タイ人嫁一家と笑顔で家族写真撮影後、ゴーゴーバーとテーメーに行く

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借金物語 借金物語

本記事は、第49話、【狂乱編その14】。

 

借金は500万円を視界に捉え、人生転落一途を辿っているなか…

結婚式以来4ヶ月ぶりにタイ人嫁ちゃんと会うために訪タイした。

 

今回で嫁ちゃんに会う回数15回目となるわけだが、この頃になると、空港まで迎えに来てくれるなどなかった。

 

また、嫁ちゃんと一緒に過ごす時間も激減!

 

夜は、カラオケクラブ嬢としての仕事をこなすんだが…

昼もお客さんとの同伴で不在であることが多いのよね。

 

まぁ、tadはバンコクのゆる〜い雰囲気のなかで、シンハービールを飲みながら…

日本の堅苦しい社会から一時的であれ非難できればないい。

 

ということで、タイ人嫁ちゃんが不在でもなんら問題なかった。

 

というか、おらんちゃおらんで無問題やねんけどね。

 

そんなこんなで訪タイだ!

 

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タイ人嫁ちゃん一家との家族写真撮影(嫁と会った回数15回目)

 

振り返ると今回の訪タイで、嫁ちゃんに会う回数は15回目というわけだ。

 

嫁ちゃんと出会って早くも丸2年が経つけど、平均したら2ヶ月に1回程度会ってるわけね。

 

いや、少なすぎだろ!

 

そんなことを思いながら記事を書いてる。

 

さて、見出しにあるとおり、今回は嫁ちゃんとの家族撮影が主な目的だ。

もちろん、家族写真を撮るために、撮影スタジオに行くなんてことは、撮影日当日に知ったんやけどね。

 

当記事を書くにあたり、iPhoneのアルバムを見返したけど…

タイ王国の正装に着替えての撮影だった。

※結婚式直前に緊急入院していた、お義母さんも一緒に撮影したよ。

 

タイ人嫁ちゃん一家との集合写真

タイ人嫁ちゃん一家との集合写真

 

こんな感じね。

 

結局、この日撮った家族写真は、横幅80㎝️×縦40㎝ぐらいの写真として、リビングの壁に飾られることになる。

他にも、tadと嫁ちゃんとの京都での前撮り写真が飾られてたりと、いろんな写真が飾られてるのだ。

美人さん
健全さん

そうなんや。
で?

 

tad
tad

いや、それだけやけど…

 

久しぶりのナナプラザからのテーメーカフェ

 

家族写真を撮影した翌日、タイ人嫁ちゃんは昼間から同伴で、どっか行っていた。

 

tad
tad

いや、4ヶ月ぶりに夫が日本から、はるばるやって来たんやけど…

 

まぁ、これぞタイ人嫁ちゃんと言わんばかりにtadが起床したとき、すでに出かけていた。

ちなみに次、嫁ちゃんに会ったのはさらに翌日の昼やけどね。

 

もはや、なんも驚かないけど…

 

でね!

 

tadは、嫁ちゃん家のリビングで、ボケ〜っと、タイ語(当たり前)のテレビを見る。

 

tad
tad

うん。わけわからん。

 

リビングには、他に、おばあちゃんが1人いる。

おばあちゃんは、優しくtadのためにマンゴーをむいてくれたので、美味しくいただいた。

 

って…

 

 

tad
tad

俺は、タイに来て何をしてるんだ?

あかん!何もしてへんやんけ!

 

 

というわけで、日が沈むころ、1人でタクシーに乗りこみ…

 

ナナプラザに行った!

 

思い出の地ナナプラザ

思い出の地ナナプラザ

 

この匂いや熱気…

tadの細胞が反応フツフツと沸き上がる感じよ。

やはり、ナナプラザに来るとなんかこみ上げてくるものがあるね。

 

というわけで、ヘラヘラしながら…

19時開店前のナナプラザのマーキュリーからのレインボー2で、シンハービールを飲み…

20時過ぎ、テーメーカフェに移動して再びビールをグビグビ飲む。

 

このとき、テーメー嬢とふつうに飲んでたんよね。

※マジで飲んだだけやで。

 

タイ語を中途半端にしゃべるtadに興味を持ってくれたのか、けっこう盛り上がったわけ。

 

30分ぐらい喋ったんかな?

ふと、スマホを見ると…

 

嫁ちゃんから鬼の着信履歴あり。

 

tad
tad

やべ…

 

即、テーメーカフェを後にし、嫁ちゃんに電話する。

 

タイ人嫁
タイ人嫁

何してるの!?
私の家族は心配してたのよ!
家族の心配より、遊ぶ方が好きなの?
さよなら!

 

ツーツー

 

tad
tad

うわっ…
めんどくせー
ちょっと飲んだだけやん…

 

シンハービール7本ぐらい飲んだけど…

 

まぁ、ビビリのtadは、すぐさま帰宅して何食わぬ顔で嫁ちゃん以外のご家族とリビングで過ごし、嫁ちゃんの帰宅予定時刻であるAM1時までには、すでに眠りについていた。

 

翌日は、ちょっと嫁ちゃんを見ただけで、いつの間にか同伴のようで出かけていた。

 

知らんけど…

 

ほんで、tadはタクシーで帰国。

4ヶ月ぶりに嫁ちゃんと会ったけど、マジで愛を育むなど無く、サラッと終わった。

 

お互いに調ドライな夫婦であった。

早くも冷え切った?別居婚の夫婦生活が突入していたのだ。

 

まぁ、タイ人嫁ちゃんは今回の件について特に根に持っているような感じでなく、tadがドンムアン空港に着いた際…

 

日本に帰るね〜と飛行機の写真を送ったら、

 

タイ人嫁
タイ人嫁

(LINEメッセージ)

気をつけてね。

 

と、LINEの返信があったので、いつもどおりだった。

 

✅2018年6月時点

借入残高・・・480万円(うち友達からの借金160万円)
積立預金・・・102万円

※前回の記事と比較し、借入残高は10万円ほど増額した。
まぁ、航空券代やバンコクでの散財などは、借金を原資しているため増額とした。

 

 

第50話は、こちら

 

コメント

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