガチで酒を断たないと…

 

アルコールに依存する生き方はやめよう

 

大人になってから、友達と遊ぶの定義とはtadにとって「飲む」ということだった。

 

というわけで、酒に飲まれるtadはアルコールを注入することで、ハイテンションになり、バリバリの存在感を示していたわけだが…

 

完全にアルコールに依存したプライベートを過ごしてきたんよね。

 

そんなtadもアラフォーに差し掛かり、いろんな問題が表面化してきた。

 

 

もう、やめないと…

 

アルコールに依存する人生は…

 

特にタイ人嫁ちゃんにはガチで迷惑をかける結果になるしな。

 

そして、俺はアルコール依存症という病気にかかっているんだから、ちゃんと治療しないと！

 

 

病気だと分かれば、案外、気が楽になるよ。

 

 

第１２６話は、こちら！

タイ人嫁ちゃんと国際結婚し、4年が経過するも未だに国際通い婚状態が続く。

タイ人嫁ちゃんと会えない日々が続くんで、熱いLINEでのやりとりが繰り広げられているのか？

って、そんなことは皆無で、お金に関する話題以外は塩対応だ。

しかし、tadはタイ人嫁ちゃんとの結婚生活を続行する！って記事ね。

まぁ、結婚生活続行の理由とか書いています。