１年前は多重債務者で利息地獄やったけど、借金一本化の借換ローンで生き返った

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借金一本化で生き返った 借換ローン

なんとなく、過去のツイートを見返したら…

tad
tad

俺、めっちゃ悲惨やん。
よくこんな終わってる状態から（見た目は）普通に生活できてるなぁ〜

って思いますね。

 

ツイートと共にtadの借金黒歴史を振り返っていきます。

まぁ、今も借金地獄やけども…

 

そして、あなたはtadを反面教師にして、賢く経済的に豊かになれるよう生きてください！

これ、ほんまに思っています。

 

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  1. 思い出しくない１年前だけど、利息の恐ろしさを再認識
    1. キャッシングしたら、次はリボ払いだ
    2. リボ払いしたら、次は２社目からキャッシング
    3. 最後は、多重債務者となり下級国民決定
    4. 借金を一本化し、なんとか多重債務者からは脱出できた
  2. リボ払い返済は人生詰み。一生、借金返済のために生きる羽目になる

思い出しくない１年前だけど、利息の恐ろしさを再認識

 

ほんの１年前はマジで悲惨な状況でしたね。

銀行とクレカ、消費者金融（サラ金）合計７社から420万円（キャッシングとショッピング）を借りていたわけですよ。

 

多重債務者の中の多重債務者です。

こんな高額な借入をしていたわけで、毎月の返済もどえらいんです。

そう、毎月15万円の返済です。

しかも、そのうち６万円は利息払い…

tad
tad

マジで、やばい…

いや、６万円を自動的に納めるって、サラリーマンにとっては、奴隷になれ！って言ってるようなもんですよ。

資本主義経済的には『死』です。

 

 

そら、７社に対して返済し終えると、給料はスッカラカンになるんで、生活できないわけ。

だから、返済した分を再び借金する。

要は、自転車操業状態。火の車というわけです。

こんなぶっ飛んだ状況にもかかわらず、タイ人女性と国際結婚した俺って本当にやばいと改めて思います。

tad
tad

しかも、嫁ちゃんには借金のことを隠してるし…

キャッシングしたら、次はリボ払いだ

 

いや〜こんな悲惨なことになるそもそもの原因は、飲み代欲しさにキャッシングしたことですね。

給料を使い果たして遊ぶことができないのに、カードさえあればお金が手に入る。

もうね、打ち出の小槌をゲットしたって感じですよ。

tad
tad

ほんまにこんな感覚になるんです。

完全に感覚が壊れてますね。

 

アホです。

でね、当然に収入以上の支出する悪い癖がつくので、キャッシングした借金を一括返済できるわけなく、リボ払いに支払い方法を変更するわけですよ。

 

リボ払いしたら、次は２社目からキャッシング

 

リボ払いが当たり前になれば、リボ払いの最低返済額すら満足に返済できなくなるんですよね。

そんなときの感覚は…

tad
tad

借金がナンボもんや！

って感じです。

 

というわけで、２社目の借入先を求めて…

 

  • クレジットカードをネット申込みする
  • サラ金の無人契約機に入室する

 

こうなるわけですな。

まさにtadが、こんな負のスパイラルにガッツリ陥ってましたよ。

立派な多重債務者です。

借金地獄に落ちた人生です。

tadは、そんな借金地獄にダイブしたわけですね…

 

最後は、多重債務者となり下級国民決定

 

２社目の借入先をもリボ払いするならば、あっという間に３社、４社と借入先が増えるんですね。

もちろん、リボ払い返済を迷わず支払い方法に設定！

そして、これ以上、借金できないって状況になり、ようやく気づくんです。

 

tad
tad

あっ…

もう借金できないんだ…

 

あとは、延々と利息を払い続けることになるんですね。

tadは、結局７社から420万円を借金しましたよ。

毎月の返済額は15万円
そのうち利息は６万円

tad
tad

生活できるわけないですよね。

そう、下級国民ですよ。

正規職員なのに借金有れば、あっさりと下級国民に落ちこぼれるわけです。

 

 

こんなクソな状況なら、サッサと自己破産して人生リセットしたらいいのに、そこには踏み切れないんですよね。

tadが、自己破産に踏み切れなかった理由は…

  • 積立預金という財産があること
  • タイ人嫁に借金バレたくないこと

上記により、破産するタイミングを逃したんですね。

 

借金を一本化し、なんとか多重債務者からは脱出できた

 

まぁ、現在は…

近畿ろうきんで、借金一本化するための借換ローンを金利3.9%で実行したので…

毎月の返済45,000円（そのうち利息は約15,000円）でなんとか普通に暮らしています。

 

 

とはいえ、近畿ろうきんに420万円や友達からの借入、クレジットカードの分割払いで借金650万円を抱えていますが…

多重債務者という状況から脱出はできたけど、借金に苦しむ現状は何も変わっていません。

 

✅あわせて読みたい！
近畿ろうきんで借金一本化した際の詳細は下の記事をどうぞ！
毎月の利息払い６万円から解放されただけでも大きな前進です。
➤ろうきん（労働金庫）の借換（おまとめ）カードローン年利3.9%！

 

リボ払い返済は人生詰み。一生、借金返済のために生きる羽目になる

 

いや〜ほんの数年前は多重債務者だったんで、本当に辛かった。

なんせ、20万円ちょっとの手取り収入から６万円が利息で消えるって、終わりでしょう。

 

tad
tad

このまま人生、利息を払い続けて終わるんかな…

こんなことを常に考えてましたね。

あなたもtadみたいに、リボ払い返済で多重債務者になってませんか？

ほんまに人生詰みですよ。

まさに借金地獄です。

リボ払いしてるなら、

  • 借換ローンで借金一本化し、金利を下げて利息を減らす
  • 借換できないなら、自己破産

 

 

tad
tad

迷ってる暇は、ほんまにないですよ。

早く動いた者の勝ちです。

 

しかし、借金に苦しむ大多数の人は、状況を改善するために動くこともなく、そのまま利息を払い続けて、金に困り続ける人生になるんでね。

tadは、リボ払い返済の多重債務者から、近畿ろうきんの借換ローンで、なんとか息を吹き返しましたよ。

そう、給料日に借金返済でスッカラカンになり、返済後、すぐにキャッシングするという最悪の状況からは脱出しました！

 

とはいえ、借金650万円はガッツリ残っています。

こいつをサッサと完済せねば…

そんなことを思いつつ、日々、節約しながらブログ書いてます。

 

 

でも、本当にサラリーマンが、キャッシングで借金したら、間違いなく借金地獄から抜け出せず金に困り続けることになります。

これは間違いない。

 

おしまい

 

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