借金が原因で人生終わるのは、なぜ?答えは、人間性が根本的な原因だ

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借金知識

サワッディーカップ!

借金地獄にどハマりし、多重債務者として、7社から総額400万円の借金をしてるけど…

タイ人女性と国際結婚している、ぶっ飛んだ男、tadです。

そんな、どうしようもないtadなんですが、最近思うことがあります。

それは…

ネット見ていたら、借金に悩んでいる人がめちゃくちゃいるんやな〜ってことです。

tad自身も含めてやけど…

なんで、返せもしない借金をして、借金した張本人とその家族や友人たちを不幸にしてしまうのか?

まぁ、色々と原因はあるけど、最も根本的な問題は、借金する人の人間性。

つまり性質の問題でしょう。

そのあたりを記事にしています!

では、行ってみよう〜

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多重債務者は、物事を真剣に考えていない

tad自身が、とんでもなくフワフワしていて、よく親や周囲の人から指摘されていましたね。

健全さん
友人A

お前、自分の考え方や意見を持ってるの?

多重債務者君
友人B

もっと、マジメに生きたほうがええで。

25歳会社員
友人C

このまま、変わらんかったら、お前ヤバいぞ。

などなど、言われてましたよ。

まぁ〜とは言え、人並みに勉強できて、それなりの企業に正社員として就職できたから…

tad
tad

俺はやれば、できるねん。
そんな指摘、知るかい!

マジでこんな風に、ほんの数年前で思っていました。

そして、ふたを開けてると、tadのことを指摘してくれた人たちは、妻子持ちで人並みの生活を送っているけど、tadはバリバリの多重債務者で、借金返済に苦しみまくる人生を送っています。

つまり、tadを心配してくれた、周囲の人たちの予想どおり、ヤバいことになったんですね。

返済できると楽観的に借金を考える

何か行動するときは、真剣に考えないといけません。

具体的に言うと、借金をするときに、ちゃんと返済できるのか?

真剣に自問自答しなければならなかったんですね。

借金することって、借金病に罹っている多重債務者にとっては、呼吸するぐらい簡単なことと思っているんです。

tadは、ホンマにそんな風に思ってましたよ。

だから、現在、借金返済で人生を無駄にしまくっているんです。

つまり、無駄な利息支払いのために貴重な収入をドブに捨てているということです。

なんでこんな当たり前のことが分からず、平気で借金するかというと、繰り返しになりますが、tadの人間性か原因なんです。

物事を真剣に考えず、楽観的に考えるという人間性のせいなんです。

これって、幼少期からの物事の考え方に原因が、あるんでしょうね。

そんな人間性を今すぐ矯正しようとしても、簡単にできることではないんです。

だから、多重債務者のあなたには、客観的に自分のヤバさに気づいてもらいたいんです。

そのために、多重債務者だったtad自身が自己分析し、それを記事にしました。

借金を簡単にしてしまうのは、病気なんですよ。

借金病の治療の第一歩として、まず【気づいて】ほしいんです。

tadは、自分のヤバさに気づいて、貯蓄体質に変わり、飲み会などの浪費をやめました。

ちなみに、tadが借金地獄に陥った原因は…

軽度のアルコール依存症で、飲み会大好きでして、そこで散財しまくり、多重債務者になりました…

アルコールは自分自身を見失わせる劇薬です。

多重債務者は、特にアルコールとの付き合いには注意してください。

返済できなくても、誰かが助けてくれると考える

物事を真剣に考えないということは、無責任ということでもあります。

責任を取らないって、究極の甘えですからね。

まぁ、これも子どもの頃から身に付いた考えでしょうね。

ヤバいことが起きたら、親が助けてくれたり、友人が助けてくれたりと、常に誰かに助けてくれると思うんです。

まさにtadがそうでしたね。

もちろん、その場はちゃんと感謝の気持ちでいっぱいになるんですが、根本的な人間性が改善されないので、【人から助けてもらえる】という考え方は、そのままです。

実際、tadは、3年前、友人に200万円の借金を立替えてもらったんです。

めちゃくちゃ感謝して、金輪際もう借金はしないと誓ったんですが…

嫁となるタイ人女性と出会い、再び散財。

嫁のためという理由をつけて、再びカードローンに手を染めましたね…

このときも【なんとかなる】と深く考えることなく借金を再開しました。

そして、3年後…

なんとかなるわけなく、400万円の借金を作ったというわけです。

嫁には、借金のことを隠していますが、「金があまりないから、日本に来るのは待ってくれ」と伝えています。

※2017年1月に入籍、2018年2月に挙式

同居の予定は2020年4月を予定します…

このままだとヤバイと思い…

 

tad
tad

そうだ!

親に借金を立替てもらおう!

