tadの現状は、まさに苦しみの真っただ中だ。
なぜか?
言わずもがな借金のせいだ。
借金返済のために、どうやって人生設計をするのか?
こんなことばかりを考えれば、当然にテンションはガタ落ち。
そして、何より今の仕事が嫌すぎても、逃げる(辞める)という選択肢を絶対に取れないことだ。
だって、借金がある限り資産という経済基盤を作れないわけだからね。
ってことで、ギャンブル的な仮想通貨相場に貴重な給料を投下して、微妙な利益に喜んだり、ちょっとの損失で感情的になったりと、不毛なことに精を出す。
常に仮想通貨のチャートが気になり、時間をも無駄にするというね…
そして、ふいに思うのだ。
もっと生産的なことに時間を使わねば!!
でも、お金の自由が全く無い、ただの勤め人であるtadに何ができるというのか?
とにかく自分の時間を有効活用しろ!
圧倒的に経済的不自由なtadは、金が無いから…
なーんにもできない。
まぁ、平日はストレスが溜まるだけの不毛な時間を職場で過ごして、
金曜の夜だけは自分へのご褒美ってことで、350ml缶の第3のビール(本麒麟)を3〜4本飲む。
そして、土、日は昼ごろまで爆睡してダラダラ過ごし…
絶望的な月曜の朝を迎える。
そう、tadの1週間なんてほんの数行でまとめられる程度ものだ。
薄いよね〜
って、冷静に考えると…
その薄さゆえに、なんやかんやで自分の時間はかなりある。
いやいや、ほんなら有効活用しろよ!
つまり、経済的自由はないけど、時間的自由はあるのだ。
でも、な〜んか平日の夜や土日という自由時間ってダラダラと過ごしてしまう。
なぜ…?
睡眠時間の確保から始めろ
人間、というか動物にとって食事も大事だけど、睡眠も超大事というのは当たり前。
にもかかわらず、睡眠時間の確保を怠ってしまう。
それゆえに、翌日はボーッとしてしまい、集中力は散漫で、とにかく眠い!
たとえば、通勤中に聞いている英会話の聞き取り具合が全然違うから、自分でもよくわかる。
俺のパフォーマンス、めちゃくちゃ下がってるわ…
って感じだ。
仕事中のピリッとした時間から解放されたら、特にそれは顕著だ。
つまり、仕事終わりの貴重な自由時間である夜に…
昨晩の睡眠不足のせいで、睡魔に襲われて何もできない。
これはマジで致命的!
夢も希望もない、サラリーマンという身分から脱出するには、自由時間をいかに生産的なことに使うかにかかっているのに…
ボーッとしてたら、そりゃあ、あかんやろ。
マジで、7時間30分ぐらいの睡眠時間は必ず毎晩確保しないと…
結局、日付が変わる前までに、眠りに就けるかがポイントである。
ってか、それしかないけど…
とはいえ、なかなかスッと入眠できないことが悩みだ。
休日、昼までに寝てしまうことで生活リズムが乱れる。
布団に入っても翌日の仕事に対する不安で、興奮状態となる。
こんな感じで、布団の上でもがくことが頻繁にある。
どうにかならないのだろうか…
って、どうにもならんので、
休日も同じような睡眠サイクルになる。
仕事の不安を抱えない、というか「仕事なんてほどほどでええわ。」ぐらいのノリになる。
と、マインドリセットすることが必要なんだろうな。
とにかくちゃんと眠らないと、生産的な生き方ができず、経済的に向上することもない。
睡眠不足は経済的な死であり、人生が詰んでしまう。
仕事に費やす時間を減らすための努力を惜しむな
仕事ができない典型のアラフォーtadだが、特に痛感するのはダラダラとサービス残業することだ。
マジで、生産性ゼロやからな。
こんな無駄な時間はないやろう。
残業代ゼロで、職場にいるわけやから。
さて、そんなダラダラサービス残業をやめないとあかん。
こんなことで人生を消耗させてたらあかんねん。
経済的に死んでるのなら、せめて時間的な自由を確保して、少しでも精神的に豊かにならねば…
そんなことを思いながら、今日もダラダラサービス残業をして、不毛な時間を過ごしたんで…
人生を無駄にした。
つ、疲れた…
しかも、定時後もダラダラ過ごしてもうたし…
何をしとるねん。おれ。
帰ろう…
なぜか疲労感がハンパねーな。ほんまに— tad@借金583万・タイ人女性と結婚・タイ移住願望・アルコール依存症 (@tad20160724) June 14, 2021
とにかく、仕事を早く切り上げるための努力を惜しんではならんな。
ゆえに、仕事のためのクソみたいな知識を習得して、習熟度を上げないといけない。
時間を得るには、定時帰りは必須事項だ。
tadのようなクソみたいな事務作業の連続である仕事は、パソコンを使いこなせるかがポイントである。
というわけで、エクセルやアクセスはもちろんのこと、マクロなど組めるぐらいのスキルは身に付けないといけない。
そして、そのための努力を惜しんではならない。
経済的に貧しく、人生の選択肢が仕事をする以外に無い状況なら…
まずは、時間を確保する。
そのためには仕事を効率よく処理して、定時帰りが必須ってことだ。
経済的に死んでも、諦めるなかれ。俺
借金600万円弱を背負う現在…
経済的には完全に死んでいる。
常にストレスを感じてしまい、特に布団に入ったときには借金のことを考えながら眠りに就く。
お金がないゆえに、何もできず、ただただ仕事に行って、給料をもらい生活費を差し引いて、タイ人嫁ちゃんとの積立預金に回して、残りは借金返済。
何が楽しくて生きてるの?
こう聞かれたら辛いものだ。
とはいえ、焦っても勤め人であるゆえに一発逆転なんて裏技など、あるはずがない。
そんなわけで、せめて時間的に豊かにならねば…
そして、自由な時間にブログを書いたり、スキルアップに励んだり…
副業に精を出したり…
まぁ、何が言いたいって、サラリーマン人生はただでさえハードなのに…
借金なんてしてしまうと、めちゃくちゃ人生ハードになるんで、借金はするものじゃないってことだ。
ほんまに借金返済ってネガティブな思考が脳内を支配するんで、精神的にも病むし…
マジで、借金するのはクソってことだ。
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