もはや数十年先も安定した勤め先などない!
ザ・安定の代表格であった公務員ですら、ほんまにどうなるかマジで分からん。
ゴリゴリの規制によって守られてきた公務員も業務の電子化や外部委託化に伴って、職員の大部分が不要って時代はもうそこまで来てる。
当然、大企業も技術革新や市場の変遷により淘汰され倒産!なんてことも全然あり得るよな。
てか、日本最強企業のトヨタが、「終身雇用、無理!」って言いましたしね。
ヤバイよ〜
そんな中、65〜70歳ぐらいまで安定した給料をもらいながら働けるなんてあり得へんわな。
にもかかわらず、安定した人生を送れると思って、35年の住宅ローンを組んだり、貯蓄を全然しなかったら、マジで経済的に死ぬ。
tadみたいに若いうちにカードローン地獄に陥ってるような奴は、今すぐにでも家計を見直さないと…
本気で地獄を見るよ。
tadもいよいよヤバイなぁ〜と思ってますよ。マジで。
ほんまに一寸先は闇!技術革新で公務員もやばい
公務員になれたら、食いっぱぐれないとか、安泰とかで、世間からは「ええなぁ〜」と言われるけど、ほんまにどうなるか分からん。
既得権益を死守するために公務員は最後まで身分保障されるかもしれませんが、事務処理の電子化の流れを止めることはできないし、国も動いてるよね。
まずは、市役所など地方公共団体から手始めにメスが入るでしょう。
そう、tadの勤め先である市役所は本当に岐路に立たされてますな。
多分、将来的には給料大幅減だし、職場的にはブラック化するんでしょうね。
いや、ほんまに安泰なんてないんですよ。
年功序列による右肩上がりの給料で、現在抱えてる住宅ローンなんて完済できるよ~!
そんなこと、思ってたらエライことなるよね。
tadは市役所という業種に対して、めちゃくちゃ危機感を抱いてます。
早く借換ローン等の650万円の借金を完済しつつ、そのうち起こるであろう技術革新の荒波に飲み込まれてもいいように、稼ぐためのスキルを身につけないと経済的に死ぬわけですよ。
あっ、もちろん公務員だけでなく大手企業もどうなるか分からんよ。
市場が大手企業の事業なんて要らないやんって引導を渡してきたら、おしまいですからね。
たとえば、地方銀行とか最たる例ですよ。
tadは前職が地方銀行だったので、なんとなく興味本位で情報収集してるけど…
ヤバイよね。
銀行員が住宅ローンを払えなくて破産なんてことも今後当たり前のように出てくるんじゃないかな。
右肩上がりの給料を信じて住宅ローンを組むとかなりヤバイ
技術革新によって、あなたの会社が市場から淘汰されたら、収入が途絶えるか、大幅減になるわけよね。
そんな状況になったとき、住宅ローンなど大きな負債を抱えてるなら…
資本主義ゲームから退場しないとダメですよね。
もうね、家庭はぶっ壊れますよね。
もちろん、独身なら自己破産したところで痛くも痒くもないんやけど、妻子持ちで働き盛りの人はしんどいやろなぁ〜
正社員やから余裕なんて構えたらエライことになるってことです。
そう、住宅ローンなど長期的なローン(借金)で買い物をするリスクは、めちゃくちゃ高いんですよね。
tadは、そういうわけで絶対に住宅ローンのお世話になりませんよ。
カードローンのお世話になり、形を変えて借換ローンで返済中やけど…
まぁ、それは2年後に完済するよ。
資本主義ゲームで自分を守るには経済力しかない
マジで、変化が激しすぎる時代。
安定した勤め先なんてほんまに分からん。
あの公務員すら、どうなるか分からんのやからね…
銀行はもう厳しいし…
とはいえ、資本主義ゲームのルール自体は変わらんでしょうね。
この搾取するか、搾取されるかは、結局のところ経済力次第。
やっぱり、経済力を得る方法を…
つまり、お金を稼ぐ方法を…
会社に頼らず、自分自身で身につけるしかねーわな。
市役所職員tadは、ガチでそう思います。
時代の波に乗っからないと
自分で稼ぐって、どないすんの?
これね〜、営業経験なしで、マーケティング意識なしのtadには皆目分からんかったけど…
最近思うのは…
- 自分が持っているスキル️
- 時代の波を読む力
この両輪が揃うことで、自分自身で稼げるんやろなぁ〜と思うんですな。
tadのアホな借金経験を生かしつつ、完済したあかつきには、借金や金欠なとで経済的に苦しむ人に良い影響を与えられたらいいなぁ〜と思いますね。
特に平均的な給料のサラリーマンに対してね。
具体的には、手取り収入が250万円〜400万円ぐらいの人です。
tadを含めてふつうのサラリーマンこそが、時代の荒波をモロに受けるカテゴリーの人なんで、そんな荒波を波乗りできるよう借金野郎的な視点から情報発信したいですよ。
最低限、無駄遣いはするな!飲み会や夜の店を楽しむなど言語道断
これから数年後、どんな荒波が、我々、平均的なサラリーマンに襲いかかるかマジで分からんよね。
でもね、備えは常にできるわけですよ。
そう、経済力を高めるには単純に貯蓄があれば、まずはオーケーというわけで…
とりあえず、無駄遣いせずに貯蓄しようってことですな。
もちろん、一括払いで買えないような、マイホームやマンション、車などなど…
資本主義ゲームにおいて、上記のような一括購入できない買い物は、会心の一撃として大ダメージになるんで、絶対に購入したらダメですよ。
これらは資産でなくて、負債ですからね!
tadは、カードローンによる多重債務者となり身をもって体験したんで、よ〜く分かります。
マジで、借金の負のパワーによって、心身ともにボロボロになりますよ。
そんな状況で、仕事が無くなり、収入が途絶えたらどうなるのか?
ゾッとしますよ。
貯蓄はないし借金があるって、詰みやな
この公式は資本主義ゲーム攻略のために覚えとくべきものです。
正直、tadを含めて、ほとんどのサラリーマンは、『スキル』も『時代の波を読む力』も持ってないでしょう。
それは、今日から鍛え始めたらいいわけですが、その前に…
- 貯蓄も貯めること
- 借金をしないこと
この2点が資本主義ゲーム攻略の大前提になるわけですな。
tadは、現在(2020年1月)
- 預金700万円
- 借金650万円
こんな状況なんで、『スキル』と『時代の波を読む力』を勉強しつつ、借金完済のために節約せねば話にならんってことです。
そう、飲み会で「うぇ〜い」と散財して、借金返済が滞ってるなら、経済的に抹殺されるわけですよ。
技術革新による新たな時代の荒波に飲まれる前に死ぬわけです。
そもそも、終わってるんですよ。
だから…
まずは借金完済を2年で完遂したる!
もちろん、スキルおよび時代の波を読む力を勉強しつつね。
あなたも資本主義ゲームで負け組にならないよう…
まずは、無駄遣いを殲滅し、貯蓄しまくろう!
ローンなどの諸々含めて借金なし、貯蓄ありなら、いきなり抹殺されることはないよ。
無駄遣いしなかったら、貯蓄できるし、何より自分の時間もできるしね。
その時間を自己投資として勉強時間に充てればええというわけ!
がんばろうぜ。
入った会社で勝負が決まっていた時代から変わったわけよ。
つまり、誰もが逆転勝利のチャンスありってことやで!
おしまい
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