タイ人嫁が10年勤務したバンコクのカラオケクラブを退職！来日が確定的になる

 

本記事は、第１５４話【同居準備編その３】。

 

 

さて、今回は…

タイ人嫁ちゃんがついに…

 

バンコク、トンローエリアに所在するカラオケクラブを引退した！！

 

って話です。

 

無職になったということは、いよいよガチで来日し、同居生活が始まるということでもあります…

ついに、本当の結婚生活が始まるわけですね。

 

コロナ禍でタイ人嫁が10年勤めたカラオケクラブを退職！

 

タイ人嫁ちゃんが、約10年間ほど勤められたカラオケクラブを退職されたとのことです。
長い間本当にお疲れ様でした！

ってなわけで、日本での同居生活が確定的なものになりました。
新居を探さねば！

ってか、10年間で2,000万THB（約6,700万円）を稼いだとのことです。

俺以上に稼いどるやんけ！ pic.twitter.com/Im4E0JtoCu

— tad@借金650万・タイ人女性と結婚・タイ移住願望・アルコール依存症 (@tad20160724) December 24, 2020

 

このツイートをした経緯としては、タイ人嫁ちゃんからのLINE通話にて発せられた言葉が発端です。

 

 

 

いつものごとく、なんの前置きもなく結論をズバッとタイ人嫁ちゃんでしたが…

 

とりあえず、いきなりのことでビックリしたものの、素直にお疲れ様と言いましたね。

 

大学を卒業し、１年間のOL生活を経て…

24歳のときから約10年間勤めたカラオケクラブを、ついに引退されました。

直接の理由はコロナパンデミックにより、お客さんは激減し、それに伴い収入も大きく激少したことですが…

年齢もアラフォーに片足を突っ込むような年齢のため、若さを売りにするのにもちょっと陰りが見え始めたのも理由の１つでしょうね。

 

まぁ、色々と考えた末の決断でしょうけど、引退するにはタイミング的にちょうどよかったのかもしれないですね。

 

なんか、感慨深いです…

 

そんなことを思いながら、しみじみとタイ人嫁ちゃんの引退宣言を聞いていたところ…

 

ふいに…

 

 

どこまでほんまなのか不明ですけど、カラオケクラブで稼いだ賃金を言ってこられました。

 

ちなみに、2,000万バーツって、日本円に換算すると約6,700万円です。

 

10年間で6,700万円を稼ぐって、なかなかすごいですよね…

おそらく、大部分は太い客からのチップだと思いますけど、すごい金額です。

しかも、バンコクの物価で考えたら、実質１億円ぐらい稼いだってレベルちゃうかな？

 

まぁ、それはいいとして…

タイ人嫁ちゃんは無職となったので、

 

主な収入源は、僕の給料ってことになるんです！

 

コロナパンデミックの終焉とともに、タイ人嫁と日本での同居生活が開始

 

タイ人嫁ちゃんの収入源は、完全に消えた…

というわけで、実家のお荷物になるわけにはいかないので、僕との日本での同居生活が始まることが完全に確定しました。

 

では、いつから同居生活を開始するのか？

 

ってことですが…

 

予定では、引っ越しシーズン終了後の、５月〜６月を予定しています！

なぜ５月〜６月なのかというと…

 

こんな理由からですね。

 

そして、何より…

楽天プレミアムカードのリボ払い分を完済できる見込みの時期が、だいたい半年後であるからです。

 

さすがに、近畿ろうきんの給与天引き後の手取り収入から、タイ人嫁ちゃんにバレないようにコソコソと楽天プレミアムカードの借金を返済するのは無理がありますから…

 

同居開始までに楽天プレミアムカードだけは完済する必要があるのです。

 

まぁ、そんな感じザックリ５月～６月に開始と考えているけど、そもそも論として…

コロナウイルスの影響次第ってのが正直なところですけどね。

 

本日、Yahoo!ニュースより…

イギリスで感染が急拡大している「変異した新型コロナウイルス」が日本でも初めて確認された！

って、ニュースが速報されたり…

 

タイでも、バンコク隣接のサムットサコン県の海鮮市場で、1,000人以上規模のクラスターが発生したり、

 

日に日に、日本国内における感染者数が最多を更新しまくっていますし…

 

新型コロナウイルスにおける感染状況は悪化の一途をたどっているわけです。

 

ってなわけで、タイ人嫁ちゃんの来日は、予定よりも遅れるのではないか？

そんなふうに考えていますね。

 

まぁ、タイ人嫁ちゃんの来日が遅くなれば遅くなるほど、借金返済が進むからメリットは大いにあるんですよ。

 

