【借金返済ブログ】自力返済で借金地獄から脱出できました【未来編】

サワッディーカップ！
tadです。

さてさてさて、前回（【借金返済ブログ】自力返済で借金地獄から脱出できました【我慢編】）からの続きである…

借金返済ブログ【未来編】を書きました！

この章は、これからの未来予想図です。

我慢編で、嫁を幸せにするためという動機により、ひたすら自分の欲望を抑えつつ、お金を貯める。

こんな意識では、絶対にどこかで限界が来ます。

つまり、我慢の反動ですね…

そうならないためには、未来を超細かく具体的にイメージすることが大事です。

自分が具体的に描いた【未来】のために、頑張るんです。

漠然と、嫁のためにという意識では、我慢を継続できないんですよね。

そんなわけで、シリーズ最終章は【未来編】というテーマで書いていきます！

では、いってみよう！

お金の使い道を各項目ごとに具体的に、深くイメージする

漠然とタイ人嫁のために金を貯めるんだ！
こんなマインドでは、我慢の限界が来るはず
じゃあ、どうするか？
それは、細かく具体的に【未来】をイメージすることが大事です

tadの場合、嫁との同居後の未来を想像しつつ…
・家のこと
・子どものこと
まずは、上記2点について具体的に、深く考えます

— tad@借金500万・タイ移住願望 (@tad20160724) 2019年3月18日

もう一度、金を貯める理由を考えてみた。

当たり前やけど、嫁と共に暮らしいくためには金がないと話になりませんが、どんなことに、いくらぐらい金が必要なのか？

ちゃんと未来を具体的にイメージしないと、我慢し続けるだけでは、しんどいです。

というわけで、tadが必要な金って何？

具体的に項目ごとに書きます。

住居について（とりあえず）

• 大阪市中央区の賃貸物件
• 1LDK
• 50㎡以上
• 駅まで徒歩5分以内

毎月１０万円は必要…

住居について（子育て時）

• 大阪市中央区の賃貸物件
• 3LDK
• 80㎡以上
• 駅まで徒歩5分以内

毎月20万円は必要…

教育費

• 子ども2人
• 英語圏留学
• 大学

1人あたり3,000万円は必要…

譲れない住居費および教育費について詳しく書いていきましたが…

とんでもない額の金が必要ですね…

こんなに金がかかるのに、飲み代なんかで浪費してる場合じゃないんです。

具体的にどの程度の金が必要なのか、そしてその金を得るためには何をしないといけないのか、自ずと見えてきます。

借金完済はスタート地点

未来を考える前は、借金を完済することにコミットしてましたが、借金完済後のことは考えていませんでしたね。

未来を考えることによって借金完済後が本当のスタートなんだと痛感すると、自然と危機感がフツフツと湧いてきます。

このマインドが大事！

人間、危機的状態の際は自然とその状態に適応しようとするもんです。

500万円の借金完済はスタート地点です。

と思えば、みんなが楽しそうに遊んでいて、羨ましいとかって発想にならないんですよね。

浪費をしない、ムダ遣いをしないということについて、【我慢】という次元ではなく、【当たり前】というマインドになるんです。

堅実にコツコツと預金を貯めている方は、このマインドが当たり前のように備わっていますが、tadには欠如していましたね。

ようやく、貯蓄体質者のマインドを習得することができました。

支出を抑えるだけでなく収入を得るには？

未来に必要なお金が分かり、その未来を実現させるために浪費をしている場合じゃないということは分かったけど…

公務員の給料だけでは厳しいやん…

って、話です。

そう、公務員の給料だけに頼るようなら、貧乏人コース真っしぐらです。

資本主義社会では完全に負け組のマインドですね。

ほな、どうすべきか？

自分のビジネスを持つこと！

もうね、これに尽きますね。

日夜、悩みつつ、エイヤーでコツコツとブログ運営して1年間で毎月5,000円程度を稼ぐようになりました…

まぁ、継続できたことはいいけど、ビジネスなんて呼べる代物じゃない。

収入を増やすために試行錯誤を繰り返しながら挑戦し続けるしかないですね。

どんなことに挑戦するかは今後のブログで書いていきます。

さいごに

タイ人嫁と幸せな家庭を築きたいという【動機】から借金整理を嫁バレせず、かつ効率よく行うために、ろうきん借換ローンを申し込むという【行動】することができました。

借換ローン実行後は、借金返済のために浪費ゼロ！ムダ遣いゼロ！を誓い、飲み会中毒者であった自分がひたすら飲み会を【我慢】するようになりました。

しかし、この我慢をいつまで続けないとあかんのか、もう限界と心が折れかけた時、自分の【未来】をイメージする。

自分が目指すべき未来を具体的にイメージできれば、今の我慢生活を継続することが当然のごとく受け入れられる。

そんな未来のために今日も支出を最低限の生活費だけに徹底しつつ、稼ぐためのビジネスを考えながら生活しています。

とにかく支出を減らす。収入を増やす。

この2点を胸に今日もコツコツとがんばっています。

おしまい