本記事は、第249話【タイ人嫁との夫婦生活安定期編その11】。
※当記事は、2022年11月18日に書いたものです。
サワッディーカップ!
借金600万円超を隠しつつ、タイ人嫁との国際結婚続行し、7年目に突入中のtadです。
いや〜、この度もタイ人嫁はしっかりとtadをビビらせてくれましたよ。
いや、マジで"戦慄した"とはこういうことを言うんだなぁ〜と思いましたね。
そんな戦慄させてきやがった、タイ人嫁のビックリな行動を書いていきます!
タイ人嫁、電撃の日本帰国に、tadは戦慄!
タイ人嫁は、2021年9月、日本に来てから1年以上が経過した2022年10月に、タイに一時帰国したんですね。
このタイへの帰省において重要なポイントは、日本への帰国日(再入国日)が…
未定!!!
ってことです。
つまり、いつ日本に戻るのか分からんわけです。
国際結婚あるあるちゃうん?
って思われますが、もちろん、tadもその点についてはちゃんと理解をしており、特に問題視していませんでした。
だが、しかし…
一向に帰国予定日を言ってこないタイ人嫁だったので、
タイが恋しくて日本に戻るのが、億劫なのかな〜?
まぁ、俺は独身生活を謳歌するわけで、特にデメリットはないんやけどね。
ぐらいの軽いノリで考えていたんですよ。
そんなあるド平日の朝6:30頃…
爆睡していたtadでしたが、ある物音で目が覚めます。
ガチャガチャ…
ガチャ。
スーッ、スタスタスタ。
え!?
ど、泥棒か!?
と、内心めちゃくちゃ焦ったんですが、
あっ、この足音…
タイ人嫁かぃ!!!!
ってことで、めちゃくちゃ安堵したと同時に、
いや、帰ってくるなんて聞いてねーぞ!!!
って思いますよね。当たり前ですが…
二度寝できるわけもなく、タイ人嫁の部屋に行き、
帰ったんや。
見たら分かるでしょ。
と、数週間ぶりに再会する夫婦の会話とは思えないドライな感じで、その場の会話は終わり、
tadは、いつもどおりに出勤しました。
悶々とした気持ちで…
案外、俺に対して執着あるのか?それとも一発慰謝料ゲット的な?
職場に着き、課内で唯一tadが心を開いている仲の良いおばちゃんに今朝の出来事を話した。
ビックリさせたかったんじゃないの?
ちょっと半笑い気味で気の利いた返答してくれたけど、
そんなわけないですよね!笑
みたいな会話をしながら、思ったのは…
tadに逢瀬する女性がいるかもしれないと、タイ人嫁は邪推しまくり、そして、猜疑心の塊となって…
他の女性と一緒にいるところを、現行犯で取り押さえたろ!!
ほんで、慰謝料ガッボリいったる!!!
ぐらいな感じで、予告無しの日本帰国を断行したんだと思いましたね。
これをおばちゃんに言うと、
ハハハ…
と、否定されることも無かったので、客観的に見てもそうなんだろうなぁ〜とも思いましたね。
まぁ、逆に言うと、それぐらいtadに対して執着心があるんでしょうけど。
つまり、無関心よりは、はるかにマシとも言えるわけです。
完全に潔白なわけではないtad…
タイ人嫁の抜き打ちチェックを見事に切り抜けたtadってわけですが…
切り抜けるも何も、やましいこと全く無いんじゃないの?
無いと言えば無いけど、あるっちゃ〜ある。
えっ、借金あるのに何してんの?
・・・。
いや〜酒は怖い。
俺は女と酒で人生ぶっ壊れ、地獄行きの典型例やわ。
というわけで、大したことじゃないけど、職場の女性たちと飲んだ時、2軒目を2人で行ったもんで、その際に軽い事故が起きたってわけですね。
もちろん、不貞行為には該当しませんが、小火は起きたんです。
以後気をつけねば…
内部には手を出すな…
既婚者には手を出すな…
今の状況で慰謝料請求されたら、完全に詰みやな!
まぁ〜そんな悲惨な状況も見てみたいが。
・・・。
何はともあれ、潔白ではないtadでした。
意外にも策士なタイ人嫁にはスキを見せてはならんな
見出しのとおりですが、
タイ人嫁は、tadに対してガッツリ猜疑心をお持ちだったのはビックリしましたね。
と、同時になんか疑われるようなことをした時には容赦なく経済的な制裁を食らわす気なんやろなぁ〜
そんな感じで、隙を見せてはならんと強く感じましたね。
まぁ、そもそも論として、
要らんことしなかったら無問題で、マイペンライってわけですが…
というわけで、また一つタイ人嫁の新しい一面が見えたってことで結びの言葉といたします。
✅2022年11月18日時点
借入残高・・・669万円(うち友達からの借金164万円)
※借金減ってません!
いつものことですが…
第250話は、こちら!
タイ人嫁の圧倒的な浪費っぷりに、なかなか借金が減らない今日この頃ですね。
まぁ、いつものことですが…
今回も東京旅行のため、なぜかtadの個人的なお金から捻出する始末ですわ~
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