タイ人嫁との日本での結婚生活における日常についてダラダラ書く

本記事は、第２４６話【タイ人嫁との夫婦生活安定期編その８】。

※当記事は、2022年10月10日に書いたものです。

 

この記事を書き始めたタイミングで、ちょうど、タイ人嫁はタイに帰国しました！

というわけで、ここ最近のタイ人嫁関連で個人的に印象的だったことについて、ダラダラ書いていきます。

まぁ、数年後見返した際に、自分が面白ければそれでええかなぁ〜ぐらいなひどいテンションで書いていきますね！

 

タイ人嫁との日本生活2年目に突入！（タイ人嫁来日1年1ヶ月）

 

いや〜タイ人嫁はカラオケクラブで全く稼げなくなったせいなのか、

コロナ禍にもかかわらず…

日本にやって来たのが懐かしく思える今日この頃です。

 

タイ人嫁のご家族が、タイ人嫁をスワンナプーム空港まで見送りに来て、

 

甥っ子が、行かないで！！

 

っと、タイ人嫁のスーツケースを奪い取ろうとしたシーンなど、

胸に刺さるような日本への旅立ち動画を見てから1年が経過するわけですよ。

 

甥っ子が、タイ人嫁をゲートの向こうに行かせないよう、スーツケース奪おうとしてたんか…

いやはや、どんな映画やドラマよりも胸に刺さるわ

いや、俺、ちゃんとしよ

— tad@借金650万・タイ人女性と結婚・タイ移住願望・アルコール依存症 (@tad20160724) September 25, 2021

 

スワンナプームの最終ゲートを通過したとき、4才の甥っ子が号泣してた…

これが国際結婚か…

まぁ、結婚してから5年後の同居開始やけど、改めて結婚の重みを痛感してます。

今さらながら…

— tad@借金650万・タイ人女性と結婚・タイ移住願望・アルコール依存症 (@tad20160724) September 25, 2021

 

このツイートをした時は『借金完済する』と心に誓ったもんですね。

見事に、外飲みや中国マッサージで大散財したから、全然借金減ってないけど…

まぁ、1年間で印象的なことや、何の変哲もない日常生活について、サクサク書いていきます。

 

病院での出来事

 

tadはありがたいことに病院とは無縁の人生を送っておるんですが、

 

タイ人嫁は意外にも…

体がそんなに強くないのか、それともただの心配性なんか分かりませんけど、めっちゃ病院に行きたがります。

なんか気になることがあればすぐに

 

 

 

と言うんで、しょーもないことでけっこう病院に行きます。

そして、初めて行く病院で、受付スタッフに必ず聞かれること、

それは…

 

 

です。
これ、絶対に聞かれます（笑）

 

いったいどういう趣旨で聞いてるのか？
まぁ、想像通りですが…
まだまだ東南アジア系の女性に対する世間の目は冷たいものを感じる今日この頃ですね。

とはいえ、慣れたもんですけど！

 

意外に勉強熱心なタイ人嫁

 

いや〜、これは、けっこうビックリしましたね。
タイ人嫁は、学生時代において勉強はからっきしダメやったと言うてましたから！

 

 

 

って思ってたけど、さすがに日本でちゃんと仕事してふつうに給料もらいたいと思ってるんでしょう。

なかなか頑張っているんですよ。これが。

 

まぁ、おかげさまで、tadの睡眠時間はめちゃくちゃに削られるわけですが…

 

今後、永住ビザを取得して、ビジネスレベルの日本語会話を習得し、そこそこ稼げるようになった後、タイ人嫁はどんな行動を取るのか…

 

今は知る由もありませんが、平和な国際結婚生活が続いてほしいものですね。

 

タイ人嫁の自炊クオリティーが向上中

 

タイ人嫁は同居し始めた頃から精力的に、料理をがんばってたんです。

来日当初のクオリティーとは、それはそれはもう…

まぁ、作ってくれた料理は残さずにちゃんと食べましたけどね！

 

そんな感じで、日々料理に励んでましたが、来日9ヶ月目ぐらいのある日、左手の人差し指の付け根あたりを…

 

スパッ！！！

 

っと、包丁で切ってしまい、まさかの救急搬送されるという事故が起きました。

結果、5針ほど縫うことになったんですよね。

 

そこで、

 

 

と、ガチトーンで言うていましたが…

料理熱が再燃したのか、再び料理するようになったんですね。

そしたら、みるみる上達するじゃないですか。

 

そして、ついには…

バンコクの大衆レストランレベルの料理を作れるようになったんです！

これだったら、金払って食べてもいいと本気で思いましたからね。

 

そんな感じで、タイ人嫁はなんやかんやで、がんばっておられます。

意外にも、洗濯や掃除もやってくれるしね！

 

便所と風呂掃除は一切やりませんが…

 

なんにせよ円満な結婚生活の鍵は、お金！！

 

タイ人嫁との日本での同居生活が1年経過して思うこと、それは…

 

やっぱり、お金ですな。

 

この1年間はなんやかんやで、残業代が月平均3万円ぐらいあったから、なんとか回せることができたと思います。

 

だが、しかし！

近畿ろうきん借換ローンへの給与天引きによる毎月の返済45,000円がふつうに給料として振り込まれてたら、もうちょっと生活に余裕が生まれるんですよね。

まぁ、そもそも外飲みの根絶であったり、中国マッサージ（スペシャル付き）店にぶっ込まなければ、それだけで3万円ぐらいの浪費は防げるわけで…

 

サラリーマンtadは、収入の増加は完全に見込めないんで、質素倹約ライフをがんばるしかない。

 

とりあえず、外飲みはしない。

ほんで、2025年12月期限に完済人となる。

 

 

 

✅2022年10月10日時点

借入残高・・・645万円（うち友達からの借金164万円）

 

第２４７話は、こちら！