もちろん、子どもを授かるのが遅れるってデメリットもあるけど…

 

タイ人嫁は、日本でもガッツリ働くみたいだけど…

 

日本での同居生活を開始するのは良いことですが…

 

それに伴い当然に生活コストは一気に上がります。

 

しかし、収入については、今のところ、僕の給与収入だけで、増収するなんてことはありません。

まぁ、タイ人嫁ちゃんと同居するんで、気持ち程度の扶養手当て分、収入が増えるけど…

 

もちろん、近畿ろうきんに対する返済のため、給与から約４万円が天引きされるから…

生活は、手取り収入は約22万円～23万円と本当にギリギリなものになるでしょうね。

 

前話で書いたとおり、タイ人嫁ちゃんが家計を管理するという一家の大黒柱宣言をしました。

そこで、ずさんではあるけど、一応、収支計画表をまとめておられました。

 

その結果、タイ人嫁ちゃんの手に渡るお金は５万円程度であることが判明！

 

タイ人嫁ちゃんはガチの親孝行者であるがゆえに、自分が手にしたお金の半分以上は親に送金すると言っていますが…

 

送金できるようなまとまったお金って、ほとんど残らないと思うんですよね〜。

 

そこで、tadに対して、

 

 

みたいな非現実的なことを矢継ぎ早に言ってくるんですね。

 

まぁ、なんの取り柄もない事務職市役所職員が今さら転職なんて無理です。

転職したところで、今より状況が良くなることは、ほぼあり得ないでしょう。

 

そんなわけで…

 

 

と、転職話を強制的に終了させるのです。

 

さて、前置きがかなり長くなりましたが…

タイ人嫁ちゃんは自分が手にするお金をどうしても増やしたいわけですけど、

tadがこれ以上収入を増やすことは不可能と悟ったのか…

 

 

と、日本でもガッツリ水商売として、働くようなことを言っています。

 

あとは、日中にホテルのベットメイキングの仕事もするとか言うていますね。

 

 

みたいなことを何度も仰っていますよ。

 

まぁ、どこまでホンマなのか分かりませんけど、

自分で稼いだお金を家計の足しにするって気持ちは皆無みたいです…

 

しかも、本当にタイパブ的な場所で水商売するなら、終業時間は遅いから、電車などの公共交通機関を利用できませんよね。

 

なら、自転車通勤可能な圏内に住む必要がありますが、

そんな場所って…

当然、タイパブのような店があるのは梅田や難波など好立地な場所ですよね。

つまり、家賃が高くなるという圧倒的なデメリットを食らうことになるんですよ！

 

まぁ、タイパブで働くことをtadが拒絶し、タイ人嫁が得られると思っていた収入を得られなかったときの、怒りもハンパなそうなので…

 

梅田もしくは難波周辺で賃貸物件を探すことになりそうです。

 

 

まぁ、先行き不透明感、ハンパないです…

 

タイ人嫁の人生を背負うことになる。準備はできているのか？

 

結婚してから、４年間が経過しますけど…

 

これまでは、国際通い婚状態だったし、

タイ人嫁ちゃんはバンコクのカラオケクラブ嬢として僕以上に毎月稼いでいたので…

 

タイ人嫁ちゃんの人生を背負うことになるってことを真に意識していませんでした。

 

しかし、いよいよ同居生活が始まり、タイ人嫁ちゃんという１人の人生に対して責任を持たねばならんと意識せざるを得ない状況になり、改めて思います。

 

コソコソと借金返済している場合じゃない！

 

ってこと。

 

 

そう。

 

超親不孝者な行為ですけど、親に借金を立て替えてもらうのが１番良い選択でしょうね。

借金をカミングアウトすることが短期的には、サンドバッグのごとくボコボコに殴られるかたちになりますが…

長期的にはメリットしかないわけですよね。

 

なんせ、借金全てが無利子になるわけやから！

 

 

 

 

そう、今さら親に借金立て替えてくれなんて言えないんです。

もう、コソコソとタイ人嫁バレしないように借金返済し続ける人生ですよ。

無駄な利息を払いつつ…

 

まぁ、卑怯な生き方を選択しているtadですが、せめてもの罪滅ぼしとして…

 

そんな感じで、浪費だけはしないよう徹底しています。

 

タイ人嫁ちゃんの人生を背負うとは…

経済的に責任を負うってことですよね。

 

はやく、借金完済できるよう…

僕自身、せめて無駄遣いだけはしないような生き方を徹底します。

 

そんなわけで…

 

いよいよ、タイ嫁ちゃんの来日が確定しました。

 

時期は一応、５月ごろですが…

 

おしまい

 

 

第１５５話は、こちら！