 

ということで、それとなく金なくて、困ってるんよな~

って、感じで親に金ないアピールをしたところ…

消費者金融

こっちも余裕ないで。

親もそんなに経済的に余裕がないみたいなんです。

国家公務員として30年以上働いていたはずにもかかわらず、金ないんですよ。

ずーっと団地で住居費はタダ同然みたなもんなのに、なんで金ないねんて思いながら、親に頼れないんや…

ということで、自分のヤバさに気づいたんです。

tad
tad

あれ…

じゃあ、自分で借金完済しないとダメじゃん…

いい33歳のおっさんが既婚者にもかかわらず、こんな考え方をするんです。

ヤバ過ぎでしょ?

でも、多重債務者で苦しんでる、あなたも心のどこかで、誰かがあなたを助けてくれるっていう、甘い考えを持っていませんか?

心の奥底に、そのような考えを持っていないと、ぶっ飛んだ額の借金なんて本来できないんですよ。

そんな甘えた考えを持っている人間性ゆえに多重債務者になるんでしょうね。

tadが、そうだったので、よく分かります。

自分のヤバさに気づけば、あとは借金完済のために、全力を注げ!

  • 物事を深く考えない
  • 誰かが助けてくれる

そんなヤバい考え方を自分がしていた!

と、気づくことができれば、完済人へ一歩前進です。

あとは、借金完済するための方法論です。

考えることは、

①金利を減らすこと
②借金の元金を減らすこと

 

金利を減らすには…

  • 借金一本化
  • 任意整理

借金一本化については、tadがオススメするろうきん(労働金庫)おまとめカードローンですね!

特に職場の労働組合が、ろうきんの組合会員なら、金利3.9%でおまとめカードローンを利用できます!

ろうきんの借換ローンはマジで異次元の低金利やから、銀行や消費者金融のおまとめローンの商品内容と比較しても話にならないほど優良ですよ~

 

任意整理ついてですが…

そもそも任意整理って、債務整理の1つの方法なんですよ。

任意整理の内容をザックリ解説すると、弁護士に任意整理を依頼し、弁護士があなたの債権者であるカード会社や消費者金融と直接交渉し、将来の利息支払いをゼロにしてもらうものです。

これは、債務整理を専門に行なっている法律事務所に依頼することをオススメしますね!

任意整理について詳しく書いたこちらの記事を合わせて読んでみてください!
➤借金返済に苦しむ20代の若者は、デメリットの少ない任意整理をしよう

 

借金元金を減らすには…

  • 親に借金の立替えをお願いする
  • 個人再生や自己破産を利用する

この2つの選択肢があります。

親に借金の立替えを依頼するなら…

まずは、土下座覚悟です。

そして、親が借金を立替えてくれるだけの経済力があるかですね。

ある意味、これが最強の借金整理だと思っていますが、結局、親頼み。

だから、必ず立替えてもらった金額を耳揃えて返済しましょう。

親にお願いして、借金を立替えてもらったにもかかわらず、親だからと甘えて、立替えてもらった金額を返済しなかったら…

必ず再び借金地獄に陥ります。

だって、何一つ人間性が変わっていないんだから。

親に借金立替を依頼することについて、細かく書いたこちらの記事を合わせてどうぞ!
➤多重債務者が行うべき、最強の借金返済方法は親に立替てもらうこと

 

個人再生や自己破産は、最終手段ですね。
※いずれも債務整理の手段の一つです!

これらを実行するなら、必ず債務整理を専門にする法律事務所を通すことをオススメします。

弁護士に相談したうえで、判断してください!

自己破産については、こちらに記事を参考にしてみて~

➤多重債務者の独身20代、30代前半なら自己破産するのも1つの手だ

ちなみに!

下記の法律事務所は匿名で電話相談できますし、弁護士との直接相談も1回目の相談料は無料です!

だから、任意整理するにせよ、個人再生や自己破産をするにせよ、連絡してみる価値は大いにありますよ。

さいごに

借金地獄に苦しんでいるのは、あなた自身の人間性に問題があるからです。

つまり物事を深く考えずに、その場のノリや雰囲気で簡単に決断してしまう。

もしヤバくなっても、誰かが助けてくれる。

こんな考え方を持っていたら、いつまで経っても多重債務者として借金返済の地獄から逃れられません。

返済できないような借金があるなら、間違いなく、人間性に問題がありますので、気づいてください!

多重債務者君
多重債務者君

俺は、ヤバいんだ…

そのことに気づければ、あとは無駄な浪費をやめて、真剣に借金返済していけばいいんです。

お互いがんばりましょう。

人間変わるときが、1番しんどいけど、乗り越えたら大したことないですよ。

 

 

おしまい

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